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笑える小説を教えてください

昔、コメディ小説が好きでよく読んでいたの ですが、この数年、ごぶさたの状態です。 今、自分の中で再び火がつき、またこの種の 小説を読みたいと思っているのですが、 おススメの小説があったら是非、教えてください。 昔はドナルド・E・ウェストレイク。トニー・ケン リック。カール・ハイアセン。筒井康隆などを 好んでいたのですが、今度はまったく違った タイプのテイストを求めています。 ライトノベルも大歓迎です。(特にこっちに関し てはまったく知識がないので、是非、教えてく ださい。笑いがあれば積極的に読みたいと思 っています) 恋愛でもアクションでもジャンルはかまいません。 ともかく笑えて読みやすいものであればOKです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • azyanta
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.16

ネット上ですが【陛下と私】というオンライン小説をオススメします。 現代女子高生が異世界の王様のところへトリップするという設定自体はありきたりですが世界中のどこを探してもこんな人はいないってくらい主人公がすごいです(笑) ただし、 ・未完結 ・下ネタ、下品ネタに耐えられない という方にはオススメ出来ません。 注意書きを良く読んでから本編を。

参考URL:
http://usanko.com/
zprc
質問者

お礼

下ネタ、下品ネタに絶えられないという わけではないのですが、その手のネタ 一辺倒でこられると、ちょっと自分的に きついかもしれません。 ただオンライン小説にはまったく手を出した ことがなく、これを機会に一度、【陛下と私】 を呼んでみたいと思います。   ご回答ありがとうございました。

  • sippo06
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.15

ちょっと古いけど、こんなのどうでしょ? 恩田陸「ドミノ」 数十人の主人公がある駅でドタバタするお話です。 中島らも「超老伝」 格闘マニアのカポエラ使いの爺様が暴れまわるお話です。

  • 19750127
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.14

「僕らの駐在さん」?だったとおもいます 曖昧でもうしわけないのですがDVDにもなっていて すごくおもしろいので よんでみてください

zprc
質問者

お礼

「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の ことですね。 存在は知れど未読のままだったので チェックしてみます。 ご回答ありがとうございました。

回答No.13

あけましておめでとうございます。 再・再回答いたします。 ジュリアン・バーンズの「10.1/2章で書かれた世界の歴史」「イングランド・イングランド」なんかも 結構笑えると思います。 町田康「パンク侍、斬られて候」とか、中島らもの「ガダラの豚」も結構好いかも。 あと個人的には日本で一番ユーモアのある小説は「吾輩は猫である」だと思います。

zprc
質問者

お礼

ジュリアン・バーンズの「10.1/2章で書かれた世界の歴史」 「イングランド・イングランド」は読んでいませんでした。 チェックしたいと思います。 あとのものは全て、既読です。 「吾輩は猫である」は名作です。過去に読み返したことも あります。ただ私としてはもっと大味で濃い作品を求めて います。 他に知っているものがあれば、是非、また教えてください。 ご回答ありがとうございました。

  • ONE-STEP
  • ベストアンサー率35% (44/123)
回答No.12

No.7です。 小説ではありませんが、小林賢太郎戯曲集は読まれましたか?何作か、幻冬舎文庫にも入っています。ラーメンズのコントの台本ですが演劇性、実験性の高い作品が多く、シュールな話が好きなら舞台、ビデオを見ていなくても楽しめると思います。

zprc
質問者

お礼

戯曲集はまったくのノーチェックでした。 舞台もビデオも見ていなくても楽しめる ということであれば、幻冬舎文庫をチェ ックしてみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#217196
noname#217196
回答No.11

都井邦彦の『遊びの時間は終わらない』。北村薫の『謎のギャラリー 特別室』(マガジンハウス 単行本)に収録。新潮文庫版はちょっと本のタイトルが変更されているみたいなので、目次で収録本かどうか確認を。 ローソンの『爆弾犬』。かいつまんだストーリーは筒井康隆が『短篇小説講義』(岩波新書)で紹介していましたね。岩波文庫の『ローソン短編集』で読めます。 ボルヘスの『ジョン・ウィルキンスの分析言語』。フーコーが『言葉と物』の冒頭で紹介した中国の百科事典の項目分類の奇抜さの元ネタの作品。 高橋源一郎の『日本文学盛衰史』。テレクラや風俗店通いする石川啄木という設定をうまい喩えと思えるかが笑えるかの鍵。

