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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ANTI POLLUTION FAULTについて)

プジョー307SWで頻出する「ANTI POLLUTION FAULT」とは

このQ&Aのポイント
  • プジョー307SW(2005年の前期型の2000cc)で頻出する「ANTI POLLUTION FAULT」とは、エンジンの問題を示すエラーメッセージです。
  • このエラーメッセージは、朝一の始動時には現れず、走行中にも現れないことが特徴です。
  • 主な症状としては、エンジンからの小刻みな震動、排気にガソリン臭がすることが挙げられます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

じゃ、手始めにエラー表示をひとつひとつ訳していきましょうか。。。 Anti Pollution Fault 『対汚染の障害』。。。触媒本体と触媒に付属しているものの異常っすね。 Catalytic Conversion Fault 『触媒転換の障害』。。。ズバリ触媒本体とその付属物に異常があるっつってるっすね。 症状を聞いてすぐに思いついたのがラムダセンサーの寿命っすね。でも触媒そのもののご臨終の可能性もあるっす。 っつーのもね、ガソリン添加剤やオイルやレギュラーハイオクの下りはまるで関係ねえのでバッサリ行っといて、振動と走行中に症状が出ないのとか排気ガスのガソリン臭っつー下りはほぼラムダセンサー異常の初期症状と合致するんっすよ。これが俺みたいにあんまり責任がない立場だと触媒そのものの可能性はバッサリ切ってラムダセンサーの寿命に焦点を合わせるんっすけど、ディーラーさんや依頼工場さんだと実際に症状を見ないと無責任になるので「1回見せて下さい」なんでしょうね。 さらに困った事に故障診断機に頼ってライブデータ収集して原因を確認するには数十分~1h位時間が必要っす。それでも若手の整備士だと見落とす可能性が高いっす。だからいくら工場に出しても直らねえ、的な事も起こり得るっす。この辺経験がモノを言う所っす。 ラムダセンサーってね、1997年位までのヨーロッパではラムダセンサーはバッテリー駆動だったんっすけど、それ以降のヤーツはジルコニア粒子の自己発電が一般的なんっすわ。意味分かんねえ、なら固定電話からケータイになった、と考えると分かりやすいっすね。電池駆動だとどこにもメールしなくても、どこにも電話しなくても、時間が経てば電気切れちゃう。そういう事っす。 モノとしては単にネジ止めしてあるだけなので、クルマをリフトアップできれば最悪自分でできちゃうっすよ。問題はクルマによってはオペルみたいに触媒にひとつだけ付いてるヤーツとかBMWみたいに3箇所に付いてるヤーツとかあるので、その辺確認しときたいっすね。この感じだと間違いなく触媒に付いているヤーツだと思うんっすけど、複数付いていたら遅かれ早かれ交換する羽目になるから一気にやるのがお利口さんっすね。 そう言えば、さっきもラムダセンサー絡みの症状に、答えたっす。。。俺のもそろそろって、神の啓示か?

その他の回答 (1)

  • maru43
  • ベストアンサー率29% (23/78)
回答No.2

02年製の同じ車に乗っています。つい先日、私も同じメッセージが出ました。私の場合は1度メッセージが出てからはずーっと出っ放しでした。メッセージが出て、ディラーに電話で問い合わせしたところ、「突然車が動かなくなるような事は考えられないが、早期に点検させてくれ」との事だったので、メッセージが出て1週間程経ってから、点検してもらいました。結果として、特に不具合もなくリセットして貰ってからは、同メッセージは現れていません。

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