※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:商品有高帳での小数の処理について)
商品有高帳での小数の処理について
このQ&Aのポイント
商品有高帳の移動平均法において、小数点以下四捨五入で払出単価を計算する方法に疑問があります。数量と払出単価の積が金額とかけ離れすぎていて違和感を感じます。
残高がマイナスになるケースや売り切れた際に残高が0にならないケースが発生するため、計算方法について疑問を持っています。実務では小数点以下四捨五入以外の別の方法がとられているのでしょうか。
商品有高帳の移動平均法において、数量と払出単価の関係性について疑問を抱いています。現行の計算方法には違和感があり、他の方法が存在するのかについて知りたいです。
簿記3級の勉強中にふと浮かんだ疑問です。
商品有高帳を移動平均法で付ける際に、
払出単価を小数点以下四捨五入で計算するよう
指定される事がありますが、
例えば残高欄が金額3100円、数量300個の時
払出単価は10円と記入する事になります。
そこから299個売り上げた時には払出欄の金額は2990円で、
つまり残高は金額30円、数量1個で払出単価10円となります。
数量と払出単価の積が金額とかけ離れすぎていて違和感があります。
また、
例えば残高欄が金額3200円、数量300個の時
払出単価は11円と記入する事になります。
そこから299個売り上げた時には払出欄の金額は3289円で、
残高は数量1個ある筈が、残高はマイナスになってしまいます。
加えて、
同じような売り切れた際に残高が0になりません。
これは、私が計算方法を勘違いしているのでしょうか?
それとも、これで有っていて、
実務では小数点以下四捨五入以外の別の方法がとられているのでしょうか。
お礼
成程、簿記で扱う商品も多種多様ですし、 全てを同じ計算式で扱うには無理がありますね。 試験問題の形式が全てではなく、 一番合ったやり方を選択するものなのだと考えます。 有難う御座いました。おかげですっきりしました。