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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:北尾に興味がある余り、とうとう著書を買ったのですが)
北尾の著書による身体能力の評価と疑問
このQ&Aのポイント
- 北尾の著書によると、彼は稽古嫌いではありながらも素質に頼らないトレーニングに励んでいたという。それが彼の高い身体能力の評価に繋がっているのか疑問。
- 北尾は均整の取れた長躯で柔軟性があり、脇が甘くなくて、腰高でもなく、足腰が良く、腕力も強かったとの評価を受けている。
- 北尾の稽古嫌いにも関わらず高い身体能力を保っていた理由について、彼が素質に頼らないトレーニングを行っていた可能性がある。
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北尾の幕下時代の写真と、幕内上位に上がってきてからの写真を見比べると、その体つきが全然違います。幕下時代はかなり細くて非力な印象でしたが、幕内に上がってからは上腕部が太くなり、ガッシリした体つきに変わっていました。 ですから、かなりのトレーニングを積んでいたのは本当だと思います。 ただし、北尾は「イタイイタイ病」と呼ばれていて、少しでも体に不調があると「痛い痛い」と言って稽古を休む癖があったそうです。これを指して「稽古嫌い」と言われていたのでしょう。 新日本プロレスでも「腰が痛いから試合を休ませてくれ」と言って長州力とモメていましたね。 他のスポーツであれば、怪我をした時には無理をしない、というのは理にかなっているのですが、相撲やプロレスはそれが許される世界ではなかった。そのことが北尾の評価を低めてしまった一因と思います。
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