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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将棋でコンピュータに負けた原因について、Part8)
将棋でコンピュータに負けた原因について、Part8
このQ&Aのポイント
- 柿木将棋IIIのLv5に挑戦しましたが、あっさり負けてしまいました。なぜ負けたのでしょうか?
- 飛車先の歩を交換しようとしたが、阻止された。棒銀で2筋を攻めることにしたが、相手が飛車先の歩を交換してきた。角交換をした後再び2筋を攻めて突破することができたが、最終的に詰まされてしまいました。
- 将棋のコンピュータ相手に対局する際には、相手の手の読みの深さや戦略を十分に考慮する必要があります。また、相手の攻めを受ける際にも冷静な判断力が求められます。
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一言でいうと、コンピューターの方が棋力が高かった・・・ということでしょうが。。 敗因をいくつかまとめると 1・・・2筋の攻撃は少々無理攻めではないかと思います。あとで、馬をつくりながら香車をとりもどしていますが、 その後、飛車交換となり、右辺の桂香をとりもどされる(結果的に香車はとられなかったようですが)展開となっています。 2・・・分かれとして、駒損が大きい上に後手陣形は先手と比較すると飛車の打ち込みには強いので、飛車交換を挑んだことがマズかったと思います。 3・・・少々の無理攻めでも通用するケースはもちろんあります。その場合は必ずといっていいほど、敵玉より自玉のほうが堅いことが条件になります。 棋譜をみると(頭のなかでならべただけですが)、居玉のまま、大した囲いもなく、78金・79金と壁形のまま、駒損の攻めを決行したことが直接の敗因かと思います。 攻めは飛車・角・銀・桂、守りは金銀3枚・・・の基本にそぐわない形・戦型・実戦は珍しくありませんが、やはり基本は基本。 これからますます将棋が面白くなってくることを願ってます。
お礼
守りが堅くない場合は無理に攻めない方が良いのですね。 回答ありがとうございました。