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日本の永住権申請不許可の理由を知りたいです

今日、入管からの永住不許可通知が届きました。自分の条件から考えて、許可されると思いましたので、正直ちょっとびっくりしています。かと言って、直接入管に確認する前にお分かりの方がいらっしゃれば、そのありそうな理由を教えて頂きたく、こちらで質問だせて頂きます。 私は09年末、ちょうど来日満10年になる時に永住権を申請しました。就労時間も5年を満たしております。 私は本国でそれなり有名な大学を卒業し、日本でもそれなりの国立大学の大学院を出、日本を代表すると言っても過言ではない大手企業に正社員として就職しました。転職暦はありません。在学中はボランティア活動に積極的に参加しましたし、有名奨学金も頂きました。就労中は資格を取るなど、自分なりに頑張りました。主人も本国と日本の有名大学を卒業し、日本の大手企業で正社員として勤務しております。彼は来日時間が短いのと、私の申請時が結婚3年未満でしたので、一緒に申請しませんでした。マイホームも購入しました。現在は申請時おなかの中にいた子供と奮闘中です。 皆様のブログを見まして、いくつか気がかりがあります。 (1)就職後、仕事関係で日本を半年以上離れたとこがあります。また去年は育休期間中、本国の実家に半年弱帰省しておりました。もちろん、どちらも日本での就労ビザは問題なく、再入国手続もしましたが、それで、在日期間がリセットされたのか。 (2)同じ職場にかなり気難しい人がいまして、代表番号があいにくその人の机の上にあるんです。入管から職場に確認の電話が入りまして、私の人柄を聞かれると、多分良いことないと思います。私自身その人に虐められ、ストレスがたまったので、頭痛と胃痛で病院にまで通った事があります。妊娠中はあんな職場じゃ胎教に悪いと同僚に同情されました(幸い子供は元気に生まれてくれました)。こんなことまで、あの人に影を落とされるんですか。 (3)ほぼ永住申請と同時に産休に入り、1年以上休んでいます。まともな収入が無く、手当てと主人の収入で生活しています。近いうち職場復帰する予定ですが、それが入管ではマイナスになったのではないか。 (4)保証人が永住権を取ったばかりの日本人配偶者の友人です。この人の保証力が弱いですか。(この人、正社員として勤務していて、収入があります) 不許可の理由が「その他永住許可が日本国の利益に合すると認められない」です。 取消訴訟ができると書いてありますが、まずは、不許可の理由とどう動けば良いのか知りたいです。行政書士の方に相談した方がよろしいですか。 お分かりの方、是非教えて下さい。 私と子供と主人が立て続き風邪を引き、熱が出たし、同じ今日、認可保育園の入所不可通知も届きました。最近ついてないな。。。。。。。

みんなの回答

  • sekikawa
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

一番の要因は 海外に滞在する時間が長かったのだ。 出張の理由で海外長期滞在が永住権の申請には悪い影響があります。どれだけ滞在すれば大丈夫なのかは明確な基準がありません。 但し貴方の場合 半年以上海外に居たことは間違いなく影響があります。(仕事とはいえ)  当然、出産のため、半年以上自国戻り、これも悪い影響があります。 ちなみに 再申請しましたか? 結果はどうですか?

回答No.6

不許可理由は、以下のように推測されます。 その1、そもそも、永住申請中に、産休入るのが除外です。 その2、一年中、半年以上日本にいない場合、その1年間をカウントしません。 その3、職場の人の悪口ぐらい、入管とは何の関係もありません。     悪口は、どんな会社でも、どんな職場でも、常に存在しています。入管にもね。(笑) その4、保証人なんか、関係ありません。あれは、形式上の保証人ですよ。 その5、訴訟していたら、貴方にはずっと永住権をくれませんね。 その5、行政書士と相談したいのなら、以下の事務所を推薦します。

参考URL:
http://www.006.upp.so-net.ne.jp/ito-agen/
  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.5

