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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒドラについて)
ヒドラ発生の駆除方法と注意点
このQ&Aのポイント
- 現在60cmビーシュリンプ水槽にヒドラが発生しています。駆除方法としては塩水浴が効果的であり、ビーシュリンプを予備水槽に移し、0.5%の天然塩で根絶やしにする方法があります。
- 塩水浴の適切な時間は何時間かについては明確な指針はなく、経験によるとされています。短時間で効果を得るためにすぐに換水すれば水草やバクテリアには大きな影響はないと考えられます。
- ヒドラの卵は塩で死滅する可能性があります。しかし、完全な根絶を求める場合は、浮草や水草の裏、モスの中も含めて丁寧に駆除する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
> ・塩水浴は何時間が適切でしょうか? 0.5%ならば5日間~7日間。 1.0%ならば12時間~24時間。 > ・短時間で効果があればすぐに換水すれば水草、バクテリアは壊滅しないで済むでしょうか? 濾過バクテリアは一時的に活性を失い、アンモニア濃度や亜硝酸濃度が高まることはありますが、やがて元通りに復活します。 水草は、種類と、低床への根張り具合によります。 低床にしっかりと根を張っている水草は、一端、茶枯れしても、また新芽を吹き出します。 塩分濃度0.3%以上で、稚エビの初期飼料となる水槽内のイソフゾリア類が死滅します。 > ・ヒドラの中には卵を持っているのがいますが、卵は塩で死んでくれるでしょうか? ヒドラの卵は耐久卵ですから、乾燥、低温、塩分では、簡単に死滅しません。 =オマケ= 私個人の経験によるアドバイス。 ヒドラは、銅イオンが大嫌いです。 塩や薬剤を使用する前に、ヒドラを大きめの200CC位のコップなどに捕獲し、10円玉を3枚位、投げ込んでごらん。 おそらく、一時間以内に、活性を失い、12時間ほどで死滅するハズです。 エビを隔離したあとの水槽へ、10円玉を100枚位放り込んで5日間程度放置すれば、恐らくヒドラに大きなダメージを与えることが出来るハズなのでご紹介します。 もちろん、その際に濾過器などは通常動作したままにします。 最後に、全量換水を連続2回行えば、エビを復帰できます。 エビは、丁寧な水合わせを忘れずに。。。 塩や薬剤よりは、銅イオンの方が残留性が無い分、しっかりと水替えを行えばエビへの被害は少なくなります。 水草への被害は、塩と同じくらいです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 耐久卵ですか…しぶとそうですね… 銅イオンの方が残留性がないんですね、一度試してみようと思います。 詳しくありがとうございましたm(__)m