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加入時の保険内容と現在の状況がこれでよいのか?
住友 大樹終身プラン29歳(1986年)で入りました。 団体保険で月々約14000円 死亡高度障害 2500万 災害入院給付7000円 疾病給付7000円 積立配当金 55歳時142万 65歳時311万になり、、、 80歳時には、、配当金996万+解約返金221万で合計1217万が受け取れますとのことで説明を受けていました。 最近保険見直しをしたいとのことで担当者へ聞いてみたら、、 積立配当金は金利制度が低くなりほとんど無しとなっていて、解約返金相当金額しかないとのことでした。 これってよいのでしょか?担当の方も聞きたいことへの質問も親身に答えてくれず、、不信感でいっぱいです 住友生命のベテラン営業員でしたが、誠実にこちらの聞きたいことへの回答は無しに不要な言いたいことばかり当方へいうばかりで、、ぼかしていて、、保険会社を変えようとおもっています。
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- miamea
- ベストアンサー率45% (27/59)
終身部分の補償金額についての記載がありませんが、おいくらですか? 「80歳時には、、配当金996万+解約返金221万で合計1217万が受け取れます」 これは正確に言うと、「このままの景気で行くと」という言葉が文頭にあれば間違って いません。 当時バブルの頃で景気が良く、配当金が魅力的に加算されていくと誰もが思っていた時代です。 なので質問者様のような説明を受け、話が違うと怒る方が続出です。 配当金は今や加入時のようには増えませんが、解約返戻金の増加率は昨今の保険には あり得ない曲線で増えていくでしょう。見直すのでしたら美味しい部分だけ置いておいて、 もしも掛け捨て部分が外せるのあれば外し、医療部分も解約しては如何でしょう。 払い済み保険に変更すると言う手もありますが、支払いが困難であればお勧めしますが、 おいしい部分(終身部分のみ)は置いておかれた方がお得かと思います。 いずれにしても営業職員はそれぞれに知識も経験も違いますし、公平で正確な方法をお聞きに なりたいのであればコールセンターに電話し、お尋ねになるのが最良です。
- newnaru01
- ベストアンサー率18% (2/11)
保険会社を変えようとお考えでしたら、これからのことを考えればその方がいいでしょう。聞きたいことへの回答がないのは、今の契約を転換させ(現契約の解約返戻金を新契約の一時払い保険料に充当させること)新契約を立てることを狙っているようです。ベテラン営業職員というのは一から新規にセールスして契約を取るなんてまどろっこしいことはしませんから、簡単にあっさりと質問にも答えず契約を転換させることしか頭にはありませんので、カモにされないように願います。当時の予定利率は確か5.5だったと記憶しており、当時の経済状況が将来に渡って推移すればという前提での配当金になります。これからの10年20年先をじっくりとお考えになりそれに見合う生命保険を選択するとなりますと、誰の為の何の目的でといったところを自分なりに把握することが真っ先に求められます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)これってよいのでしょか? (A)おっしゃっている意味が、今ひとつ、曖昧なのですが…… 「配当金がゼロになることが許されるのか」 というご質問ならば、許されます。 法的にも問題ありません。 なぜなら、配当金とは、そもそも経済状況で変化するものであり、 将来の事は、誰にもわからないからです。 「配当金996万という説明をしたことが許されるのか」 という意味でしたら、当時は、許されました。 設計書や見積書、パンフレットのどこかに、 「配当金の金額は約束するものではない」という一文が入っている はずで、これが法律上の逃げ道になっています。 現在は、配当金の金額を提示すること自体が許されません。 ついでに…… 死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障ですから、 保険も別々にしておく方が良いと思います。 たとえば、一緒にしていたら、死亡保険を見直そうと思ったら、 見直しの不要な医療保険まで見直さなければならない…… ということが生じます。 ご参考になれば、幸いです。