もはや、当初の質問と回答の趣旨からずれていますので、お相手をする意義はないと考えています。 >ただ、男女差別がまだ日本社会にあることは認めて頂きたいです。日本人同士でもそうですし、外国人同士でもそうです。 ありますよ。女男差別だって存在しますよ。老若差別も若老差別も、上下差別も下上差別も存在します。 でも、自己の不利益が全て男女差別に起因すると考えるのは、日本人でも散見されますが、思考自体が幼稚です。お国の反日教育に起因する「私達はとにかく被害者」という思想には私自身は憐れみを感じさえしますが、日本国の入管があなた達にそういう教育を施したわけではありません。 >失礼ですが、お年をお召しになった方じゃないかと感じるのは私の勘違いでしょか。 あなたは私が何歳だったらよしと考え、何歳だったら駄目と考えるのですかね。 私の年齢が幾つであるかはともかく、あなたは「お年をお召しになった方」と仮定して、「お年をお召しになった方は男女差別を容認する」と言っているのですね。つまり、あなたは老若差別を行っている訳ですね。溜息がでます。以降、自主的に自粛しますが、差別主義者の遠吠えは見苦しいですから、お止めになることをお勧めしておきます。

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.4

>こちらも、男女差別が一番の原因みたいですね。 どう読み取るとそう思えるのでしょう? >納得できませんが、納得します。 誤解されているようですが、納得しているのなら、私がとやかく言う筋合いではありませんね。 >申請者は私でも主人への審査が多く、彼が条件に合わず、不可とされた言われると納得します。彼の申請を待ちます。 あなたが在留3年、夫が在留10年という逆のパターンでも同じですよ。そういう場合に遭遇したときは、女男差別と言うのでしょうか? 何かが悪くて自分は被害者であるという一部の国民に多い考え方は、浸っている方は幸せかもしれませんが、普通の人が見れば被害妄想の気ありと感じます。 同じ職場の人は気難しいのかもしれませんが、そういう人が入管からの電話を受ければ、「被害妄想の気あり」を通り越した回答になることも予想の範囲内です。傍からみれば「どっちもどっち」、「五十歩百歩」です。 以下、国益に関し、ちょっと厳し目の補足になります。 >日本の国益に合しないと言われると。。。私も主人も日本企業で日本人と同じ仕事をして来ました。 日本政府に招聘されたのであれば、国益でしょうけど。自己の志望ですよね。 >税金や各種保険、年金も日本人同様払って来ました(会社員ですので、給与天引です)。 不法滞在者も払っています。それどころか保険と称して抜かれた挙句、保険に加入させてもらっていません。 >月々かなりの消費があります。日本の内需に貢献していると思います。 不法滞在者も消費行動はあるので、金額の多寡はともかく、同じく貢献しています。何れにせよ、消費行動の大小は審査要件ではありません。申請時にスーパーやラーメン屋の領収書を添付しませんよね? 貢献という観点であるなら、例えば日本赤十字に月々かなりの寄付をする等です。この場合には寄付証明なりを添付することになります。 >日本人の友人が多く、近所付合いにも気を使っています。 地域社会と共存するのは常識ある社会人として当然の行為です。これができても加点はありませんが、できないと減点はありえます。 国益というのは、あなたが例示したものとは全く違います。 >日本は現在少子高齢化なので、対応策の一つとして、外国人労働者を受入れると言いつつ、実際の個別案件になると話が違いますか。 これは単なるあなたの愚痴でしょう。帰宅が遅いことも、保育所のことも単なる愚痴です。永住許可を出さないのは差別だ、多く残業させられているのも差別だ、保育所に入所できなかったのも差別だと言っているに等しいわけです。この点を見ると、日本社会への適応性に疑問が出てきますから、永住許可審査上は有利にはならないでしょう。

