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関東圏の高校英語教員で一番評価される出身大は?
来年に受験を控えている都内の高校英語教員志願者ですが、一体どこの大学だと一番就職に有利なのでしょうか? 大学での頑張りや人となりが重要なのはよく理解しているつもりですが、やはり少しでも優位なところを目指したいのです。 今のところは東京学芸大学の英語科を目指しています。 2chのような情報源や根拠のない情報でなく、説得力ある御意見よろしくお願いします。 解答は五教科七科目以下の科目数で受験できる大学をお願いします。
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- east_end_404
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>一番就職に有利なのでしょうか? >やはり少しでも優位なところを目指したいのです。 もし、「有利・優位」というのは、「本人の実力や指導力、人間性は他の受験者より劣っているのに、『その大学出身者だから』という理由のみで他より高い評価を受ける」という場合にしか有り得ませんが。 因みに、そういう大学は存在しません。 例えば、東京大学や東京外国語大学を卒業したとしても、「それだけで有利・優位」にはなりませんし、実力で採用試験合格しても、「都立進学校(のみ)に配属・赴任」という事も無いでしょう。 敢えて言うならば、大学院まで進み、教科教育法をより深く学び、学習障害を抱える生徒への対応・指導法をより深く学び、加えてTESOLを修得したりしていて、 その上で、 「底辺校での指導に耐えうる」 「英語が嫌い・苦手な生徒にも辛抱強く指導出来る」 「どんなに初歩的・常識的な事柄を疑問に持たれても、分かりやすく丁寧に説明出来る」 人の方が、「教員として、より求められる人材」でしょう。 「当人が英語が得意」なのと「英語を教える能力に長けている」のは必ずしも一致しません。 又、「英語が好きな生徒に英語を教える」のは、物凄く楽です。 何故なら、そういう生徒は「貴方が教えなくても、自分で学ぶ」からです。 「得意な・出来る生徒には、より高度な指導が出来る」 「苦手な・出来ない生徒には、より親切な指導、『勉強して分かる様になる楽しさを教える』事が出来る」 その両方の能力がある人材を目指すのが肝要かと。 そういう意味では、「教員養成系大学」である東京学芸大学は、 「有利・優位という扱いは無いけれど、英語教員になる為に必要な事を学ぶ環境は十分に調っている大学」 と言えるでしょう。
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
英語は得意な人が多いからなあ。 ただ友人の英会話スクール講師とか、英語教師に聞くと、 採用に関しては、 英語力そのものより、同僚とのコミュ力とか、生徒への熱意などをかなり見られるようです。 つまり英語能力が高くても研究者志望のような冷たい人材は敬遠されるようですね。 であれば教育大の英語科は十分良い選択じゃないでしょうか。 英語力以外の素養が身につくので。 生徒や親には、留学経験の有無や発音にやたらこだわる人も多いので、留学環境が良い大学で1,2年は留学できたほうがいいですね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
志望の地区が決まっているなら、県の地方国立大の方が、教員採用には有利かも。 大学入試と同じで、いかにその場所の教育委員会に沿った対策が取られるかで、採用のされやすさは決まりますから。 学芸大はオールマイティですが、具体的な教員志望での就職のしやすさとは、直結しない気がします。不利だとはいいませんが。
公立高校の教員であれば、教育委員会の行う採用試験に合格することです。 合格者の多い大学という意味でしょうか? 特に、有利、不利はないと思います。 タイトルにある「評価」とは、誰からの評価でしょうか? 個人的には、英語ならICUがよろしいかと思います。