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生物学的企業成長論について

 すみません、素人です。本で見つけたのですが、「生物学的企業成長論」というものはなんでしょうか?  もうちょっと詳しく知りたいので、この事が良く分かる、もしくは有名な本がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.2

 すいません、余談ですが。  #1の『「強い種や賢い種が生き残るのではなく、(環境の)変化に適応できる種こそが生き残るのである。」というチャールズ・ダーウィンの名言』というのは、ダーウィンの言葉ではなく、誰か忘れましたがある外国の政治家が「ダーウィンが言った」と言った言葉です。実際にはダーウィンは言っていませんし、その逆で「強い個体や賢い個体が」生き残るという考え方になります。  「生物学的企業成長論」は知りません。概要をご説明願えれば幸いです。

momonga_no1
質問者

補足

回答ありがとうございます。『土屋守章他著「日本の中小企業」東京大学出版会、1989年』の中に(すみません、頁はどこだか忘れました。)、産業組織論が成立するまでの歴史的過程の話で、A・マーシャルから「生物学的企業成長論」・・・・・さらには産業組織論に至ると言うような事が書いてあり、もう少し詳しく知りたくなったのですが、調べても分からなかったので質問してみる事にしました。 よろしくお願いします。

  • netnabe
  • ベストアンサー率36% (16/44)
回答No.1

最近、企業人が好んで使う言葉に「強い種や賢い種が生き残るのではなく、(環境の)変化に適応できる種こそが生き残るのである。」というチャールズ・ダーウィンの名言があります。変革が経営のキーワードだといわれる時代なので、このような畑の違う名言が持ち出されるのでしょう。大方、その辺のトレンドに注目して場当たり的に考えられた企業の成長理論なのではないかと推察します。

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