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キャブのドレンから燃料が抜けない
当方、CB400SF Ver.S(96年式)に乗っております。 12月頭に冬眠準備をしていたのですが。 キャブから燃料を抜く際、3番キャブだけドレンから燃料が全く抜けませんでした。 3番内部に異物やカスが詰っているのでしょうか・・。 しかも他のキャブから抜いた燃料を見ると茶色いカスが(錆粉?)混じっていました。 まさかタンク内に錆・・。 一度キャブを取り外して清掃した方が良いのでしょうか。 車両は始動・アイドリング・走行、共に何の不具合も無く絶好調です。
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新車で購入し、まめに乗っていても冬眠期間があれば タンク内は多かれ少なかれ錆びます。 中古入手だと前所有者次第ですが、想定外のごみや せんべい状の錆、かたまり、異物があるのも多いです。 屋外や軒先、駐輪場だと水の浸入も結構あります。 当方も、タンクキャップから覗いた限り、僅かに薄っすらと 錆びているが大丈夫かな~と思っていた外装綺麗な25年物の250CCの タンクでしたが、燃料コック外したらそんな考えは簡単に 吹っ飛びました。いろんな大きさ、形状の錆が10回水洗いしても 出るわ出るわ・・・・しばし呆然でした。 ホース途中にフィルター入れても、フロートチャンバーには 取りきれなかった細かい錆がしばらくの間たまります。 もしかしたら3番はしばらく火が入っていなかったのかも しれません。(始動直後にエギパイ触ると分かりますが) 意外と1気筒の不発だとすんなり始動し吹けもよくアイドリングも 安定しますので気付かない人も多いです。 この際冬眠中に、タンクキャップ、タンク、コック、ホース キャブまで可能な限りバラして徹底的に洗浄してみる いい機会ではないでしょうか?
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- fxq11011
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可能なら、取り付けたままでフロートチャンバーはずせば茶色の泥を取り除けます。 一般的に一番したの真ん中のボルトで固定されています。
お礼
NC31はエンジン周りが狭くて大変なので・・ メンテがてらにキャブ降ろしてみようと思います。 整備しやすいバイクって羨ましいですね・・。
- fjdksla
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多分、ドレンの穴に錆が詰まったのでしょう。 細い針金などで突いて、 燃料コックを開いてやれば、ガソリンと一緒に錆もでてきます。 今後、錆やゴミがキャブに入らないように ホースにフィルターをつけておいたほうが良いでしょう。 今の時点で不具合も無く絶好調なら キャブを取り外して清掃するほどではないでしょう。 調子が悪くなってからでも良いと思いますが・・・・ 予防として、寒い間(乗らない間)にやっておく事も良い事だと思います。
お礼
針金で突く、、なるほど。 さっそく試してみます~。 前オーナーがわりとズボラな性格だったようで・・。 転ばぬ先の杖で今のうちにバラせるとこバラして全清掃してみます。
- oo14
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ひごろ掃除をしてなければそんなものです。 一旦入ってしまったごみとか水は簡単には抜けません。 そのうちさび付いて酸化アルミ様のものさえできます。 数年に1回はフロートチャンバーの掃除をして 半年に1回ぐらいはドレンをぬいておれば それなりに乗っておれば、維持できますよ。 チャンバーの下のほうの問題なので、露見するのは 相当悪化してからです。 メインジェットあたりの高さまでくると当然 絶好調ではなくなります。
お礼
昨年9月に知り合いから譲って頂いたのですが。 どうやらノーメンテだったようですね。 まだ所有して3ヶ月ほどしか乗れてませんが・・・ どうやら1からメンテし直した方が良いみたいですね。
お礼
自分も同じような感じで購入しました。 外装は極上モノでお買い得!と思ったんですが。 内情はアチコチやられてて・・・。 サブフィルターは崩壊、、プラグは死亡寸前、、エアクリ汚れまくり、、 前オーナーさんはあまり整備してなかったみたいです・・。 春のライディングシーズン到来前にとことんバラして清掃してみます。