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パート・シュクレとパート・サブレの違い

パート・シュクレは、 バターをポマード状にして砂糖を混ぜる(クレメ法)。 パート・サブレは、 冷たいバターと薄力粉(粉類)をサラサラの状態になるまで混ぜる(サブラージュ法)。 製法の違いはわかるのですが、分量の違いなどはありますか? (例えば、バターより砂糖が多い、など。) 特に分量の違いがなければ、 パート・シュクレのレシピで、サブラージュ法で作れば、 出来あがった生地は、パート・サブレと呼ぶことは出来るのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.1

正直そんなに厳密な違いはないと思います。 何のための生地かによってレシピも千差万別でしょうし。 私はよりサクサクにしたいスコーンや、キッシュなどの甘くないタルト生地を作りたいときにサブラージュを使います。 基本的に私は砂糖を入れようが入れまいが、サブラージュで作ればパータサブレだと呼んでいます。 ただ、砂糖入りのパータサブレをパータシュクレと言われても否定するつもりもありません。 パータシュクレは砂糖なしでは作れません(というより、砂糖が入っていなければもはやシュクレとは言えない(笑)が、パータサブレは砂糖が入っていようがいまいが作れます。その辺のあいまいさというか、自由度の高さが混乱を生んでいるんでしょうね。

noname#177342
質問者

お礼

私も、サブラージュ法で作った生地を、パートサブレと呼ぶことにします。 分量については、もう少し研究の余地がありそうですが・・。 あまり難しいことは考えず、楽しんで作りたいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mox0313
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回答No.2

はじめまして パータサブレの場合、パータシュクレよりもバターの分量は多いかと思います。 ただ、作り方ではなく、食感の違いが大きいのではないでしょうか? フランスでパータシュクレを使ったタルトを提供したとき、”パータサブレですか?”と聞かれたことがあります。ずばり、感じ方の違いです。 パータサブレは砂のようにサラサラっと口の中で崩れていく生地です。

noname#177342
質問者

お礼

食感の違いですか。 やはり、製法の違いで食感にも変化が出るのでしょうか。 お菓子作りは奥が深いですね。 回答ありがとうございました。