貴乃花親方
貴乃花親方は、何故閉鎖的な物事の考えなのですか?
弟子に仲良くなると真剣勝負が出来ないからと、出稽古もさせないと言うけど、例えばプロ野球では、他のチームの選手と交流があって、ピッチャー同士が投げ方を教え合う。でも試合は試合と割りきることが出来ます。先日閉幕した平昌オリンピックでも、試合中は真剣勝負。メダル候補のライバル同士だけど、試合が終わったら選手から友達に戻ります。好敵手がいるからこそ、強くなれるのではないのですか?
貴乃花親方の親方(父親)やその親方(おじさん)も出稽古には不賛成だったと聞きました。貴乃花親方が現役時代の部屋は大きかったので、出稽古に行かなくても部屋の先輩と充分に稽古が出来たと思います。でも貴乃花部屋は親方の現役時代と比べて小さく、貴乃花部屋には強い力士がいない状態です。強くなるためには、やはり出稽古は
必要あるのではないかと思います。また時代の流れで、貴乃花親方はまるで鎖国して井の中の蛙状態にも思えます。
私は熱狂的な相撲ファンじゃあないけど、観ることが出来る時や、三勝や優勝の行方には興味は有ります。でも今の相撲会には、魅力を感じません。
お礼
どうもありがとうございました。