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低悪性癌の発がん時点は少年時代なのか
定型気管支カルチノイドという低悪性の癌があり、倍加時間も一年以上かかるほどゆっくり大きくなる場合が多いそうです。 しかも、定型的カルチノイドは発症平均年齢は45~50歳とやや若いといいます。一般に腫瘍が一センチになるまでに、30回細胞分裂するといいます。 仮に40歳で発症が見つかったら、発癌時点は10歳ころなのですか?
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詳しくないですが、 1個のガン細胞が28回倍化すると 134,217,728個になり1gの診断される大きさになりますね。 倍化時間が3ヶ月なら、7年 6ヶ月なら、14年 1年なら、28年という計算ですね。 倍化時間が1年の計算なら、40歳で見つかった場合、 12歳になりますね。
お礼
ご計算ありがとうございます。 でもそうなると、若い少年のころに発ガンしているということですよね。 そこのところ??ですね。 低悪性腫瘍は若い時に発生しやすいのか、不思議です。