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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故の症状固定について)
交通事故の症状固定について
このQ&Aのポイント
- 交通事故の症状固定とはどのようなプロセスなのか?
- 保険屋が症状固定を決めることは可能なのか?
- 主治医以外の先生からの症状固定は妥当なのか?
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質問者が選んだベストアンサー
症状固定とは、治療しきれずに残った症状があることを容認することですから、治療する側の医師は当然敬遠します。まして、毎週通ってきてくれる「上客」を逃すことになりますから、医師の口からは症状固定ですとは言えません。 そのため、診断書・画像等から損保の顧問医が症状固定時期を判断し、損保から被害者へ通知しています。 また、損保から症状固定といわれても、主治医の「治療効果がある」との判断が正しければ、裁判所は損保の主張する症状固定時期を否認します。 ただ、損保は損保の主張する症状固定時期以降の治療費等は、判決が確定するまでは支払いませんから、質問者様が支払っておく必要がありますが。 専門医等のセカンドオピニオンを受けて、主治医の判断が正しいかどうかは検証しておく必要があります。なにせ主治医にとって質問者様は「上客」ですし、仮に裁判所が主治医の判断を否認したところで、主治医は治療費を受領済みですから痛くもかゆくもないのですからね。
お礼
ありがとうございました。