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パーティションを分けるには何%と何%?
大容量ハードディスク、まぁ別に大容量でなくとも良いのですが、普通はどのように(何ギガずつ)分けますか? たとえば200Gだと100Gと100Gでしょうか?それとも30-120-50 のように順序を無視したような分け方もアリでしょうか?用は、「自分好み」でしょうか?? お答えお待ちしております。宜しくお願いします。
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こんばんは Win2000を使ってます パーティションの切り方は好みと言うより 考え方によって違ってきます 僕の考え方は 復旧の速さと システムバックアップの速さを重視してます それとつい最近まで Win98がメインであったので ページングファイル(仮想メモリ)をDかEに置いています 理由はスキャンデスクとデフラグの時の再起動の回数をを抑えられるからです スキャンデスクとデフラグ中にウィンドウズが仮想メモリを使うと 必ず再起動して一行に終わらないのですが C以外に仮想メモリを設定することにより かなり改善されます(Win98だけかも知れませんが) あと システムバックアップをWINCDR(ノートンゴースト)でCDにとっているのですが これをCD一枚に収めるために C:4.7GB OSだけ D:4.7GB アプリケーション+ツール及びドライバーなど各種設定ファイル ページングファイル E:11GB データドライブ (ノートPCでHDDが20GBの為この構成ですが HDDが200GBだと C:4.7GB D:8GB E:30GB F:30GB ・・・ こうなると思います 理由はFAT32の場合30GBが上限と聞いているからです NTFSは今のところ使う予定は無いです) これ以外につぶれたPCのHDDをUSB外付けでデータ保存用に使ってますが これらのバックアップはCD-RWで取ってます 今後はDVD-RWかDVD-RAMに移行の予定 なおD:のバックアップはまだ取ってないです (現行のバックアップの考え方は OSがクラッシュした場合と 半年に一度ぐらいのウィンドウズのリフレッシュの為です アプリケーションの追加はあまりやらないのでバックアップの主な目的はPCを初期の快適な状態に戻すことです アプリケーションを追加する場合はリカバリィした後アプリをインストール その後バックアップを作成します) リカバリィは20分ぐらい掛かります それとHDDのクラッシュはほとんど考えていません 今までHDDがクラッシュしたことは無いです それよりPCの不具合でデータを無くした(酷い時はHDDのフォーマット 再インストール)事の方が多いです
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- Hageoyadi
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#4です。 >それについての詳細と断片化回避の程をお願いできますでしょうか WindowsXPは一定時間アクセスしていないメモリ上のデータはハードディスク上の仮想メモリ(ページングファイル)に勝手に移動させます。また、メモリに入りきらないデータもページングファイルに保存されます。 ってことは、メモリを山盛りにしたらこのページング自体を抑えることが・・・できるんです。ページングファイルをなしに設定することで可能です。この場合はページングファイル自体が存在しませんので、その断片化も起こりようがありません。だいたい1GBの実メモリを搭載していればページングファイルなしでもきちんと動作するそうです。 また、ページングファイルのみを単一のパーティションに入れてしまい、サイズの上限と下限を固定した場合、ページングファイルに関する断片化を考えずに済みます。 TEMPフォルダやTemporaryInternetFilesフォルダはOSと別パーティションにするだけで、断片化についてのメンテナンスは不要です。勝手に断片化させておいてかまいません。定期的に中身を削除してしまえばいいんですから。
お礼
ページングファイルとはインターネットの一時ファイルのようなものですか?多分勘違いな質問で、すみません・・・。断片化や仮想メモリ・ページングファイルのおき場所など、色々とウラ技的な事があるので興味を持ち始めています。現在色々と調べていますがまだまだ方法が判らない事だらけなので後日再度教えてGooで質問してみたいと思います。そのときは又ご回答いただけたら幸いです。m(_ _)m
- epkakpe
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こんばんは。#2のものです。 バックアップの件ですが、当然別のHDにコピーをとるのが理想です。 でもHDが一つしかない場合がありますね。そういうときに緊急避難的に同一HD内でバックアップをとります。 HDが壊れるのはパーティションごとが多いですから、どれか1つのパーティションが壊れても残りは救済されます。 実際OSのパーティションが壊れたけど、データは助かったという例は多いですね。 もちろんHDがクラッシュした場合はどうしようもありません。すべてのパーティションがだめになります。 もう1つはデフラグの件です。 ファイルやアプリケーションは一つの大きな塊になって保存されるのではありません。 小さなファイルとなり、ディスクの空き領域のあちこちに分散されて保存されます。 ファイルの保存を頻繁にやっていると、そのぶんファイルがコマギレになってゆきます。(断片化) すると当然起動や読み込みが遅くなります。 これを修正して、なるべく同じファイルは同じ位置におかれるように修正するのがデフラグ(最適化)です。 これからもわかるように広い領域であればあるほど遅くなる可能性があるのです。ですからOSの領域は必要以上に大きくしないという原則があります。 デフラグ(最適化)の方法は簡単です。 マイコンピュータをクリックし、目的のドライブのプロパティを出し、ツールタグの「最適化」をクリックするだけです。でも時間はかかります。半日かかったこともあります。
