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自動車事故の賠償について電話があったのですが
- 自動車事故で受けた怪我の具合や病院の診断結果、賠償金についての電話がありました。
- 事故の内容や警察の調書の状況、相手の保険屋さんとのやり取りについて説明されました。
- 病院での診察結果と実際の症状の違い、賠償金に対する疑念、意見を求める旨を伝えました。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたも、いい人過ぎますよ。 保険会社は、病院に通った日しか、算定しません。ですから、一日しか行かないのに2日分としたことは、向こうとしては、そのくらい、示談が取れると分でしょう。あなたがいい人だから、そんなに面倒なことはナイト。 痛いのなら、その、診断書の、10日間が、終わってないのであれば、今一度病院にいき、痛いので、 と、言いながら、通わなければなりません。 また、実際の通院日が1日で、怪我の具合はと、きかれて、「ええ、大丈夫です。」こう答えたのは、しっぱいです。「通院するきはありますかに」に「ないです」とこたえていますよね。これでは、治療も終了をあなたが同意したということを、理解したのです。→あなたも、かいていて、そうおもいませんか。 交通事故の慰謝料に上限なし、ということばがあります。これは、まじめに本当です。 ですから、もう、かようきがないのなら、次の電話で、通院は、1日しかいかなかったけど、実は、10日以上、痛くて、困っていたのを我慢したんだ、ということを強く主張して、何らかの慰謝料、気持ちの分を計算してくれ、と、言えば、いくらか、上乗せすると思います。 要するに、通院以外に、すごくいたいのを我慢したのだから、相応の慰謝料を計算してくれ、もしなにかいったら、慰謝料に上限なしですよね、交通110番のホームページを見たことがあるんですから、と、保険会社の事務員に、事故に詳しくなったことをアピールすべきでしょう。 もし、通う気があるなら、痛いから、といって、実際に通ったほうがいいのですけど、そしたら、診断書の実数10日がつながり、さらに、慰謝料の算定がしやすくなる。通ってないのに、慰謝料の算定を、するのも、担当者として厳しい部分があるであろうことは、考えてあげてください。
その他の回答 (2)
慰謝料の最高額は決まっています。上限がないなんて、とんでもない。最高裁での判例がすべてです。一般的には、日弁連基準というものが最高額となっています。 保険会社に、あまりムチャクチャな要求をすると、すぐに弁護士が入ってきます。痛い目をみますよ 。
お礼
回答ありがとうございます。 無茶苦茶なことは、言いませんので、ご心配なく。
- bansaku2
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慰謝料は、通院が1日のみだと通常、自賠責基準というもので算定されます。 それが、4200円×通院日数×2、もしくは4200円×総治療期間のうち、いずれか低いほうの金額となります。 事故当日に病院に1回行っただけなら、総治療期間は1日となるのですが、医者が「1日で治癒」とさえ書かなければ、総治療期間に7日プラスされるというルールがあります。 ほとんどの医者は、様子見のために、「中止・継続」等で書きます。今回もそれでしょう。 この場合の計算式でいいますと、 4200円×1日(実通院日数)×2=8400円。 4200円×8日(総治療期間)=33,600円。 このうち、いずれか低いほうの金額で支払われます。 要するに、傷害慰謝料は8400円です。 交通費は、バスや電車は実費、原付以上のガソリンをたくもので通院した場合は、1キロあたり15円で計算です。足の怪我であれば、タクシー通院も認められます。 その総額が9400円であるということですね。
お礼
返事遅くなりました。 正直、こんな事知っている人って、あまりいないなと感じました。 今回の事で勉強になりました。 ご説明ありがとうございました。
お礼
返事おそくなりました。 一応、だめもとで『痛みがあったけど2週間我慢したし、行かなかったのは、なんか悪いと思い遠慮して行けなかった』と正直に話してみました。 私の気持ちを少しは理解してくれた上で、それでも『申し訳ございません』というのなら、まあ、仕方ない納得しようと思っていました。 しかし、『痛いなら、普通、通院します』『よそに相談しても同じです』と臨戦態勢で、少しも理解しようという態度ではありませんでした。 なんか、ほんとうに痛みを我慢し、被害者なのに加害者に気を使っていた自分が、バカらしくなって、もうどうでもいいから言いたいことだけは言っておこうと思いました。 するとしばらくして担当者が他の案を提示しました。 言いたいことは言ったし、これ以上話しても自分が凹むだけだと思い、その案に応じました。 今回の初めての事故の結果は、自分の無知で結局は、自分が凹んでしまうという、昔からある典型的なパターンでしたが、経験し無知から一歩進めたことは、ある意味良かったと思っています。 これも、みなさまのアドバイスのおかげです。ありがとうございました。