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内閣、国務大臣、閣僚、政党の違い
基本的な質問ですみません。 国務大臣は各省のトップのことですよね?でも官僚も各省のトップ?あれ。。よく分からなくなってきました。それとも閣僚は国務大臣とはまた別のものなんですか? 閣僚と政党と内閣についても教えてください><
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各省庁のトップは国務大臣です。 1:国務大臣 2:副大臣 3:大臣政務官(ここまで政治家) 4:事務次官(ここから官僚) 5:省名審議官 6:局長 という序列になります。 閣僚と国務大臣は同じです。 「内閣」は、日本の行政権を持っている機関です。 三権分立の、立法・司法・行政のうちの、行政を行う機関です。 その行政権を持っている機関である「内閣」の長が、「内閣総理大臣」(首相)です。 国会の指名した人を天皇が内閣総理大臣に任命します。 そして内閣総理大臣は「国務大臣(閣僚)」を任命して、「内閣」を作ります。 政党は簡単に言うと、共通点のある政策を考えている人たちが集まって、協力して政策の実現を目指している集団です。 ただそれとは別に日本の法律上の定義だと 政治団体のうち、所属する国会議員を5人以上有するものであるか、近い国政選挙で全国を通して2パーセント以上の得票を得たもの となっています。 なのでたとえば「大阪維新の会」は広い意味では政党と言えますが、法律上の定義では政党ではなくただの政治団体ということになります。
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noname#138477
回答No.1
国務大臣と閣僚は、ほぼ同義ですね。多くの場合、言葉の使用者が、単なる使い分けをしているだけです。なお、正式名称は国務大臣の方です。総理大臣と首相の使い分けと似たようなものです。ちなみに、省のトップではない人もいます。 内閣・政党については、何が分からないのか不明なため、特に触れません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます!
お礼
よく理解できました^^回答ありがとうございます!