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夏の暑い時期に辛いものが食べたくなるのはなぜですか?
暑い時期になるとカレーや四川料理などの辛いものが恋しくなるのはなぜでしょうか? 私の場合、基本的に辛いものは好きなので、季節に関係なく、出されれば喜んで食べますが、一番美味しいのは夏だと思います。 気候が暑くなると身体が辛いものを欲しがる仕組みをご存知の方、コメントください。
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質問者が選んだベストアンサー
辛いものを食べることで発汗して老廃物を体外に排出して 新陳代謝を活発にさせるからでしょう。
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- blue5586p
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回答No.3
おそらく暑い時期は、食欲が衰えるため、香辛料のような食欲をそそるものが食べたくなるからではないでしょうか。 確かにカレーのような香辛料を使った料理は、食欲のあまりないときでも食べられますから。 反対に、同じ辛いでも「塩辛い」ものや、てんぷらなど脂っこいものは、暑い時期にはあまり食べたくありません。
質問者
お礼
コメントありがとうございます。 > 食欲が衰えるため、香辛料のような食欲をそそるものが食べたくなるから 確かに食欲をそそりますね。 夏場に麺類(ソーメン等)ばかり食べるのは、胃に優しそうに見えて、実は逆効果(却って胃が弱り食欲が減退する)なのかもしれません。
- MetalRack
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回答No.1
単純な回答ですが、 暑いから、涼しくさせるためには、汗をかかなくてはならない、汗をかくには熱い物を食べると良い。 従って、暑いとき、熱いものを食べたくなるのだと思います。 俗に、暑い時、熱い物を食べるのは、体にいいと言いますよね。 体が欲していると言うことと、当てはまりますね。
質問者
お礼
コメントありがとうございます。 暑い地方(四川省でもタイやベトナムでもインドでも)にスパイシーな料理が多いのは、食品の腐敗を防ぐ意味だと思っていましたが、健康上も理に適っているのですね。
お礼
コメントありがとうございます。 > 辛いものを食べることで発汗して老廃物を体外に排出して > 新陳代謝を活発にさせるからでしょう。 二日酔いのときにカルビクッパが美味しいのもおなじ理屈ですね。(笑) 南方系の料理にスパイスを多用するものが多いのは、防腐効果を狙ってのことだと思っていたのですが、健康上でも効果的なのですね。昔の人の生活の智慧には感服します。