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インターロッキングを敷くのに硬い地盤でも転圧いる?

玄関のアプローチにインターロッキングか敷石を敷く予定です。 現在はほぼ平らの状態です。 先日、ユンボで土を取ってもらった状態です。 通常なら砕石で転圧してから敷くと思うのですが、地盤が非常に硬く、スコップで掘ろうにもなかなか掘れないほどの硬さなんですが、それでも砕石で転圧はいるますか? 出来れば予算削減でやりたくは無いのですが、あとでそれでも沈下するでしょうか? またある人から聞いたのですが、モルタルで2~3cm程のアプローチを作って、固まってからその上に薄めのタイルなんかをひくのがいいよと言われましたが、固めの地盤なら転圧ナシでもOKでしょうか?

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  • hkinntoki7
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回答No.4

 そのままレンガを敷いても大丈夫だと思います。ただ、表面に凹凸があるでしょうから砂を撒いたり、シャベルで凸を削ったりと言った微調整は必要でしょう。時間が経って凹凸が出てきたらレンガを取って砂を撒くとか、スコップで削るなどで補正をしたらいいですよ。  モルタルを使うのなら、10ミリくらい低くモルタルを塗って固める。そして10ミリ分モルタルを塗りながらレンガやタイルを敷く方がいいと思いますよ。本職の方のように寸分違わず、モルタルを盛る技術があれば余白は不要ですけど。個人的にはやり直しがきかないのでモルタルはお薦めできませんが、乱形石を敷くときには使わざるを得ませんでした。 http://www.mediaforest.com/habitat/q_a/qa_2296.htm  自分の経験からの回答なので参考まで。

その他の回答 (3)

  • ryu707
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回答No.3

通常ですと残土の排出、不陸整正、転圧、砕石敷き均し、転圧、敷き砂敷き均し、インター敷設 になりますがなぜこれだけ手間を掛けるかその理由ですが後で不陸がでないようにです。 土路盤に十分な強度があれば砕石は不要ですが土で誤差1cm以内の路盤が出来るかは 職人さんの腕次第ですのでなんともいえませんがそれほど硬い土なら必ず後で不陸は出てきます。 硬ければ硬いほど凸凹になりますので砕石を敷いた方が良いと思います。 >固めの地盤なら転圧ナシでもOKでしょうか? どの様な路盤であれ転圧無しの工事はありえません >出来れば予算削減でやりたくは無いのですが お気持ちは分かりますが建築や土木はお金が全てですケチッた分だけ質も落ちます。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

貴方がDIYでやるのでしょうか?業者にやらせるのでしょうか? ご自分でやられるのであれば、失敗しても自分でやられたのですから納得できるかと思います。 ユンボで均した程度ではまだ結構でこぼこがあると思います。 結構細かなでこぼこが、インターロッキングを敷いた後に影響してきます。 それだけ地面が堅いと、最後にインターロッキングをたたいて微調整と言うのが出来ませんからね。 かなり作業自体も大変かもしれませんよ。 自分の家の前に一部をインターロッキングにしてありますがここは、堅い土を削って、薄く砂を敷いて、インターロッキングを敷いて居ます。 表面を草削りで、何回も平らに均し、綺麗な面が出来てから、砂を敷いて並べて行き、途中でおかしな所があったら、手前少しをはがして再度草削りで削り、砂を敷き直してインターロッキングを並べる。 これを繰り返していきます。 結構手間のかかる作業です。 業者なら、かえって手間ですし、後で不陸が発生した時に文句を言われるのは嫌ですから、引き受けないと思います。 うちは、30年以上上を歩いて居た場所でしたので、土はしっかりと固まって居た為、4年ほどたって居ますが、今のところ不陸は発生して居ませんけどね。

  • char2nd
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回答No.1

 砕石は敷き均しただけでは十分に締まっていません。転圧を掛けるのは砕石路盤に対してであって、その下の地山に対してではありません。  また、路盤を施工するのはブロックを敷き並べる上で平坦な面に整正する意味もあります。  ちなみに、インターロッキングブロックを敷設する場合は、最後にコンパクタという機械を使ってブロックそのものを転圧する必要があります。これを怠るとあとから不陸が発生する恐れがあります。不陸の発生したブロック系舗装は、歩くときに躓いたりして非常に危険です。

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