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【ガソリンスタンドでエンジンオン】なぜ危ないのか
ガソリンスタンドで、エンジンをつけっぱなしだと、 どうして危ないのか、 どのようにして爆発につながるのか、 くわしく教えて頂ける方はいらっしゃいますか? また、エンジンをつけっぱなしにするよりも、 エンジンを切り、ガソリンを入れ終わった後に、 エンジンをオンにする時のほうが、怖い気がします・・・ エンジンが始動し爆発するんじゃないか、と・・・
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>どのようにして爆発につながるのか、くわしく教えて頂ける方はいらっしゃいますか? 単純な事です。 ガソリンは、気化しますよね。 給油中は「車のガソリン給油口まわりは、気化したガソリンで充満」しています。 この状態では、体に付いている静電気でも着火・爆発する事があります。 そこで、空気が乾燥している時期は「ガソリンスタンドは、スタンド内の地面を散水を行って乾燥予防」を行います。 エンジンをかけたままの場合、プラグコードは電気を自然放電していますよね。 プラグ電圧は、約1万ボルトもあります。 もし、プラグコードに傷があると・・・。 気化している給油中のガソリンに引火して、爆発事故を起こします。 >エンジンを切り、ガソリンを入れ終わった後に、エンジンをオンにする時のほうが怖い気がします。 当然、ガソリン給油中にエンジンを始動すると危険です。 莫大な火花が飛びますからね。 が、エンジンを始動する時は・・・。 1.ガソリン給油ガンを装置に戻し 2.ガソリン給油が停止 3.自動車のガソリン給油口栓を閉じ 4.自動車の給油口を閉じます。 この作業間に、気化したガソリンは空中に放散します。 駐車場でエンジン始動を行う状態と、ほぼ同じ状況になります。
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- seble
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静電気はエンジン止めてても出ますね。主に化繊のセーターなんかが危ない。 気化ガスは、上って行くのが多いし、他はよそへ流れるでしょう、たぶん。空気(酸素)とちょうど良い割合に混じらないと爆発はしません。給油口付近なら最適かと、(違) どっちかというと、こぼした時が一番危ないように思います。あふれちゃったりするとボディを伝って下の方へ流れて行きますから、始動中のマフラーなんかにこぼれると危ないんじゃないかな?(やってみれば?) もちろん、こぼしたままでエンジンかけるのも危ないと思いますよ。少し待ってればすぐに蒸発するでしょうけど。
お礼
こぼれるようなガソリンスタンドには行きたくありません><!
- 1574jordan
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他の回答者が言われる様に、可能性が0では無いからだと思います。 古い車でプラグコードなどがリークしていて、常に火花が散った状態の所にガソリンの気化した物がなんらかの原因で、ボンネット内に充満すればドンって逝くかもしれません。 エンジン掛っぱなし若しくは、始動時でもコの場合だとリスクは同じだと思います。 それよりも、なんかの拍子でギヤが入って車が誤発車して計量器に突っ込みガソリンがダダ漏れになり、そこに引火して地下タンクが爆発すれば、想像を絶する被害がおよびます。 何れも低い確立ではあると思いますが、事が起きれば被害は大きいので給油時はエンジン停止の決まりがあるのかと思います。
お礼
引火のリスクよりも、 追突のリスク、ということですね・・・ 追突はエンジン停めても、起きる時は、置きますからね・・・
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
以前ガソリンスタンドで 働いていましたが 一度、運転手が給油ノズルを 指した状態で車を発進させ ノズルを引きちぎったのを 見た事あります。 当然、ガソリンが溢れるので とても危険です だから、給油中は エンジンストップでしょうね。
お礼
給油中に車を発進した、 一万人に一人いるかいないかの 頭の悪い人のせいで、 こんなルールになってしまったのでしょうか・・・><
- kichikuma
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ガソリンは常温で気化します。 260~300℃で自然発火します。 マフラーからの排気ガス温度で、アイドリング時に100~200℃、負荷運転時では300℃以上になるらしいです。 これらを考えれば、危険だとわかりませんかね? エンジン始動時には給油は終えているはずなので、給油中に比べれば車両付近の気化したガソリンの量が少ないと思いますね。
お礼
ありがとうございます。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
>エンジンをつけっぱなしだと って、エンジンを外す事は無いと思いますが・・・ 外すには半日近く掛かります。リフトや工具も必要です。スタンドでは整備工場の許可を取っていないので無理でしょう。 突っ込みはさておき・・・ エンジンをかけたままでも火災になる可能性は低いです。 それよりも静電気による火災の方が危険でしょう。 それではなぜエンジンを停止するか? それは危険が0ではないからです。 0でないから法律で決められています。 法律だから守るのが当然!としてエンジンは停止させましょう。
お礼
法律だったんですか!
- Macpapa10
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アイドリング排気では現実として危なくない。 バックファイヤーがある時は危ないですが。 踏切の一旦停止と同じで、危ないぞって警告のためかと・・・・ ガソリン蒸気は空気の3倍ほど重いですから、ガソリンを入れて、ふたを閉めてお金を払う間に拡散します。
お礼
車を停める所が高台になっていたら、いいんじゃないでしょうか。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
ガソリンスタンドで給油中、車の給油口付近の空気は気化したガソリンで充満してます。 エンジンが掛かっているからと言って、火花が飛び散る訳ではありませんが、燃焼爆発状態であることに変わりはありません。 万一、火花が飛ぶようなことがあれば、給油者は一瞬で火だるまです。 万一のための安全対策ですね。
お礼
ありがとうございます
体や車に帯びた静電気で、給油中に揮発するガソリンに着火する恐れがあるためでしょう。 そのため体に帯電した静電気を逃す装置が設けられていますよね。 給油が終わって、給油キャップを締めた後にエンジンを始動すれば何の問題もありません。
お礼
熱よりも静電気のほうが危ないんですかね。
お礼
ありがとうございます。 この時代に、ガソリンが気化するなんて 考えられませんでした。 ガソリンが外に出ないようするには、 簡単なことだと思いますが・・・ ガソリンスタンドの人も ガソリンを無駄にしてるんですよね・・・