snow2011
質問者

お礼

誤解されたようです。保育所に入れなかったのは単なる愚痴です。自分の運が悪かったとしか思っていません。入れなかった方がたくさんいらっしゃると思います。全く差別だと思っておりません。 残業は現在の日本の会社で当然のことだと思っています。みんなそうですよね(良し悪しは別です。恐らくこんな常識が良いと思っている人は多くないと思います)。共働には子育が非常に難しいことを言いたいだけです。 職場の人のことを「五十歩百歩」と思われるのが一番怖いです。一番嫌なところでもあります。多分一番説明しにくいところでもあるでしょ。 異国の地にいる外国人として、日本人は私を単なる一人の人間だけじゃなく、祖国の代表として見ている事をよ~く分かっていますし、それを意識して生活しています。「地域社会と共存するのは常識ある社会人として当然の行為です。これができても加点はありませんが、できないと減点はありえます。」全くその通りだと思います。よく頑張ったと認めて頂きたいだけです。 国益に関して、なかなか厳しいご指摘ですね。不法滞在者や外国人犯罪、外国人により日本人の就職難のような、外国人による問題を多く取り上げていますが、外国人の受入れによる利益はお互いではないでしょか。 ただ、男女差別がまだ日本社会にあることは認めて頂きたいです。日本人同士でもそうですし、外国人同士でもそうです。失礼ですが、お年をお召しになった方じゃないかと感じるのは私の勘違いでしょか。

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.3

>どちらも日本での就労ビザは問題なく、再入国手続もしましたが、それで、在日期間がリセットされたのか。 されません。 >同じ職場にかなり気難しい人がいまして、代表番号があいにくその人の机の上にあるんです。入管から職場に確認の電話が入りまして、私の人柄を聞かれると、多分良いことないと思います。 これは影響がないとは言いません。 >ほぼ永住申請と同時に産休に入り、1年以上休んでいます。まともな収入が無く、手当てと主人の収入で生活しています。 1年以上という産休、育休は長い部類に入りますが(大企業故なんでしょうけど)、生活要件としてはかなり不利ですね。 日本人の子を監護するのであれば国益に合致しますが、外国人の子を監護しても国益には合致しません。言い方はきついですが差別的思想ではなく、国益の合致という観点で見ればこうなります。 >保証人が永住権を取ったばかりの日本人配偶者の友人です。この人の保証力が弱いですか。(この人、正社員として勤務していて、収入があります) 条件は満たしていますが、より条件の良い保証人を探すべきです。 >主人も本国と日本の有名大学を卒業し、日本の大手企業で正社員として勤務しております。彼は来日時間が短いのと、私の申請時が結婚3年未満でしたので、一緒に申請しませんでした。 これが一番の問題だった気がします。あなたが永住者の在留資格を得たら、配偶者は永住者の配偶者等に在留資格変更できます。これは就労に制限がありません。 配偶者が日本での就労を通して、日本の国益に合致する人物であるかどうか見極められている期間に、就労に制限のない在留資格に変更できてしまうということを問題視された可能性はあります。 >取消訴訟ができると書いてありますが、まずは、不許可の理由とどう動けば良いのか知りたいです。行政書士の方に相談した方がよろしいですか。 通知書を持ち、入管に理由を尋ねてみてください。行政書士に依頼したところで同じことをするだけです。 十中八九負けますが、取消の行政訴訟を起こしたいのであれば、弁護士に相談してください。判決は「永住が許可されなかったとはいえ、現に有する在留資格が有効であること、また、永住許可申請は再度行うことができること、永住が許可されなかったことによる不利益は認めならないことから原告に何ら不利益はない。よって請求を棄却する」のようになるでしょう。

