どうしたらMTが復活できますか？

質問

単純で素朴だけど難しいと思っています。
一言で言えば「多くの購入者がMT車を買えばいい」…ということになるんでしょうけど、これ以外に妙案はありますか？

多少、現実離れした回答（考え方）でも結構です。
私個人として思う事は、女性がポイントかな？
女性がMTを操れる・乗れるなら、男としてのプライドがあるので、AT車に甘んじることはないでしょう。
チャイルドシートの設置も関係して、若い夫婦の御家庭では車の主導権は奥さんにありそうですしね。

とはいえ、
「じゃぁ、その女性らにMT車に振り向いてもらうにはどーすんの？？」
って聞かれたら困るんですが…。

※ATとMTを単純に比較しているわけではありません。どちらにも長所と短所があるわけですし。
ですから、AT(MT)がいい・悪いという論争に発展しないよう、回答文には配慮願います。
私個人の理想としては、多少車両そのものの価格がアップはやむを得ない。
その分、MTとAT両方が選択できる事が理想です。

回答No.18

leman · ベストアンサー

そうですね。ひとつには意識を変えるようなこと。例えばヨーロッパでは機械は自分で操作するのが当たり前といった考えになるように教育をする。

もうひとつはＡＴ以上にイージードライブができるようにする。これは技術革新が必要ですね。それもいままでとはまったくの別もののＭＴが現れること。

これひとつ参考になるかもしれませんがイタリアのアルファ・ロメオのなかにＭＩＴＯという車種があるのですがこれのＭＴにはＭＴ車の苦手とする坂道発進のアシストシステムがあります。こういうのを参考すると女性でも扱い易いＭＴができるかもしれません。

そうやってＭＴの不の部分を取り除いたものを開発できＭＴとしてもＡＴとしてもなおかつ2ペダルでも３ペダルでも切り替え簡単なものを貴方が開発したらどうですか。自動車の世界に革命が起こりますよ。

補足

この場をお借りして、回答してくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

まぁ、無茶も無茶でしたね^^;
でも、一部、「これはいけるかも！」と思った回答も拝見できました！
それはそれで、私にとっては大変な収穫でした。

No.６さんの「メーカーによる価格差（MT車への優遇）」
No.１０さんの「政府によるMT車への優遇措置」
No.１８さんの「意識改革」

以上はかなり参考になりました（もちろん、他の方々もですよ）。
とはいえ、このままではあまりにも無謀なのは目に見えていますけど、ヒントは頂けた気がします。

そういえば、キムタクと常盤貴子が出演してそれなりの評価を得たドラマがありました。
絶版直前（？）のオペル　ヴィータを常盤貴子が運転しているんですが、ドラマ効果でけっこう売れたという話を思い出しました。

ということで、またまた勝手な妄想的願望とでもいうか、ドラマで人気女優にMT車を扱ってもらう（現実でもMT車を運転していたらなお良し）という案は…？
誰も企画しないでしょうけどね^^;

もう一歩踏み込んで、AKBの人気メンバーが実はMT好き（MTを操る男も好き）…。
「イメージと違う！」ってファンから怒られそうですね^^;

回答No.7

changu

私もＭＴが好きで、愛車もＭＴです。が、
ＡＴ、ＭＴの長所短所といいますが、この先技術革新でＭＴに残る長所はほぼなくなるでしょう。それ以前に内燃機関に関する技術革新ですら力を入れることもしないと思います。現在は電気自動車や燃料電池車の開発に力を入れているので・・・

生き残るとしたら、クラシックスタイルということで完全な趣味として残ることはあると思います。私見ですが今のバイクはすでにそのスタイルです。アメリカンのバイクや日本車のＳＲとかＷ６５０とか、燃費とか静音性とか操作性とか、今の時代と全く逆行して生き抜いています（一部すでに絶滅しかけですが・・・）。

この先、全く無くなるとは思いませんが、確実に減っていくでしょう。現実問題として、たいした売れない商品を販売するほどメーカーはのんきな商売ではありません。車種はどんどん減っていくか、外見が別でも中身は一緒の数車種しか残らないと思います。

