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【たとえば、蚊】
くだらない質問で恐縮ですが…。 蚊のメスは産卵のために吸血しますが、 蚊の総数に比べたら、 吸血できる幸運な蚊というのは非常に数が少ないと思われます。 それなのに、あの種としての繁栄振り(?)は、どういうことのなでしょうか。 それと、これは本題からずれるのですが、 蚊にかまれた後はかゆくなりますが、 もしかゆくなければ、それほど人は蚊を敵視したりはしないはず。 吸血しているときは気づきにくく、 その後からかゆみがくるというのは、どういう意味があるのでしょうか。 どこか隠された、自然界の意思を感じてしまうくらいです。 まとまりのない文章で申し訳ありませんが、 何卒、どうぞ宜しくお願いいたします。
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- mauchi
- ベストアンサー率20% (25/123)
かゆみの仕組みについてはNO.3の方もお答えになってるので、 少し関係のないことを書いてもいいでしょうか? 昨年の秋初めて、蚊に刺されて、痛っ!と思いました。 反応した所為か、咬んだ蚊は逃げていきました。 おっちょこちょいの蚊もいるものなんですね。
- browntraut
- ベストアンサー率72% (72/99)
ヒトに吸血した奴で殺されるのはすべてでなく、ごく一部だと思います。 ヒトでその確率ですから、動物(手足尾で蚊を叩けない)の血を吸った奴で殺されるのはもっと少ないでしょう。 それよりは、トンボなどの天敵による捕食の方が多いかも。 そうですね、敵視しないと思います。 しかし、針を刺す訳ですので、唾液の麻酔効果がなければ痒さの代わりに痛いのかもしれないという説もあります。 逆に麻酔説は嘘で痛点に刺さる確率であるという考えもあります。 吸血しているときは気付きにくく、後から痒くなるのは~蚊の戦略です。 吸血しているときに痒くなれば、動物に気づかれてしまいますからね、自分の身が危ない訳です。 痒さの原因は唾液で、これがないと蚊は凝固されゆく血液を吸うことができず、死んでしまうでしょう。 唾液は吸血の最期に回収されます。なぜならば、蚊もこれが痒みの原因であることを知っていて、痒さによって動物に気付かれる、もしくは敵対されることを回避するために行なわれると考えます。 しかし、完全には取りきれないし、吸血半ばで飛ぶ立たねばならなかったときは唾液の回収ができず、痒みが一層でると言われます。痒さを抑えるために蚊が自然に飛び立つまで見ている人はいなさそうですが(笑)。 蚊が痒い物質を体内に注入するというよりは、蚊の唾液に対するヒト体内の防御反応で痒く感じる訳です。
お礼
かまれ、かゆくなるという過程のなかに、 本当に色々なことがあるのですね。 ありがとうございました!
- aeg50820
- ベストアンサー率40% (29/72)
私も蚊は大嫌いで、あらゆる害虫の中でもナンバーワンです。まずは絶対数の多さですね、ライフサイクルが短いので繁殖能力も高いし。流れのない水があれば、溝だろうと容器の中だろうと直ぐに沸くそうです。あと痒さは蚊の唾液成分へのアレルギー反応ですが、吸い終えてからの時間差攻撃になりますね。 人間側からすれば、有害生物は他にも数多くありますよね。病気の原因になるのはもちろん、有毒とか見た目にキモイとか。同じ神経作用でも痒さは痛みよりマシな気もするけど、出会いの多さや身近での遭遇率の高さもありそうですね。蚊の場合は頼みもしないのに、圧倒的に相手から寄って来る奴だし(笑)。
お礼
私も忌み嫌うものの一つです。 何度、不快な気持ちになったか分かりません。 ご回答、ありがとうございました!
- kokubosino
- ベストアンサー率19% (697/3530)
主食はオス、メスともに花の蜜です。 蚊が病気を媒介するので敵視するんです。 血が固まらなくなる成分がを分泌して吸っているのですが、それが化学反応を起こして、人がかゆいと感じる神経を刺激します
お礼
kokubosino様 さっそくのご返答、ありがとうございました!
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。 ご回答いただき、ありがとうございました!