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借金の回収方法に付いて。

5年前に出張先で知合った女性に貸したお金の返済が、途中で滞ったまま返済されずに困っています。 関西出張時に風俗で知合った離婚歴と子供ありの30代女性とプライベート面で付き合いを初めて、風俗の仕事から抜け出して資格を取得した後に職に付きたいと言う彼女の希望を応援する為に、エステの資格取得のスクール費用の返済を求めない形で全額提供しましたが資格取得する事なく途中でリタイアとなりました。   その後、通訳業を目指して資格取得目的の語学スクール費用の依頼を受けましたが、前回の反省から他人に無条件で与えられたお金では真剣さが持続されないと考えて、資格取得まで本人の自覚を持たせるために、金利無しで月々返済する条件で『金銭消費賃貸契約書』作成してお互いに署名して取り交わした上で学費を貸付けました。 風俗店を辞めて派遣の仕事への転職を機会に、風俗店契約の住居から新しい住居への転居費用及び家具・家電購入費用も『金銭消費賃貸契約書』を取り交わして貸付けました。 その後、彼女の派遣の仕事先への通勤と子供の学校への通学に便利な場所への転居費用も『金銭消費賃貸契約書』を取り交わして貸付けを行い、計3件の貸付け合計額250万円を無利子で月々返済する条件で契約書を取り交わして金銭を貸付けました。 33万円までは月々の返済を継続してくれましたが、その後は毎月の返済が全く行われず、携帯電話への連絡・メール連絡・自宅の固定電話へのアクセスも全て拒否されるようになる。今から2年前の事です。  彼女の自宅までは遠距離のため仕方なく、彼女の住居する街に存在する興信所へ身上調査依頼して判明したのが、彼女は風俗勤務を再開しており新たな60代の男性との交際が確認されました。 その後、彼女へ残りの借金の返済を求めましたが連絡も無いので、彼女の住居する街の裁判所へ債務返済請求を提出。 その後、民亊部法廷で裁判が行われ後日、被告の彼女に対して支払判決が下される。 判決が下された後も彼女からの返済は無いので、興信所へ依頼して彼女の勤務先を判明した上で給与の差押えと彼女の銀行口座残高の差押え手配を弁護士に依頼して裁判所から差押え命令を発行して給料日に実施する。 給与の全額差押えは出来ない為5万円程度の差押えにとどまる。 その後も給与及び銀行口座の差押えを行うが、彼女の小学生の娘の銀行口座へ即時自動送金する事で彼女名義の給与・口座内預金の差押えは出来ていません。 彼女には車両・土地・マンション等の資産は無く、定期貯金は小学生の娘の口座へ移動されており本人名義で無いため差押え対象外。 弁護士によると使用中のパソコン・大画面テレビ等の家電・家具の差押えも現代社会では不可能で、余程の高額な貴金属やきもので無い以上、裁判所への差押え依頼手数料の方が高額となり不利との事。 初回の差押えから2ヶ月後、突然住居を引越して移転先不明となるが、裁判所発行の『債権差押命令』書類を役所窓口に提出する事で移転先が判明。  新たに交際していた60代の男性住む街で男性の住居近くのマンションへ移転して、マンションの賃貸契約登録も60代男性の名前名義で契約。 すなわち、彼女の名義では無い現在のマンションの敷金等の差押えは出来ない事が判明。 法律では私の債権回収請求に対して債務者の彼女へ債権差押命令発行して頂きましたが、彼女名義以外の小学生の娘への銀行口座や住居内の家具・家電も差押えは実施できません。 現状では250万円の貸付金に対して、33万円の返済と5万円程度の給与差押えの差額212万円に裁判所からの判決書発行後からは、判決書文面により金利5%が発生。 新しい彼女の住居は、借金返済回収交渉を私の代理で彼女と交渉して頂いていた興信所の所長さんの居住地からも、同じく法的手続きと債権回収交渉を私の代理人として行って頂いていた弁護士事務所からも遠距離となり、借金返済回収も進展してない状況です。 弁護士も、今回の依頼から撤退を申し出て来ています。 このまま借金返済されないで時効となるよりも、彼女の住居地の消費者金融会社もしくは、金融機関への債権譲渡する事で決着を考えていますが、その他に何か良い手段があれば教えて下さい。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

 実際、数百万の焦げ付きを作っておきながら妻名義で自宅を新築とかしてるのを見ると殺したくなりますが、そういうのを殺して自分の人生を棒に振るのも割に合わないので殺してません。

noname#222948
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰る通り、書類送達のみで実行力の伴わないこの国の司法に無力を感じます。

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回答No.1

 残念ながら良い手段は無いと思います。債権譲渡にしても普通に買ってくれるところは無いでしょう。諦めて勉強になったと考え方を切り替える事をお勧めします。

noname#222948
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局、民事での法律では支払命令と言う書類送付だけで、差押え等の罰則の強制力が無い。 借金してもその後、給与等の銀行口座内の預貯金・資産を家族名義に移動すれば債権回収・強制差押え対象にはならないという事でしょうか? 資産や預貯金を家族宛に名義移動すれば、借金返済しなくても強制的な自宅内の差押えがないのなら、悪用の温床になりませんか?

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