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生命保険と共済
生命保険のことで混乱していますので、どなたかご指導下さい。 家族構成は現在主人29歳、妻28歳、子供(7月誕生)です。 持ち家で住宅ローン2500万円ありですが団信加入済みです。 実際、皆さんがどれくらいのプランで生命保険又は共済に加入 しているかも興味があります。
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- oioi
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私は、死んだら月々10万円が遺族に支払われる収入保障保険と1000万円の終身保険に入っています。 サラリーマンの私は厚生年金で妻と子2人に遺族年金がでるので(年150万程度)あと、10万ぐらい有れば必要最低限の生活が妻子は出来るかなあと思っています。 他に、1000万円の貯金があれば精神的にも安心かな?と思い・・・一時金で1000万の保険に入っています。掛け捨ては嫌なので終身保険にしました。 子供はこども共済(月1000円程度)に入っています。 我が家の保険はこんな感じです。参考にしてください。
- pachiku
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こんばんは。 tomota29さんの生命保険は住宅ローンの団信だけですか? 「団信」は、ローンの返済にあたって、ローンの名義人(ご主人だと思いますが)が死亡したときなどに、ローンの返済にあてるための生命保険です。 つまり、借金をチャラにするための保険とも、ご主人の命と引き替えに借金を返すもの、ともいえます。 tomota29さんの人生設計や、家族設計で、住宅ローンは大きなリスクですから、リスクに保険を掛けるのは保険本来の考え方として正解です。ただし、団信は、貸し主から強制的に掛けさせられていると思いますが。 さて、tomota29さんの家族構成から、住宅ローンの次に重要なリスクは何でしょうか? tomota29さんの家族を誰が養っているのか?というポイントで考えると、主な収入がご主人の働きによるものとすれば(大概そうですよね)、ご主人にもしものことがあったらどーなるか?ということですよね。 確かに団信に入っているので、住宅ローンはなくなりますが、家計収入もなくなることを意味します。 そうなると、お子さんをかかえた奥様としては、その後の生活をどうやって維持するかが問題になります。 特に、お子さんが成人するまでは、子供は完全消費者(一切収入がなく使うばかり)なので、教育費だけでなく大変な負担になります。 生命保険や、共済へ興味を持たれたのもそのような事情からだと推察いたします。 一般的に理想というのは、年齢に千円を掛けて3千円を足した額が生命保険の掛け金としていいところです。 ご主人の年齢29+3=32千円が理想的な月々の掛け金です。 しかし、この金額はかなり現実の家計を圧迫するかもしれませんし、この超低金利時代にいかがか?という疑問があります。 生命保険は加入時の金利が最後まで適用されるのが原則だからです。 そこで、あわてて生保のおばちゃんに相談せず、本屋さんでファイナンシャルプランナーが書いた最新のガイドブックを購入され、研究するとよいと思います。千円ちょっとで売られています。 生命保険は人生設計にあわせて加入するべきものなので、一概にどれがいいかを言い当てるのは難しく、tomota29さんの描く将来によってふさわしい商品の組み合わせは変化しますし、月々の掛け金を一生払うとなると、実はベンツが買えるぐらいの高額金融商品ともいえます。 結構お気軽に生保の契約をしているのが一般的ですが、それでは生保会社が儲かるだけです。 以上、ご参考になれば。