好きな車でＭＴに乗りたいのなら、ショップや有志が独自で部品を開発するのがいいと思います。以前は技術で仕方なかったＭＴが、これからは趣味のためのＭＴになると思うので、かなりのお金がかかりますが、それぐらいの気合がないとＭＴは生き残れないと思います。

回答No.6

kaZho_em

・MTの方が圧倒的に運転が楽
　　→ATが増えた一番の要因は運転の楽さでしょうから、MTが
　　　　ATより楽となればMTを選ぶ人が増えるでしょう。

・同車種同グレードで、MTの方がATより３割以上安い
　　→多少の面倒さに目をつぶれるだけのコストメリットが
　　　　MTの方にあればMＴも売れそうです。１割、２割程度では
　　　　ちょっと弱いかと思うので、差額は３割以上。

・MTの場合、多少の交通違反は見逃してもらえる
　　→論外の案ですけど。

ならば、きっとMTを選ぶ人が増えるでしょう。
どれもこれも全く現実度外視の案しか無いです。

回答No.5

hokyu

現実見たら無理に決まってるんですが

＞多少、現実離れした回答（考え方）でも結構です。

独裁政権を樹立してしまえば独裁者の無茶な我侭もかなり押し通せます。
…まぁそういう政権体制の末路は言わずもがな。

回答No.4

Chioring

現実離れした回答でもいいとのことなので。

・ＡＴ車より運転が簡単なＭＴ車を開発する
・電気自動車も目じゃないくらいエコなＭＴ車を開発する

この時点でＭＴ車じゃないですね。

車を運転する時は安全面など色々気をつけないといけないことが多いので、少しでも手間がかからない方がありがたいです。
クラッチを繋いで走る時の「自分で車を操ってる感」も嫌いじゃないんですけど、移動の道具として車を利用するにはやはり手軽さを求めてしまいます。

回答No.3

noname#132118

オトコです。

私は初めて購入した車がシルビアのターボでMTでした。
やっぱり最初はスポーツカーが良いみたいな感じでしたね。

しかし、年を重ねていくにつれてMTを経験しているからこそATの楽さがわかるので今ではATセダンです。

今の若者は車に対するこだわりが「いかに女受けする車に乗るか」ですから、しょぼいエンジンにムリにターボつけたような軽が流行ってるわけです。
金もないでしょうから・・・

しかし、女性の評価うんむんは関係ないのでは？と思います。
９０年代は普通にスポーツがブームでしたしね。

単純に今の日産やトヨタで買いたいなーとか乗ってみたいなーというスポーツが少なすぎる・

ソアラのような半端に高級車カテの車に、スープラのようなｖ６ツインターボを炸裂させるようなイメージは全然湧かないですしね・・・・

最近では、CR-Zやインテ、RX-8、スカイライン・・・・って、
スポーツカーらしいフォルムの車自体がないからそそられない。

それなら、非力でいいからテスタロッサのようなデザインで４００万位の車があれば、私はまず買いですね。。

見た人間が、「おおーーー」となるようなデザイン、存在感がスポーツカーの根幹ですが、そんな車がなくそそられない車ばかりだからね。。

最近それでもそそられるのはニューZかな

悲しいですが、時代の流れです。

回答No.2

nikonf5andd3

MTの復活は無理です。

フェラーリやランボルギーニですら２ペダルMTが出てきている時代です。
一般の国産車はCVTのマニュアルモード付きへと変わっていくでしょう。

悪路走行を前提としたジムニーやスポーツカー的な意味合いの強い車でしか３ペダルのMTは残っていけないでしょう。
仕舞には、電気自動車です。
MTどころかエンジンすら消えていく流れではないでしょうか。

悲しい話ですが、バブルのころのように車が飛ぶように売れる時代は終わってしまいました。
そして、メーカーが電気自動車への移行を見据えつつ、燃費重視のCVTへと舵を切り始めるのも無理もなく、攻められることでもないでしょう。

車は運転を楽しむ物ではなく、ただの移動手段となってしまいました。

回答No.1

oneone101

そんなの不可能でしょう。
別に昔の日本人だってMTが好きなんじゃなくてそれしかなかったから
仕方なくなだけなんだし。

女性って言ったって走り屋の男なんていまどき人気ないよ。

あと40年ぐらいしたら電気自動車と燃料電池車が普及して
そもそもMTってなんですか？　な世界になると思うけど。