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大学病院の教授
先日娘が大学病院の小児科を初診で受診した際、担当医師(教授)が名刺を下さり、「何かあればメール下さい、朝晩パソコン見ますので。」とのことでした。 その後、お言葉に甘え治療の疑問や病状などで時々メールをさせて頂いているのですが、これはよくあることなのでしょうか? たくさんいる外来患者皆に同じことをしているのでしょうか? 特別に気にかけて下さってるのかなと期待してしまいました…
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その教授の年齢にもよるんではないでしょうか。 私の友人は癌のため、定期的に若い大学病院の教授に検査結果の報告書、質疑回答を個人メールでいただいております。 年配の私からしたら、考えられないことですが、 最近の若い教授はメールでのやり取りのほうが、時間的制約のある電話より楽なのだと思います。 友人は患者のことをこれだけ親身になってくださると、感謝しています。 以前のように、電話でしたらどちらかが、何かしている手をとめ、仕事の邪魔になったりしますが、 新しいインターネットというコミュニケーションのおかげで、お互いの時間を無駄、邪魔せず取れるという事はすばらしいと感慨しています。 教授のほうから、アドレスをよこすことは、そのような理由からよくあるようです。 もし、個人の携帯電話番号をいただいたなら、また別の感情がはいっているかもしれませんが。
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- buesi
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私もとある病気で(簡単な)手術をするかどうかというとき、 大学病院の教授から名刺をもらい、 「決まったらメールください。質問などあったらお答えします」 と言われました。私は、特別気にかけてもらってるというより、反対に 外来が忙しくて、ゆっくり話もできないから、メールで済まされてしまうのかと ガッカリしました。やはり、命にかかわらない病気とはいえ、 面と向かってじっくり説明してほしいし、相談に乗ってほしかったので。 それに穿った見方をすれば、返事は教授が書いているとは限らないし・・・ 質問者さんの状況はわかりませんが、気にかけて下さっているのかもしれないし、 外来が多忙すぎて、一人一人に時間をかけられないということかもしれません。 うちでは母も大学病院にお世話になっていますが、 「何かあったら医局に電話ください」と言われています。 これは気にかけていてくださるのだなと感謝していますが、 実際、先生もお忙しいので電話はしたことありません。 ただ、そう言っていただけるとすごく安心感がありますね。
お礼
メールですませられてしまうのか、ガッカリ という逆の考え方もありましたね。大変参考になりました。ありがとうございました。
- 高見澤 豊(@t-kodomo)
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どの患者さんにも名刺渡しているかはわかりませんが、多くの患者さんからメール受けたら職務に支障をきたすと思います。 大学の臨床系講座は、臨床・教育・研究の3本柱ですが、教授ですと対外的には学会での理事職や各種委員を務めていたり、厚労省の専門委員をしている場合などもあります。講座の長というだけでなく、学内でもいろいろな役目を負っている可能性があります。 講座内でも教授にチェックしてもらわないことが多く、教室員(医局員)の研究(学会発表や論文原稿のチェックなどなど)や研究費の申請書類のチェックなどもあります。 講演や著書の執筆などもあるかもしれません。 多忙ですから、気遣いも必要かと思います。
補足
そうですね、節度を持たないといけませんね。 御多忙ですから患者にアドレスなんて教えない方がいいのではないかとも思うのですが… 外来を早く回転させたいためもあるということでしょうかね?
お礼
メールは時間的制約がないため、アドレスを渡すことはよくあることなんですね。 とても参考になりました。ありがとうございました。