加齢とともに失われる情熱

質問

若い頃は車に熱心です。駆動方式はＦＲ、ミッション
はＭＴ、エンジンはターボ等々こだわりがあります。
しかもいじることが楽しくて洗車からオイル交換等
率先して自分でやります。

しかし中年になるとどうでしょう。クルマなんて
動けばいいといわんばかりにほったらかし。車検
以外は全くのノーメンテナンス。それこそ「泣く子も
笑う７９万円」のスイフトでも買って１０年間
動いてくれればそれでよし。

なんでこんなに変わるんでしょう？確かに人生に
おいてクルマ以外に楽しい趣味はいっぱいあります。
ましてや年頃の子供を持てばクルマなんかより
学費の方がよっぽど大切です。それに気づくの
でしょうか？

回答No.11

KENSYOU

高校生で生意気ですが答えさせてください。

たしかに年齢とともに車に対する情熱は薄れていく気がします。現に僕の親父も「昔はスポーツタイプのMTに乗っていた（当時はMTしか乗れなかった）」とか「サスが固いのに乗っていた」とか「ホイールもアルミの履いてた」「オイルとかも自分で変えてた」とか言っていますが今となってはワゴンでスチールホイールでメンテナンスもディーラーです。さらに「別に今の車は動いたらええんや」などと言っています。

あと自分が思っていることなのですが、昔はパソコンとかもなかったし、車も趣味のための装備（固いサスやターボなど）が多かったんではないかと思います。今の車は、ミニバンが人気でスポーツカーは全然ありませんし、MTも減っています。

回答No.10

epson01

Ｓ２０００やＺ３３、ソアラ、ＲＸ－８なんかに乗っているのは「おじん」ばかりです。５５歳以上です。若者では買えませんし、金が有る若者はなぜかベンツを選択します。子育ても安定すると自分の趣味にお金をまわすのではないでしょうか？あなただって、将来、一段落すれば新車ＲＸ－１０に乗っていることでしょう。当然セカンドカーとしてです。メインの車は奥様がお乗りあそばして、カルチャーセンターやフィットネスクラブへお出かけです。メインの車は、それこそ自分じゃノーメンテで販売店任せです。洗車機で丸洗いです。自分のスポーツカーは（今じゃ電子制御なのでエンジンなんていじれませんが）足まわりなんぞを交換して、毎週手洗い洗車なのでしょう。ガレージなんか作ったりして。

回答No.9

epson01

私は、ちょっと違います。
若いころに乗りたかった車には乗れなかった（お金がなかったから）ので今になって、当時のスポーティカーを購入して乗っているありさまです。
私の友人も「yamaha４５０バイク」をこの年齢になってから、足代わりに購入しました。
子供も一段落して、家の購入もあきらめれば、多少の小金があるので、当時の夢をかなえようと思うのです。トヨタセリカリフトバックやトヨタ２０００ＧＴ、シルビアＲＳ、初代ソアラなんかが当時の夢でした。

回答No.8

sil80

はじめまして。僕はいま１９で、趣味は車です。
今の時点で車に飽きるとしたら資金の調達が厳しくなった時のみだと思っております。
車はおもちゃであり、足ではないと思っております。
車を移動手段だと捕らえた瞬間から情熱が薄れていくんじゃないかと思います。また、一緒に車を趣味とする仲間がいないと淋しさを覚え情熱が薄れるんだと思います。
まだ、情熱が薄れていないのでなんともいえませんが周りを見ている限り上記が一番の理由だと考えられます。
僕の師匠（父の職場仲間）は現在３０代前半ですがまだまだ興味がなくなるといった感じもなく僕やほかの走り仲間とよく走りに行っています。
やっぱり、胸中の趣味を持つ仲間に取り囲まれていると飽きはきにくいと思いますよ。

回答No.7

kleenexw

初めまして。
私は４０代半ばのオヤジですが、車の趣味は子供の頃から変わっていません。（私の場合はいろいろ改造してしまいます）

確かに独身時代から比べればお金の自由度は減ってきていますし、情熱も薄れてきます。

一時はサンデーレースもしていましたが、「もう辞めよう」と思い、ファミリーセダンと言われる車に乗ったこともありましたが、気がつくと車高が落ちてたり、マフラーが変わっていました（汗

現在は小さなエコカーに乗ってますが、やっぱり車高は下がってます。出来る範囲で楽しめばいいんじゃないでしょうか？

回答No.6

kankkun

今時の若いモンは車になんて興味ない人が多いですよ！

また今時の中年もネットに時間をとられすぎじゃないですかね（←σ(^_^)が典型…）

車以外に楽しいこと（orしがらみ）が多くなってきたんでしょうね…

回答No.5

noname#6004

日本では…ですね。
そんなんでいいのかな、と疑問に思います。コマーシャルどおり子持ちなら３列シートで２ドアなんぞもってのほかなんてね…ブームなんでしょうか？私が子供のときは
ウチの車はキャロルの初代→セダンでしたが特に不便ってこともなかったような。レジャーの内容もがらりと変わってますからしょうがないですかね。自分の時は１ボックス要るときは借りるなり、便乗させてもらうなりしたいですね。

ヨーロッパじゃスポーツカーなんて中年以上が乗るのが当たり前みたいで白髪の老人が２シーターオープン乗ってる姿などかっこいいと思います。

回答No.4

angeleye1

全く同感です。
僕は現在２８歳ですが駆動方式はＦＲ、ミッション
はＭＴ、エンジンはターボのシルビアにずっと乗ってました。
それはそれは振り回す感覚は面白かったです。
４発の露骨で荒々しいエンジン。
軽量でハイパワーだったのですぐにリヤが流れ、それを無意識に立て直している優越感。
もうクルマってプラモデルの延長線上にありました。

ところが結婚を控え
年間２０万の保険や4キロ/Lの燃費。
タイヤの減りの早さと高いタイヤ代。
あるかないかわからない後部座席に、何もはいらないトランク・・・と現実が見えてきました。

RX-8なども視野に入れたのですがやはり結局はコンパクトカーになりそうな気配です。
住宅や教育費やらこれから出費がかさみそうなので押さえるとことろは絞らないとダメですね。

それでもまたいつかはコペンみたいなのをセカンドカーで持つのにあこがれています。

お互い頑張りましょう。

回答No.3

kounotori3

加齢と共に精神的、肉体的に変化して往くのは当然の成り行きでしょう、又、最も自然な生き方とも言えます

　喋り、元気良く動き回る子供から老衰で言葉も出ず、自身を動かすことも出来なくなった中間地点に差し掛かったところでしょう

　心身共に、若返る努力を惜しまず逆らわず、年齢に相応しい生き方があると思います

　この小さな星に偶然とは言え生を受けたのです、何時までも情熱を持って人生を楽しみましょう、

回答No.2

ZRX11D4361

こんばんは。やはり、周囲の環境の変化でしょう。
　当然、２０代と、４０代では、違ってくるものですよ。
　僕は３０後半で、バイクも車も辞めてませんけど、子供が居たら、そううまくは行かないでしょうね？
　奥さんも同様で、住宅とかに興味ないからそれなりにお金使えるわけだし。環境及び自由になるお金が、無いと厳しいでしょう。
　一番重要なのは気持でしょうけど。