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話がまとまらない時
会社でのご相談なのですが、 社会人経験が浅いからだと思うのですが、依頼した資料の作成で、 見当違いの内容を書いてくる人が何人かいます。 依頼や担当は、彼らを含めた数名の打ち合わせで、決めています。 本人たちのプライドやモチベーションに関わるかもしれませんが、 あまり時間を要するなら、誤った点を全て指摘したり、 最悪、担当を巻き取ってしまったたほうがよいのでしょうか?。 本人たちの参画意識は高いので、いかにそれを下げずに 取り組んでもらうか、悩んでいます。 せっかく作ったものがボツになると本人たちも辛いと思いますので。。 ご意見を頂ければ幸いです。
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経験が浅かろうが 給料を払っている戦力なので これからも戦力として鍛えて行くのなら 業務の目的や要点、求めるレベルや納期に関しては それぞれに指示しなければなりませんし 流れに乗って作業が進むまでは 途中の段階で それぞれにどういう風にまとめるつもりか 更に進んでいれば書類のまとめ方や図示の仕方の社内の基準や、 数字の丸め方等に関して 聞き取り、或いはチェックをしないといけません。 工学部、或いは理学部出身ならレポート等の書き方に関しては 相当訓練されていると思いますが 社内の基準に関してはほぼ知らないと同然なので 第1回の提出物に関しては 一字一句チェックし朱書きでもして 具体的に何処が悪いのか どうすればいいのかということはやらないと わからないでしょう。 何回でもできるまで突き返してできるまでやらせないと 次からも出来るようにはなりません。 ボツなんかにはしませんよ。 時間も金ももったいないので、できるまでやらせますから。 見当違いの成果物になるまでに 初期の段階でチェックを入れて 求める物に修正させてものにするということも管理するということでしょう。
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- まつい たかあき(@mamitakun)
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ruppina0807 さん、こんにちは。 依頼した作成の資料が見当違いのとき、 相手が依頼をどのように受け取っていたのか、 相手にコンセプトや依頼事項がちゃんと伝わっているかをまずは確認します。 このときは、自分の言ったことを復唱するのではなく、 どのように受け止めて、何が重要だと考えたかを確認します。 違ってもすぐに指摘してはいけません。 相手の世界にどう自分の指示が伝わっていたかは、 あなたの業務委託力を向上させるヒントだらけです。 もし、そこがずれていたら伝える側に課題があります。 要は、何を言われているかというと、 かなりレベルの高い「つまりはギャラの高い」 制作者が相手でないと仕事を依頼できないと言われているのと同じです。 ここが、自分の伝達力を評価し強化するポイントとなります。 詫びながら、実はこういう事をやってほしいと伝えたかったことを 相手が同じように理解できるように伝えます。 次に、きちんと伝わっていたとして、出てきたものが違うとしましょう。 伝わったことは彼らなりに表現しようとした結果なので、 表現や内容には問題があるものの、 やりたいことや、伝えたいことは共有できる部分も見つかるかと思います。 まずは、共有できるところを、「そうそうこれがこうなるよね。」 「これが伝えたいことだったんだよ、いいね。」と、共有している部分の 印象を強くつけます。 そして、自分の中で「絶対変えなければいけない事」を指示し、 「変えた方がいいこと」を相手に提案して判断させます。 そのようにして、仕事の責任感を相手に放棄させず、 前向きに取り組んでもらえるようにしていくのでしょう。
- gldfish
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>せっかく作ったものがボツになると本人たちも辛いと思いますので。。 仕事ってそういうものじゃないですか? 何十時間かけて作ったものがボツになる、あるいは駄目出しされることすら受け入れられないようなら、たぶんこの先どの業界でもやっていけないと思いますよ。 同じことが、「誤った点を全て指摘したり、最悪、担当を巻き取って」・・というようなことにも言えると思います。 自分なら、要望をしっかり伝えてくれたり、1つ1つ指摘して貰うことはとても有難いことだと思います。一番悲劇なのは、遠慮したり面倒臭がったりして何も言わず、不満だけ持たれることです。 もしruppina0807さんに1つ1つ指摘してあげる愛があるなら、してあげてください。(無いなら無理にとは言いませんが・・。) 仕事は仕事(報酬がある)であり、資金や多くの人達の責任がかかってくることです。ruppina0807さんの「かわいそう」という気持ちだけで駄目出しを控えるという状況は、もしかしたらふさわしくないのかもしれません。 それに、ここでruppina0807さんが「彼等のプライドやモチベーションを」と気を使ったところで、社会ではそんな甘い状況はそうは無い訳ですから、彼等に仕事の厳しさを知るきっかけを早めに与えるべきかもしれません。どうせ知るなら、愛を持ってくれた人に教えられた方が、彼等も後々幸運だったと感謝すると思います。
- やっちゃん(@510322)
- ベストアンサー率40% (1435/3579)
相手のプライドやモチベーションを下げない方法として、 良く私が使う方法があります。 もし、この方法が使えるようでしたら、実践してみて下さい。 担当者が資料の作成を提出してきます。 間違っていたり、的外れな資料でも、まずは褒めてあげて下さい。 相手を乗せて持ち上げましょう。 そして、次が大事です。 「しかし」この言葉が大事です。 逆説を使って、「しかし、これはこうした方がよいのでは?」 「この箇所は、わたしとしては・・・」 ここの指摘が大事です。 この時も頭ごなしに言うのではなく、オブラートに包んだ言葉で 相手に伝えてあげてください。 まず、褒めて相手を持ち上げる。 そして「しかし」を使って相手を指摘する。 私は常々部下には、そうして指摘をしています。 相手もそれなら傷つくこともなく、仕事を引き受けてくれます。 もし、これが実践できるようでしたら、一度是非してみてください。 後は、社会人経験が浅い方は、そういった場数を踏むことでなれますから、 こういった試練を逃げずに、真正面からぶつかってください。 誰しも、経験し、ぶつかる壁です。 頑張ってください。
- amuro-rei
- ベストアンサー率13% (151/1084)
それは伝えるしかないんじゃない? 社会人としての経験が問題じゃなくて理解力かもしれません。 勝手に貴方の意思で巻き取っりしたらもっと最悪なんじゃないですか?
お礼
皆様有難うございました 参考にさせていただきます