• 締切済み

ストレス症状について

約6年ほどくらい前に会話中に顔(頬や口元)が引きつるような感覚を感じるようになりました。 その時は、疲れてるからだと気楽に思っていましたがその後良くなるところか少しずつ引きつりが ひどくなるようになり、以前は楽しく話をしていた相手とも上手く話が出来なくなり、毎日顔の引きつり の事を悩むようになり、とうとう過呼吸の発作を起こしてしまい、心療内科に通うようになりました。 病院の先生は「軽いパニックの発作だから心配はありません、治りますよ」と言っていただきしばらく 投薬治療をしていくうちに、息苦しさや動悸等の症状はほとんどなくなりました。 しかしパニックの発作を引き起こす原因となった「顔の引きつり感」は未だ完全には治っておらず 会話中に表情に違和感を感じ自然な笑顔で会話が出来ません。 この顔の引きつり感は、いったい何なのでしょうか? 今までの経験からして、苦手な人・昔は仲良かったけど今は疎遠な人・やたらとテンションの高い人 と会話すると症状が出やすいように感じます。 文章が下手で伝わりにくいですが非常に悩んでいます。 早く以前のように気楽に誰とでも話が出来ていた頃に戻りたいのですが無理なのでしょうか? この症状に悩むようになってからは、緊張しやすい性格になってしまったように思います。 不思議とお酒を飲むと顔の引きつりがまったく無く会話できます。 どなたかこういった経験をお持ちで今は克服した方や、専門知識のある方、どうか改善への道しるべをいただけないでしょうか、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

私も人前での緊張など、対人恐怖症に悩んだ経験者の一人ですが、幸い、今は森田療法の学習を通して悩みを克服することが出来ました。 あなたの場合も、「会話中に表情に違和感を感じ自然な笑顔で会話が出来ない」、「不思議とお酒を飲むと顔の引きつりがまったく無く会話できます」、ということであれば、「笑顔恐怖症」と言われている対人恐怖症の可能性があると思います。 ですから、森田療法の学習をすることで顔の引きつりに対する「とらわれ」が薄れてくれば今の症状は改善してくると思います。 なお、森田療法というのは神経症に対する精神療法であり、元々は精神科の病院で行われることが多かったのですが、最近は森田療法の考え方を自ら学習することで症状が改善することが知られています。 また、これは私自身の経験からも充分、言えると思います。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/mt-c/mt2-13.html
回答No.2

「改善への道しるべ」となるかどうかは分かりませんが、あくまで一つの可能性として回答させて頂きます。 ko-tinnさんのように、人前や苦手な相手との会話中に顔が引きつり、必要以上に緊張してしまう病気の一つに、「社会不安障害(SAD)」があります。 これは、たとえば「引っ込み思案な性格なので、人前で緊張してしまう」とか「人との会話が苦手なので、緊張してしまう」というような、性格との関連はほとんどなく、脳の中の神経伝達物質のバランスの崩れから来る「病気」です。 この病気の本質は、ko-tinnさんのように「顔が引きつる」、あるいは「緊張する」ということではなく、それが原因で、人生そのものに大きくマイナス影響をもたらしてしまう危険性がある点です。 >この症状に悩むようになってからは、緊張しやすい性格になってしまったように思います ということからも、すでにko-tinnさん自身が感じておられると思いますが、人との会話や交流を避けがちになってしまったり、緊張が緊張を呼ぶ悪循環に陥り掛けておられるのではないかと感じます。 この状態が続くと、二次的にうつ病などを発症するケースなどもあります。 と、ここまで散々脅かすようなことを書きましたが、きちんと治療方法があり、完治も可能です。 「社会不安障害(SAD)」というのは、あくまで一つの可能性であり、推測に過ぎませんが、下記のサイトでセルフチェックされてみると、その可能性の度合いや、その場合の治療方法なども理解して頂けると思います。 あくまで、ご参考までに。 【SAD NET】 http://www.sad-net.jp/

参考URL:
http://www.sad-net.jp/
回答No.1

お酒を飲むと、ひきつり感が出ない、ということであれば もしかしたら筋肉の緊張、血行が関係しているのかもしれません。 整体などに通って顔の緊張をとってもらったりするのも 1つの手かもしれません。 私も一時期手の震えが止まらないことがありましたが、整体に通っていたら 治ってしまいました。 整体はマッサージはもちろんストレス解消効果もあるのでお勧めです。 質問者様の不快感がなくなることを願っています。

関連するQ&A