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人生の道を失っています。

私は海外にいる学生です。 父の出張により日本からドイツにやって来ました。 日本にいた頃は公立の学校にいたため、塾に行くことで受験勉強をしていました。 しかしドイツに来た事によってそのレベルは大幅に下がり、参考書で勉強しています。 しかし、その程度で日本のレベルに通用するのか不安で仕方ないです。 それに、小さい頃から“自分の夢”というのはころころ変わっており、私は人生の道を失っています。 私は元来何にでも興味があり、そのつど影響されて自分の行方が揺らいでいるのです。 兄はもとから飛びぬけていた事があり決まっているというのに、私は自分の人生に信頼が持てなくて情けないです。 何か意見を聞かせてもらえないでしょうか。 本当にお願いします。

みんなの回答

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.2

あくまで参考マデ。  まず、ドイツにいる間にドイツ語を話せるようになっておくことです。日本に帰ってからのことは帰ってから悩めばいいのでは。ドイツにいる間はドイツの人と交流して、文化を吸収するなどの機会を活かしたほうがいいと思います。なぜかというと、日本に帰ってからそれがあなたの強みになるわけです。無論、日本の勉強には一時遅れるかもしれません。多少のことはやっておいたほうがいいとは思います。しかし、それ以上に他の人には体験できないことを今のうちにやっておくことだと私は思います。その経験がいずれ役立つときがくると思います。

fgist
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにあなたの言う通りで、ドイツではドイツの人生を楽しめばいい訳ですね!

回答No.1

こんばんは。 >小さい頃から“自分の夢”というのはころころ変わっており >私は元来何にでも興味があり、そのつど影響されて自分の行方が揺らいでいる これって感度のアンテナが幅広く、受容性が高いということで、すごい魅力なんですよ。 才能というか。 どこへいっても何をやっても、その物事の中に自分なりの魅力や楽しみを見つけ出せるタイプ でもありますし、自分に素直になって色々と経験していけば、引き出しは自然と多くなる。 引き出しが多ければ、一見異質なもの同士をつなげることができたり、 共通点を見つけられる力、ゆくは本質を見抜ける力も自然と身につきます。 社会的・経済的に行き詰っている日本ではもちろん、海外でも、 要はどこでもそれは実力・魅力となりますよ。財産です。 すでにそういう素質を持っているので、あとは自分自身の計画と希望・感性と相談して、 色々と経験するのもいいと思うんですが。 けど、きょうだいっていうのは面白いですね、やはり。 俺はこれ!とスパッと一点集中している感じの兄に対して、あらゆることに魅力を感じ幅を広げていける妹という図は見事ですね。 お兄さんと仲が良かったら、お互い足りない部分を補える組み合わせですもんね。 自分の感覚・感性は振り子だと思ってみればいいんじゃないかと。 前後左右、色々な方向に大きく動いても、その動腺すべて辿った後に、あるポイントに自然と落ち着いてく。 逆に、あらゆる道を経験したからこそ、向き不向き・好き嫌いなどもわかり、的が絞れてくるわけですね。 ドイツでしか経験できない事もいっぱいありそうですし、うらやまし~!

fgist
質問者

お礼

とても良い励ましの言葉、ありがとうございます。 とても分かりやすい説明もありがとうございます。 あなたから教わった事、肝に銘じておきます。 ちなみに日ごろから言葉遣いに気を付けており、 “私” と書いたため紛らわしいのですが、私は弟です。 誤解の種をうんでしまって申し訳ありません。

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