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抗凝固薬へパリンとアルガトロバンについて

31歳臨床検査技師です。先日HIT(へパリン起因性血小板減少症)の症例を初めて経験しました。 へパリンの代替薬にアルガトロバンという薬剤があると聞きいろいろ調べていくうちに、だったら最初からアルガトロバンを使用すればHITにはならないんじゃないかと思い始め、臨床でそうしない理由を検索しているのですがなかなかこれという答えが得られません。なぜHITを起こす可能性があるのにへパリンを第一選択薬で使用するのですか?薬剤の知識も看護の知識もほとんどないので愚問に思われるかもしれませんが教えていただければ助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

薬価が桁違いです。 アルガトロバンはへパリンの10倍から20倍もします。 後はお分かりでしょう。

sakosu
質問者

お礼

kitakanjinさん、早い回答ありがとうございました。非常に簡潔でわかりやすかったです。

その他の回答 (2)

  • php504
  • ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.3

透析の抗凝固剤はまるめなので元から払ってはもらえませんでしたね 低分子ヘパリンもそうですが高い薬だと病院が損するからと言うのが理由でしょうか

  • php504
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回答No.2

薬には保健適応というのがあってなんでもかんでも使うわけにはいきません 透析でもすべての患者に使うと適応外としてそのぶんのお金を払ってくれないので病院がつぶれてしまいます

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