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得意先ってそんなエライか?
- 得意先に関する悩みと対応策について、新卒社員の視点から考えてみました。
- 上司の教育不足や対応の難しさについて述べながら、お互いの立場を理解し合うことの重要性を訴えました。
- 初めての仕事で売り買いのシステムや取引先の特性が理解できずに困っている状況について相談し、アドバイスを求めました。
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質問者が選んだベストアンサー
> 誰が悪いのでしょう。 人間性の問題で言えば、客が一番悪いと思います。 充分に教育をしない会社や上司にも、間違い無く問題は有るでしょうね。 ただ、残念ながら、犯人探しじゃないんですヨ・・・。 「犯人はコイツだ!」「コイツが悪い!」って判ったって、何も解決しませんから。 経営者とか営業部門長なら、「その顧客とは取引しない」って判断出来ますけどね。 でも質問者様には、客は選べないんですよ。 いや、経営者や営業部門長なら、その顧客を上手く捌けるでしょうし、逆に、そもそも顧客の方も、そんなぞんざいなコトを言わないでしょう。 問題が解決出来る能力がある人は、問題も少ないんです。 上司も質問者様には選べません。 これは親とか教師とかと同じです。 顧客や上司に、「私好みになれ!」って言っても、どうしようも有りません。 ご質問の様な状況だと、質問者様が自力で選択出来る解決方法は、会社を辞めるコトだけしか無いんです。 辞めないなら、我慢するしか有りません。 キライな客とかイヤな上司は居て当たり前。 そんな人の人格に合わせて、自分の人格を変えたりしてはいけません。 ソコは裏表を使い分けりゃイイんです。 キライな相手やイヤな相手などは、心の中で「バ~カ!」って思いながら、「スミマセン」と頭を下げて、好きな事を言わせておいて、適当にやり過ごしておけば良いだけです。 その内、キライな相手にも、それなりに認められます。 それが最高の仕返しです。 だってコッチは内心は嫌ってるのに、相手は騙されてるんだから。 ただ、相手に認められ始めたら、大嫌いだった相手が、そんなにイヤな存在じゃ無くなってたりもしますけどね。 社長や営業部門長だって、若い頃、同じ様なコトを経験してて、その時、辞めずに我慢して、それなりに努力したんです。 その結果、出来なかったコトが出来る様になって、出世しただけの人ってコトですよ。 オマケで申し添えますと、顧客を失うのは簡単で、たった一人で1日で出来ます。 「電話に出る時間がないなら掛けてくんなよ!」ってキッパリ言えば終わりです。 でも、質問者様は気付いてないと思いますが、その顧客は、質問者様の多くの先輩達が長い時間を掛けて獲得して繋ぎ止めたお客さんなんですよ・・。 質問者様だって同じです。 客にも会社にもブチ切れるなんてコトは、いつでも出来ますが、ソレじゃ何も残りません。 潰すのは簡単ですが、築き上げるのは難しいです。 ブチ切れるのは、何かを築いてからになさった方が良いですヨ。 その何かは、「私はココまでは我慢出来た!」ても構いません。 それを築いて、静かに会社を去れば、築いたモノをそのまま質問者様の経験に出来ます。 > どう覚えていけばいいのやら・・・。 仕事は、与えられた一つの仕事だけを考えちゃうと、なかなか理解が出来ないです。 極論を言えば、「ウチの会社は何をやって儲けてるのか?」みたいな大きなコトとか、もっと全体的に、社会の仕組みとかから理解した方が、理解が早いと思います。 顧客の特性なんて最後です。 砂粒を一粒づつ顕微鏡で覗くのは、仕事に慣れてからです。 今の質問者様は、覗いたって、覗いた後に何をして良いのか判らない状態なんだから。 今はまず、望遠鏡で島全体とか、遠くから浜辺を見渡して、ドコに何があるのか?とか、ドコとドコが繋がってるのか?などを把握しなきゃなりません。 売りと買いは、正反対の仕事じゃありません。 表と裏の「関係」とか、いるんな繋がりがあるんです。 見積書と注文書は、書いてある中身は同じですからね。 顧客が何故、取引先に厳しいコトを言うのかも、仕入れる立場で考えれば判るコトもあるし、たとえ自分が顧客の立場でも、自分が言われて不快なコトは、相手に言っちゃいけないってコトも判ります。 結局は、親の気持ちは親にならなきゃ判らないんですよ。 上司の気持ちも上司にならなきゃ判りません。 自分が顧客の立場になった時、イヤな客と同じになっては行けません。 でも、質問者様が仕事に慣れた時期に、取引先から的を得ない回答とか、不正確とか不誠実な返事などがあった際、腹立たしい気持ちは感じることがきっと有ります。
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- napukun
- ベストアンサー率18% (146/778)
こればっかりは体で覚えるしかないでしょうね。 大口じゃなくても長年の付き合いとか、困った時はお互い様・・・みたいな付き合いもあるんですよ。 もちろん金払うほうがエライ!とかいうわけではありませんが、あなたの会社も客あっての商売でしょうからその辺はうまく付き合っていくしかないでしょう。 最初から、この会社のこの人はどうだこうだと説明してくれる人は皆無だと思いますよ。 なにかお叱りや問題が起きてから相談すると、「あぁ、あの人はこういう性格だからこうすればいいんだよ」的な・・・もっと早く言えよって思いたくなる気持ちはわかりますが、まぁ・・・そどこもそんなもんですw 仕事の出来ない部下にわざと対応させて、上司があとででてきて「私がなんとか頑張って段取りしました」をアピールする人もいますからね。(全員とはいいません) なにはともあれ、得意先さんとたまには世間話も交えながら信頼関係を築いて行くしかないでしょうね がんばってください
相手の機嫌が悪かったと思えばいいです。 怒られるのも仕事と考えればあまり腹も立たないでしょう。 今は、どこの会社でもぎりぎりの人数で仕事をしていますので1から10まで昔のように手取り足取り教えるというのは無理だと思います。#1さんも仰っていますが貴方のような経験をして一人前になっていくのです。目の前の仕事をひとつひとつこなしていきましょう。そのうち慣れます。
- yellowgg
- ベストアンサー率23% (22/94)
ご質問者さんの対応に問題はないと思います。 そして、そういったお客様はどこにでもいます。 「あ~この人はこういう人なんだ」と記憶すればいいだけです。 もし同じ人から電話を受けたらどうすればいいのかを上司に聞いておけばいいのです。 そういうタイプの人ほど、そつなく対応すると「あいつはいい!」なんて言ってくれるタイプです。 自己中心的なので、自分を特別に扱ってくれる人は無条件に「いい奴」なんですよ。 上司が特に説明するのは対応を間違えると「危険」なお客様です。 クレーマーとか、上得意様とか。 そういう人については、「自分で対応せずにすぐに○○に電話を回すように」と指示しますね。 なにごとも経験。そしてそれを忘れずに次に活かすことです。
まぁ相手が悪かったね。 予め癖の強い取引先は教えておいてくれるとか、してくれたらいいのに。 >ある程度最初に、特徴のある得意先については説明があるものではないのですか コレに関してはまぁ仕方ないとは思う。 説明が有るべきなのですが大半の会社は...ね。 ともかく経験を積んで覚えるしかないです。 先輩も通った道ですよ。
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