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アントニオ猪木さんのパフォーマンス
猪木さんはいつから「1、2、3、ダー!」や「元気ですかー!」、「闘魂ビンタ」といった パフォーマンスを始めたのでしょうか? 現役時代を知らないので、現役当時の印象も含めて知りたいです。 よろしくお願いします。
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「1、2、3、ダー!」について はじめて行ったのは1990年2月10日東京ドームでの「猪木、坂口組対橋本、蝶野組」 の後です。 それまでは試合に勝った後に勝利のおたけびのように”ダー!”とすることは あったものの、一人で行うものでした。 しかしこの試合の後、マイクパフォーマンスで”ご唱和”を求め、 観客と一緒にするようになりました。そのとき観客に説明するために ”1、2、3でダーです”と冷静に言っていたことに失笑が起きたのを覚えています。 ちなみにこの試合は、この時代のプロレスファンなら知っている事件が 他に2つ起きています。ひとつは試合前に猪木が佐々木アナをビンタした際に言った名言、 もうひとつはやはり試合前に橋本が言った迷言です。 このとき猪木は参議院議員になっており、試合をあまりしていませんでした。 さらに年齢もあり、引退がチラついていました。そんな中、東京ドームでの試合で 相手は2世代下の闘魂三銃士の2人ということで、試合前の控え室で 佐々木アナが”負けた場合、引退を考えなければならないのでは?”といった 趣旨のインタビューをしたところ、”やる前に負けること考える馬鹿いるかよ!”という 言葉とともに佐々木アナをビンタしました。 ところかわって、闘魂三銃士側の控え室。意気込みを聞かれ蝶野が、 ”潰すよ今夜は、見とけよオラ”と言った後、橋本が”時は来た!それだけだ” という迷言を。笑いをこらえるため、せきをするフリをする蝶野。 これらはyou tubeなどにもあると思うので、ご覧になってはいかがでしょうか。 なお、「闘魂ビンタ」はWikipediaのアントニオ猪木のところに詳しく書いてあります。 あと、「元気ですかー!」の初は分かりません。
お礼
Charlie24さん ありがとうございました。 ダーのルーツがわかり良かったです^^ やり方の説明のエピソードがかなり笑えますね。 橋本の時は来たで吹き出す蝶野の映像も見ましたが これも面白いですね。