zprc
質問者

お礼

既読や映画版を見たものがありますが、 高橋源一郎の『日本文学盛衰史』は未読 です。 高橋源一郎は他作品で好きなものがあった ので、チェックしてみます。 ご回答ありがとうございました。

noname#217196
noname#217196
回答No.10

原倫太郎作、原游画『匂いをかがれる かぐや姫 ―日本昔話 Remix―』。 かなり話題になった本で、週プレなんかにも広告が出てたから知ってるかもしれないね。北村薫の編んだアンソロジーに同書から『少量法律助言者』を収録したのがあります。

zprc
質問者

お礼

『匂いをかがれる かぐや姫 ―日本昔話 Remix―』。 絶賛評と否定的評価を聞いていたので、手にとって いませんでしたが、やはり自分の目でチェックして みたいと思います。 ご返答ありがとうございました。

回答No.9

追加します。 アラン・ベネット「やんごとなき読者」 やんごとなき読者とはだれあろう英国の女王陛下 マイケル・ボンド「パンプルムース」シリーズ。 作者はクマのパディントンで有名ですが、こちらは大人のミステリー。 ダグラス・アダムズ「銀河ヒッチハイク・ガイド」 譬えようも無くナンセンスなSFコメディ。映画は駄作だったけど。 アンドルー・フォックス「ニューオリンズの白デブ吸血鬼」 普通は吸血鬼ってスマートでスタイリッシュなんですけど、こちらの吸血鬼は色々と・・・。 ニコルソン・ベイカー「中二階」 超ミクロ的考察に満ちた非常に細かいアホらしい小説。 ジェローム・K・ジェローム「ボートの三人男」 古典ですね。 ラブレー「パンタグリュエル物語」「ガルガンチュワ物語」 これも古典ですね。 イタロ・カルヴィーノ「まっぷたつの子爵」「木のぼり男爵「不在の騎士」 三部作ですけど、単体でも楽しい。 岸本佐知子編・訳「変愛小説集」 変なです。恋ではありません。短編集ですけど特に「まる呑み」がお薦め。 有名なものばかりですから既読でしょうけど。

zprc
質問者

お礼

ダグラス・アダムズ。イタロ・カルヴィーノ。は 大変、楽しませてくれた作家です。 特に「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズは 最高でした。 しかし、アンドルー・フォックス「ニューオリン ズの白デブ吸血鬼」は知りませんでした。内 容からいってものすごく好みの話です。 本屋で見かけたことがないので絶版になって なければよいのですが・・・ ご返答ありがとうございました。

回答No.8

え~っとじゃあ P・G・ウッドハウスの「ジーヴズ・シリーズ」 間抜けなご主人さまと、超有能な執事ジーヴズのシリーズです。特に短編がお薦め。 スタニスワフ・レムの「泰平ヨンの航星日記」 SFの巨匠レムの宇宙版ほら吹き男爵もの。 ヘンリィ・スレッサーの「怪盗ルビィ・マーチンスン」 なぜかいつも失敗ばかりする怪盗のお話。 小林恭二「ゼウスガーデン衰亡史」 日本国内に在りながら治外法権まで手に入れた大テーマパーク“ゼウスガーデン”の偽史。 なんかがパッと思い浮かびました。

zprc
質問者

お礼

P・G・ウッドハウスの「ジーヴズ・シリーズ」 スタニスワフ・レム「泰平ヨンの航星日記」 は知りませんでした。 特にレムは「惑星ソラリス」を書いた権威の ある作家というイメージが強かったので、 どんな作品なのか興味があります。 ご返答ありがとうございました。

  • ONE-STEP
  • ベストアンサー率35% (44/123)
回答No.7

筒井康隆がお好きなら既読かもしれませんが、 小林信彦:「唐獅子株式会社」シリーズ「発語訓練」「ちはやふる奥の細道」「素晴らしき日本野球」「オヨヨ大統領」シリーズ等々。 清水義範の緒作。 原田宗典:「スメル男」

zprc
質問者

お礼

残念ながら、ほとんど既読です。 どれもずいぶん楽しませていただ きました。 しかし、お薦めしていただいた中には 作品の内容の記憶が薄く、読み直し てみようかと思う作品もありました。 ご返答ありがとうございました。

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