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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サラリーマンの節税)
サラリーマンの節税について詳しく教えてください
このQ&Aのポイント
- サラリーマン家庭での節税方法について教えてください。
- 現在、拠出型企業年金保険IIに加入しており、生命保険も支払っていますが、他にも節税の方法はありますか?
- 住宅借入の控除はなく、妻が働く予定はありませんが、どのように節税をすることができるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
サラリーマンの節税として薦められるものは、ほとんどが出費を伴うものばかりです。 経費をかけるとその経費の分の税金が安くなるよというものだということです。 1万円の節税をしたいからと、10万円を出費させて、家計は潤うのでしょうか。 無意味ですよね。 不動産を持って、貸し付けて、損金を出して損益通算して、源泉徴収された所得税の還付を受けましょうという話もあります。 これとて、損失が300万円あるとして、所得税、住民税が減額されるのは60万円(所得税率10%だとして)です。 60万円受け取るために、300万円を支払うという方法の伝授を求めることが、本末転倒してます。 企業共済、生命保険、年金保険などの支払いで節税はできますが、支払ってる保険料額が戻ってくるわけではありません。 節税のために「いらない出費をする」という愚はしないでくださいね。
お礼
お返事いただき有難うございます。 確かに。おっしゃる通りなんですよね。 控除があると言う事は、そこに必ずお金をかけているから..なんですよね。 今、加入している夫の会社の「拠出年金積立」は、退職後・老後等将来を見据えて入りましたが この積立は元本保証でもないので金額もあまりウエイトをかけず行っています。 しかし、これから先、「意味合いが良く理解できない子供手当」のあおりも受けますし、 また、扶養控除も廃止となると、すぐに働きに出られない状況でありながらでも 今の自分の家庭(家計)で出来るべき事は他に無かったのかな..と、おたずねしてみたくなりました。 やはり、日々コツコツ節約と言うのが回り道のようでも良いのかも知れませんね。 今まで通り、「慎重に、出来る中で出来る事を」を続けて老後生活に備えよう!と思います。 有難うございました。