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人生というものについて

人生相談をさせてください。 自分は現在大学工学部二年生です。小学校→中学校→高校→大学と特に躓くことなく今まできました。しかし、現在ちょっとした考えに引っかかり躓いております。それは「自分は何を目指して生きているんだろう」という事です。(ありきたりなのは重々承知です)【高校は偏差値が高い所が良い】【大学は就職率が良い】所を選べと教師・親に言われ、自分でもそれが良い場所だと思って今まで選んで進んできました。しかし、試験の為に一夜漬けで勉強していた時に「俺は何がしたくて勉強してるんだろう・・・」と気づき、自分に対して明確に答えを出せませんでした。確かに勉学に励み良い企業に就職すれば生活は安定すると思います。しかし、それで自分は幸福になれるのかがわかりません。かといってやりたい事を突き詰めていけば周りから反対されるのは明白です。 私は高校生の頃から小さな喫茶店を開き、決して高収入ではなくてものんびり生きていければと思っていました。しかし、今の社会小さなお店をやっていくには厳しい時代です。なので、夢は夢・現実は現実と割り切って今の学校に進みました。 やはり現実を見て生きていくべきなのでしょうか。夢を追いかけてはいけない時代なのでしょうか。同じような悩みを持ってる(た)方が居ましたら考えを聞きたいです。よろしくお願いします。 (日本語が変な所がありますね。上手く表現できません。申し訳ない。)

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  • dai-ym
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回答No.8

多数派の人が歩む確実な道って安定して楽かもしれません。 でもそれが本当に楽しく幸せかというとなんとも言えませんね。 小さな喫茶店を何の計画性もなしに経営することは難しいでしょう。 しかし今のようにお客様の求めるもの、期待するもの、価値観、嗜好そういったものがこれだけ別れた時代になると、ちゃんと考えて経営をすれば小さな店だからこそ生き残って行くことも出来ると思いますよ。 夢って言葉は一つですが、中身は多種多様あります。 中にはかなわぬ妄想を夢という人もいます。 中には現実逃避の手段を夢という人もいます。 そして中には自分が実現すべき目標を夢という人もいます。 最初の2つのようなものなら夢など見ないで現実を見ろといいます。 しかし最後のような現実を見ている夢であるのなら、楽しんで目指してみなよといいます。 こういう夢はたとえ挫折したとしても、かなえるために動いたことは自分の血となり肉となり骨となり今後の自分の支えとなってくれます。 この喫茶店の夢があくせく働くのがいやだという逃げから思ったことなのか、喫茶店と言う雰囲気やコーヒー紅茶が好きだからやりたいのか。またはまったく別の想いなのかわかりません。 自分で決して逃げで無いと思うのなら、目指してみた方が良いとおもいます。 そして今の勉強は決して生きないわけじゃないです。 なぜなら、たとえ小さなと言っても店を一つ持とうと思えばかなりのお金がかかります。 まず無茶の出来る若いうちにその資金をためるために給料の良い会社にいくというのは決して間違いじゃないと思います。 もしかしたらそこでその仕事が面白くなり、夢を方向転換することになるかもしれない。 それも良いことです。 今のまま喫茶店を開くためにいろいろな店に行き自分のお店の計画を立ててオープンさせることも良いことです。 楽(らく)と楽しいは別ものです。 楽(らく)や安定していることと幸せなことは別ものです。 どちらかといえば苦労し、不安定だからこそ幸せを感じることは多いと思いますよ。

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noname#81719
noname#81719
回答No.9

今 どのような境遇にいようとも まず 目の前のことに集中すべきです。 「何の為に勉強してるのか?」とか、そんなことを今は考えなくてもいいのです。 まず、目の前のやるべきことをやるのみです。 それをやっていればまた新しい道が開けます。 「少年よ 大志を抱け」 「夢は必ず実現する」

回答No.7

大体の場合において、現実的な進路とぼんやりとした夢に向かう道筋は最初のうちは一致していないものです。 交差点で、自分は左か右かまっすぐかしか進むことができないように、誰もがどこかの道を選びます。 そのときに多くの人が、よりイメージのしやすい現実的な道に進みます。道は混んでいるので迷子になる心配はないですが、周囲の人が気にかかったり摩擦が起きたりして疲れること多々です。 一部の人が、自分の未来に賭けて、キラキラした夢に続くかもしれない道に進みます。でも、多くの人が道を進んでいくうちにキラキラしていないことに気付いて、立ちすくんだり引き返したりします。 現実的な道に進んだうちの数少ない人が、現実的な道と夢の道を合致させる方法はないか、どこかのわき道やトンネルで繋がっていないかと検証しながら進みます。探しながらの進路なので迷子になる危機は非常にありますが、きょろきょろしているぶんだけ色々な風景や人に気付けます。その道の途中で、夢の道とのドッキングのさせかたを見つける人もけっこういます。 ひとつの道を選んだからといって、それはどの道とも交差しない一本道というわけではありません。好きなときに曲がり、戻り、立ち止まれます。自分の気力と現実的な与件・勝算があれば、諦めたくないものは諦めなければいいのです。夢に〆切りはありません。

noname#81264
noname#81264
回答No.6

今、こうして、悩んでいるだけで、すごいことです。 悩まずに就職して、そこをリストラされて、はじめてその問題に向き合う大人がたくさんいます。 私も、人に教えをたれる資格などないのですが、夢と現実という言葉をお使いでしたので、その点だけアドバイスします。 多くの人(おもに家族とか)は、現実をみろ、夢を追いかけるなというでしょうが。 どちらが、「逃げ」なのか、考えてみてください。 苦しい現実に目をそむけて、夢に逃げているのか。 実現困難な夢に目をそむけて、今そこにある現実へ逃げているのか。 逃げて良い結果が出ることはあまり、ありません。 ただ、今すぐ何もかもすてて、ブラジルへ豆の買い付けに行け、と言ってるのではないですよ。 ただ、簡単にあきらめてほしくないと思っただけです。

