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Cリング(止め輪)での過剰なトルク

エアコンの設置時、閉鎖弁を過剰なトルクで開けすぎたために、 閉鎖弁からガス漏れが発生しました。 調査すると、Cリング(止め輪)を少しのトルクで乗り越えるようになったそうです。 過剰なトルクを加え、止め輪としての性能が殆ど無くなったようなのですが、 Cリングはどういう状態になってしまったのでしょうか。 閉鎖弁が分からない方は、閉鎖弁ということは気にせず、 一般的にCリングの使用について教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

私は仕事で、一日に1000個近くの、Cリングをはめています≪これ以上はちょっと言えません≫ そのあと、リークという機械で、加圧して検査するんですが、その時に、Cリングが曲がったりしていて、Cリングがはまる所にに溝が有るのですが、そこから外れていたりすると、爆発現象を超します≪これ以上詳しく書けないためにここまでで堪忍してください≫ おそらく,貴方のCリングもその溝を外れてしまった結果、恐らくそのCリングで、抑えている物から、ガス漏れしたのではないかと思います Cリングが、曲がってしまったか、壊れたと思います

nam2323
質問者

お礼

f2kguさん、ありがとうございます。 本職の方とは心強いです。 f2kguさんのご回答を読んで、どうも私が勘違いしている部分があるように思います。 Cリング(止め輪)は、閉鎖弁を開けるときに弁が開きすぎないようにするストッパーの役割をするかと思っていました。 Cリングの真下にOリング(ガス漏れ防止のため)があるのですが、このOリングを抑えるものだったのですか? Cリングが無く、Oリングだけでは普通にガス漏れする、と考えていいのでしょうか。 調査結果には、「少しのトルクでCリングを乗り越えた」とあったのですが、 どういうことなのでしょうか。 仕組みがよくわかっていません。 Cリングのことが良く分かるホームページなどがあれば、教えていただけるとありがたいです。 初歩的な質問で申し訳ありません。 教えていただけると、とても助かります。

その他の回答 (1)

回答No.2

No1です Oリングがガスケットの役目をしていますね 私たちも何らかの影響で、Oリングが変形するとエアー漏れしています 漏れた原因はCリングではなく、Oリングでね(^-^) Cリングは、切れているのでCであって切れていなかったらOですから おそらく力のかけすぎで、Oリングが、ストッパーのCリングを超えたと思います 私は閉鎖弁を知らないので、恐らくですが参考までに≪私の扱っている部品には、閉鎖弁が有りません≫

nam2323
質問者

お礼

jf2kguさん、とても早いご回答ありがとうございます。 少しまとめさせていただきます。 ---------------------------- ・Cリングは、Oリングのストッパーの役割がある ・Oリングは、ガスケット(ガス漏れ防止)の役割をしている ・過剰なトルクをかけると、  ・Cリングが変形・破壊される  ・Cリングがはまっている溝から、Cリングが外れる ⇒そのため、OリングがストッパーのCリングを乗り越える 以後、少しのトルクで簡単にOリングがCリングを乗り越えることになり、 Oリングの隙間から、ガス漏れが発生してしまう。 ---------------------------- というような内容かと思います。 とてもよく分かりました。 ありがとうございます、スッキリです。 もし、知っていればで結構ですが、 Cリングの変形、溝から外れる、OリングがCリングを乗り越える、 というようなイメージ画像やホームページがあれば、教えてください。 ビジュアル的に把握できれば、と思います。 ありがとうございました。

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