お礼
自分は出来れば別HDにアプリケーションをインストールしたいのですが、もうインストールしちゃっているので、次回のパソコンフォーマット時にやるつもりです。 デフラグは時間かかりますねぇ・・・^^;
- Hageoyadi
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#1です。 ページングファイル 仮想メモリの正体です。メモリ領域の使われていない部分を一時的にハードディスクに退避させることをスワップというそうですが、そのスワップの方法のひとつがページングという動作で、スワップ自体をOSに任せてデータを固定ブロックに分割する方法です。 このページングファイル、言ってみればもっともアクセスされるファイルと言えますので、HDDの一番外側(現在主流のDOS/V機ではCドライブですね)、つまり一番速い部分に置いておくといいとされています。また、ページングファイルの断片化はWindowsの機能では解消できません。ですので、最初から単一のドライブ内に収納することで断片化を最小限に抑えられるという利点があります。 TEMPファイル 一時ファイルです。CDを焼くときの作業の場であったり、インストール作業のときにインストーラが解凍につかう場所だったりします。また、インターネットのキャッシュもTemporaryInternetFilesというフォルダに収納されますが、これもTEMPファイルですので、同様に扱ったほうがいいでしょうね。ページングファイルもそうですが、ファイルの性質から言って、もっとも断片化が激しいと思われますので、OSとは同居させずに別ドライブに収納します。これによって、OSが入っているドライブのデフラグをする頻度を下げることができます。 バックアップについて 確かにおっしゃるとおり、物理的に別の外部記憶媒体じゃないと物理的なクラッシュには対応できませんね。もちろんそういうバックアップは別に取る必要があります。 ただ、OSの核がぶっ壊れただけだったり、ウイルスの疑いがあるときのクリーンインストールの場合は、OSが入っているドライブのみをクリーンインストールし、このバックアップ領域のイメージファイルから回復させたり(DriveImageなどでOSフルバックアップしたときのイメージをここに格納しておくと復旧がとてつもなく速く終わります)、どうしてもOSと同居していなければ動作してくれないユーザー辞書などはこの領域にバックアップしておくとラクです。
お礼
「外側」というのはそういうことだったのですね。 仮想メモリーがハードディスクに退避されるとは知りませんでした。もしよろしければそれについての詳細と断片化回避の程をお願いできますでしょうか? ハードディスクの断片化を防ぐのは魅力的ですが・・・その方法を逐一お聞きできませんし。もし簡単なら教えてください。インターネット一時ファイルやCDの一時ファイルは場所を変えるだけですが、こういうのってやっぱりOSの入ったCドライブで片付けてしまいますね。自分のCドライブは現在激しく断片化してます・・・。 バックアップについて。 やはりそういう意味だったのですね。自分は物理的にバックアップする派ですのでOSを入れているHDは昔の物を使ってます。断片化してるし、デフラグを一度も行っていないのに壊れませんねぇ。昔のものは強いですね。最近のはよく壊れる気がします。 m(_ _)m
- heyboy
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パーティションの分けるのは 自分好みでよろしいですが、 システムが不具合が出て 再インストールする時に とても便利です。
お礼
データを消さずに済むので便利、ということですね。 有難うございました。
- epkakpe
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通常はOSとアプリケーションの領域、データ領域の2つに分けます。 バックアップ専用のためにバックアップ領域も作成する人もいます。 またデータ領域も音楽用とかビデオ用とかで用途別に分ける人もいます。 通常OS・アプリケーション領域は、10Gもあれば十分でしょう。 30GBのHDですと、10G+20Gぐらいにします。 200GBもの大容量HDでしたら、OS領域を20Gぐらいとっておけばいいとおもいます。たとえば50Gとったとしても45Gくらいは空き領域になりますね。 あとは自分好みです。 パーティションはツールをつかえばあとから変更できます。ですからそんなに神経質になる必要はありません。
補足
epkakpe様もおっしゃっていますが、バックアップ用にパーティションを分ける理由はなんでしょうか?OSがクラッシュしたりした場合の為ですか?HDがクラッシュしたら意味が無いですよね・・・? あと、どのようなツールを使用することによって変更が可能でしょうか? 宜しくお願いします。
- Hageoyadi
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はい。おっしゃるとおり、「自分好み」ですね。 一番外側にページングファイル、次にTEMPファイル、その次にOS、その次がアプリケーション、次に自作ファイル、次がイメージファイル、最後にバックアップ 使用頻度の順=求められる速さの順として考えると、上記のようになるかもしれませんが、一番外側にOSを持ってきても大して違いは感じられませんでした。 ページングライルやTEMPファイルに関しては物理的に別のドライブに分けないと速度に関してはあまり意味がないようです。
補足
済みません・・・ページングファイルとTEMPファイルがわかりません^^; あと、「外側」とはどういうことでしょうか? [コンピュータの管理]での横棒グラフでの「右側」ということでしょうか? 最後に一つ。バックアップはファイルのバックアップでしょうか?だとしたら、別のハードディスクを物理的なものでバックアップしないと、HDクラッシュ時には助からないのでは?
お礼
皆さん仮想メモリを別の場所においているんですね。 自分は方法が知らないので・・・そのほか色々調べてみて、後日ここで色々なことをお聞きしたいと思います。また機会があればお答えになってくださいね^^