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漠然と心配になる

品種改良して新しい品種が次から次へと出来ているが、かなり遠い未来を考えたときに、遺伝子操作によって開発された作物と同じように危機感を感じてしまう。 また、 今でこそ環境に優しい農薬などが出ているが、野生の動物が摂取する可能性も否定できない。 その頃に私達は生きていないので、「どうでも良い」と税金を払って生活していくのが普通なのだろうか? 最近は違法電波などの取締りをメディアで見ていないが、携帯電話の普及によって違法電波は減ったのだろうか? 自然からも電波は出ていると思うが、自然の電波と人工の電波同士が干渉、または、人工同士の電波が干渉して自然環境に悪影響がでることはないのだろうか?

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noname#194996
noname#194996
回答No.2

半世紀前にカーソン女史がのろしを上げた農薬による自然汚染問題は、その後多くの科学者によって様々な改善と分析がなされて現在に至っています。人間たちのそのような努力によって、現状として小鳥たちが絶滅するにはいたらず、いまなお人間の種としては繁栄が続いているわけでしょう。 電波と磁場の人間への影響についても様々な実験やら分析がなされており、現在では有意の悪影響はないというのがおおかたの結論になっているようです。 私個人の考えですが、人間は今60億の個体がいて、それぞれの考えも思いも異なっています。彼らの一部であれ、知性も知識もあるたくさんのひとびとがそれぞれの立場から大は宇宙からの巨大隕石の到来の可能性から、作られ続けている様々な人工物の(環境への)危険性を疑い、監視し続けている以上、人類が早晩それらのために絶滅するような可能性は(まったくないわけではないでしょうが)限りなく小さいと思っています。つまり、私は人類のそういったワールドワイドのメカニズムというか安全システムを信じているわけです。 わたしたち一般の人間は、むしろ逆に新しい人工物が人類をより幸せにする可能性の方が大きいだろうという前向きの思いを持って限りある人生を楽しんだほうがいいのではないか、と考えていますが甘いでしょうかね。

noname#134401
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • usbus
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回答No.1

人間が生きる=自然環境に悪影響が出る これは絶対であって、 自然環境に悪影響を一切出さずに人間が生活することは不可能です。 「人間が自然に悪影響を与えることも自然環境の一部」と考えるべきでしょう。

noname#134401
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

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