  • Dorogba
  • ベストアンサー率24% (13/54)
回答No.5

参考意見まで・・ 「夢を追いかけてはいけない時代」とは?いかなる時代でしょう?? それは個人の問題と思います。歴史書を見ても人類が夢を追いかけていなかった時代は無いと思いますよ。 夢を追いかけてはいけない時代は、「こうなった場合は失敗する。そしたら後悔する。」と考え出した時点でその人の人生に始まります。 「こうなった場合は失敗する。それでも後悔はしない!これに賭けてみる!!」と考えた時点で、現実世界に夢を見ることが出来るようになります。 それだけの違いです。攻略本片手にゲームをしている訳ではないので、どのような決断にもメリット、デメリットはありますよ。 さて、話は反れますが、気になっている点を・・・ 文面から、視野が狭くなっているように感じます。今、躓いていると感じているから、今まで培ってきた事が無意味に感じているようにも・・見受けられます。また、失敗そのものを恐れているかのようにも見受けられます。同じ理系出身者で、今現在夢を追っている身にとっては大変寂しく感じます。 アイザック・ニュートンでしたか(うろ覚え)?自分の才能を悲観した弟子にこんな言葉を言ったそうです。 「私にあって、今の君に無いもの。それは失敗した経験の多さです」

  • sazae33
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.4

こんにちは、あなたにとって親世代の3人の息子の親です。 今回は、親としてより、自分の20歳前後の頃を思い出して一言 「夢や目標は持ち続けていた方が良いですよ。」 実現させるかどうかは、その夢を叶えるのが「いつ?」という期限を決めるかどうかだと思います。 私は、20歳の頃、国家試験を目指して、勉強と実習で充実?して 勢一杯の日々でした。それでも、バイトしたり、適当に遊んだり、、 振り返れば、若いから出来たんだと思いますが、、 長い人生の中で、自分がどんな生き方をしたいのか? 自分にとっての成功(人と比べてではありません)した未来の自分の 姿、生き方をはっきりとイメージしておいたら、 それまでの生き方(仕事)、興味、時間の使い方などが、すべてぶれないで、続いていきます。 現実から逃げないで立ち向かった先にこそ夢を叶える道が見えると 思います。 一見、横道に反れて行ったみたいでも、目標がぶれなかったら そうした一つ一つの道草でも、得られることの全てが経験として 自分の財産としてなって行きます。 質問者様の夢は、若いうちに急いで叶えることよりも、もっと長いスパンでゆっりと一つ一つの方法を揃えて行く、用意して行く事が必要だと思います。 欲張りな位、勉強しつつ、余分な時間でバイトなどで経験しつつ 知識や人脈、お金を貯めることを頑張って下さい。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20298/40238)
回答No.3

その立ち止まって考える時間は有意義ですよ。 色々考えたら良い。そして貴方なりに出した答えが貴方の正解。 べき、は無いんです。貴方の人生ですから。 ただその決断なり、判断の材料として現実を見るシビアな目も必要だし、かといってあまりに自分を脇に追いやっても後で自分が苦しくなってしまうからね。その辺りの折り合いを貴方がどうやってつけていくか。進路をフィックスしていくか。悩みながら、でも足は前に出しながら進む。貴方らしい進み方を☆

  • mokha
  • ベストアンサー率44% (103/234)
回答No.2

自分も同じ二年です。羨ましいですね、悩んでいる、ということは生きようともがいている証拠ですから。 うちの近くには結構上手くいってる煙草屋があるのですが、そこの店主に話を聞くと昔はサラリーマンだったらしいです。つまるところ、別にどちらかの二択である必要はないのではないでしょうか。サラリーマンでお金を貯めて、そのまま面白ければ続けてもよし、夢を追い続けるなら喫茶店を開くもよし。人生の答えはやってみるまで分からない。  こんな意見であなたの人生を左右してしまっては恐縮なので、自分の頭でじっくり考えてみてください。ささやかながら応援してます。頑張ってください。

  • Butz
  • ベストアンサー率14% (70/483)
回答No.1

こんばんわ★ Matonnさんの気持ちはよくわかります。私もよく考えることですし、工学部3回なので境遇も似てるかと思うので。 しかし人生どうするのが一番なのでしょうね。私には夢も何もないですから本当に厳しい話です。笑 とりあえず今考えている事は何も考えないようにする事ですね。 矛盾してるかもしれないですがそうなので^^; 将来を考えるのは大事ですが、私の場合プレッシャー事に弱いので考えすぎて潰れそうになるので。 だから今は何も考えていません。 本当は理系のこの時期ですから、院に行くか企業に就職するのか、公務員になるのか色々考えるべきなんでしょうけど。 でもとりあえず、一つおもしろうそうな事を見つけたので卒業したらそれをしようかなって考えてます。 全然勉強した事が使える事ではないのですが。笑 でもそんな風に素直に生きるのは大切かなって思っているのでまぁいいかってとこです。 人生って死ぬまでの暇つぶしですから、やはり出来ることなら満足いく人生を送りたいですし、後悔も残したくないですから。 大学を卒業できれば学歴も一応残りますし、だから残りの人生何とかなるだろうってな感じですね。 ・・・何のアドバイスにもなってなくて申し訳ないです^^;