snow2011
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 こちらも、男女差別が一番の原因みたいですね。納得できませんが、納得します。日本社会はいつも男がメインです。共働ですと、お互い残業が多いものです。夜12時半頃最寄の駅で待ち合わせし、一緒にラーメン食べてから帰宅したら、2時過ぎたこともあります。ラーメン屋さんのラストオーダーでした。これだと、子育ができませんね。確かに今後は収入面で彼に多く頼らざるを得ません。申請者は私でも主人への審査が多く、彼が条件に合わず、不可とされた言われると納得します。彼の申請を待ちます。 日本の国益に合しないと言われると。。。私も主人も日本企業で日本人と同じ仕事をして来ました。税金や各種保険、年金も日本人同様払って来ました(会社員ですので、給与天引です)。外国人差別は昇進にかかわる時だけです。また、大企業の社員ですので、二人の年収を合わせると新管理職並はあるでしょ。なので、家を買い、現在子育てしています。特に贅沢いるわけではありませんが、月々かなりの消費があります。日本の内需に貢献していると思います。日本人の友人が多く、近所付合いにも気を使っています。日本国に特別貢献したことはありませんが、今までの生活がすでに日本の国益になっていると思います。日本は現在少子高齢化なので、対応策の一つとして、外国人労働者を受入れると言いつつ、実際の個別案件になると話が違いますか。 ご指摘のようなら、取消訴訟はしません。入管に理由を聞いてみます。ただ、今回のことによって、今後の申請に影響がないか心配です。 ご指摘によって、不可の理由がちょっと掴めたことを深く感謝致します。 本当にありがとうございました。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

追伸です。 貴方の場合、順番として夫が先に申請するほうが良いと思います。夫が永住権を取得すれば条件が良くなります。夫が5年滞在すれば、永住権をもらえると思います。 それに夫の場合、産休がありません。仕事面で有利です。本国に帰ってもせいぜい出張程度ですよね? 長期で滞在するとリセットされますよ。 貴方の場合は三つ理由がありました。 1.本国に帰国し半年も過ごしたためリセットされた。 2.産休で現在仕事をしていない。 3.結婚していて夫も永住権をもっていない。日本では夫がメインです。男女差別が存在します。

snow2011
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 結論から言って、一番の原因は男女差別の可能性が高いですね。納得できませんが、納得します。これが日本社会ですので。次の子供を考えていますので、今後5年間日本で働くことは多分できないと思います。産休、育休中は収入がなくなります。主人の申請を待ちます。 職場の人のことは、会社の代表電話じゃなく、部署の直通電話がその人の机の上にありますので、その人が先に出る事が多いです。おっしゃるように、直属部長か人事部長あたりにつながれば多分大丈夫だと思います。 ご指摘のようなら、取消訴訟はしません。今回の不可結果によって、今後の申請や主人の申請に影響は無いでしょうか。もし、影響が無いようなら、次の申請を待ちます。 念の為、行政書士の方に一度相談してみます。 本当にありがとうございました。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

(1)就職後、仕事関係で日本を半年以上離れたとこがあります。また去年は育休期間中、本国の実家に半年弱帰省しておりました。もちろん、どちらも日本での就労ビザは問題なく、再入国手続もしましたが、それで、在日期間がリセットされたのか。 これだと思います。 (2)同じ職場にかなり気難しい人がいまして、代表番号があいにくその人の机の上にあるんです。入管から職場に確認の電話が入りまして、私の人柄を聞かれると、多分良いことないと思います。私自身その人に虐められ、ストレスがたまったので、頭痛と胃痛で病院にまで通った事があります。妊娠中はあんな職場じゃ胎教に悪いと同僚に同情されました(幸い子供は元気に生まれてくれました)。こんなことまで、あの人に影を落とされるんですか。 大きな会社の代表電話が置いてあるのでしたら受付嬢ですよね? 入管は受付嬢にそんな大事な情報を聞きません。貴方がもし営業部なら営業部長とか、さもなければ人事部長、総務部長あたりです。受付嬢には電話をまわしてもらうだけです。 (3)ほぼ永住申請と同時に産休に入り、1年以上休んでいます。まともな収入が無く、手当てと主人の収入で生活しています。近いうち職場復帰する予定ですが、それが入管ではマイナスになったのではないか。 可能性はあります。そして夫が永住権保持者ではないこと。 >取消訴訟ができると書いてありますが、まずは、不許可の理由とどう動けば良いのか知りたいです。行政書士の方に相談した方がよろしいですか。 取消訴訟はやらないほうが良いです。貴方の場合、職場に復帰し5年日本に住めば取得できますから。取消訴訟なんてもうチャンスがない人がやるものです。この次申請するときは行政書士で帰化や永住権専門の人にアドバイスをもらって自分でやるか、または料金を払って全部まかせるほうが良いでしょう。

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