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栄養計算

チューハイの栄養計算をしたいのですが 何を代用として計算するのがベストでしょうか?

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回答No.1

 「チューハイ」は、焼酎のハイボール(炭酸水で希釈したもの)ですが、ジュースで割ったようなものまで「チューハイ」と称したりするので、そういうものの成分は内容によって異なってきます。  焼酎の成分は99%がエチルアルコールと水でできています。これは「単式蒸留焼酎」(焼酎乙類)のパーセンテージで、芋焼酎も米焼酎も麦焼酎もです。つまり、味、風味の違いは残りの1%がすべてなのです。  焼酎そのもののアルコール濃度は、  「連続式蒸留焼酎」(焼酎甲類)のもので、36%未満(アルコールに比べて他の成分はほとんどないといっていいくらい)。  「単式蒸留焼酎」(焼酎乙類)では、45%以下です。  さて、一杯のチューハイをつくるのにどれくらい焼酎を入れるのか。  全体のアルコール濃度としておよそ6~8パーセントとし、8パーセントを採用して計算してみましょう。  水とアルコールでは比重に差がありますが、一杯200mmlとして全体で約200gします。  アルコールは、  200×0.08=16g その他は無視できるほど。  アルコールは、  1gあたり 約7kal なので、 計算上は 7×16=112kal  となります。  でも、生体に取り込まれたアルコールのほとんどは肝臓においてアルコール脱水素酵素(ADH)を介してアセトアルデヒドへと代謝され、最終的には二酸化炭素と水に分解。最後には主に尿となって排泄されていきます。  食物として摂取したエネルギーは体温を作り出したり、生きるために必要な他の代謝に使われたり、あるいは蓄積されて体内にとどまって役立てられていきますが、アルコールの場合は元来が生体にとって毒なので、これを素早く分解して排泄してしまうのです。  人によってアルコールの感受性に差があるので一概に適量をいうことはできませんが、ふつうの人ならカップ2杯程度にしておいたほうがいいでしょう。     

_sora_
質問者

お礼

ありがとうございました。

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