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溶連菌と扁桃腺について

私の彼が数日前から高熱、喉の痛み、頭痛、体の節々の痛みなど体調不良を訴えていて、つい先ほど夜間の救急病院に行ってきました。 検索結果は溶連菌に陽性反応が出ました。それもかなりひどいらしくて…。後日、内科か耳鼻科にて詳しく…という形になりました。 元々、よく扁桃腺にはなっていて次にあまりにもひどかったら手術になるかもしれないみたいなんですが、溶連菌と扁桃腺とはどう違うのでしょうか? また入院というようになるのでしょうか? 携帯で調べては見たものの、溶連菌の症状の中に扁桃腺も入っているのか、またはそれとこれとは別で治療の仕方や入院も違ってくるのか、いまいちわかりません。 溶連菌の発疹や苺舌のような症状は見られないので、扁桃腺が主なのかなとも思いましたがよくわからず…(苦笑) とりあえずは詳しく検査しないとわかりませんが、溶連菌と扁桃腺の関係性について知りたいのでお願いします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

扁桃腺炎をおこす微生物には多種類がありますが、その微生物の一つが溶連菌です。溶連菌だけ特別扱いするのは抗菌薬を飲む必要があるからです。多くの場合、扁桃腺炎をおこすのはウイルス性であり、抗菌薬は必要ありません。ただし、最近はマイコプラズマやクラミジアなどの微生物が原因である事も稀ではないとわかってきましたが、それでも抗菌薬なしで改善します。 ただし、溶連菌反応が陽性だからといって確実に溶連菌が原因とはわかりません。扁桃が赤黒く汚くなっていれば溶連菌が原因ですが、溶連菌が症状をおこさずに扁桃に住み着いている状態(キャリア)の人もいますし、きれいな発赤で白苔がついた扁桃はEBウイルスなどを考えます。この場合は、溶連菌感染に処方する抗菌薬で発疹をおこす事があり、注意が必要です。 なお、溶連菌による発疹は、発疹をおこす毒素をもった溶連菌(もっていない溶連菌も多い)に初感染した場合のみにおこります。

  • tomo4949
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

参考になるか分かりませんが、私自信、幼少のころからしばしば扁桃炎になり、高熱を出していました。 これは季節に関係なく毎年の事で、20代の頃、掛かり付けの内科医から、「扁桃腺を切除した方が良い」と言われました。 内心、手術は抵抗がありましたので、そのまま放っておきまさたが、会社でも責任のあるポストに就いた事もあり、30才の時に切除しました。 それからは殆んど熱も出ず、年に1回あるかないかで、軽い風邪をひくくらいです。 私の記憶が間違ってなければ、溶連菌は、人が生まれつき持っている菌で、扁桃腺に主に住み着いていると聞きました。 体力が落ちた時やストレス等で繁殖(?)し、炎症を引き起こすのだったと思います。 当日内科医から言われていたのは、溶連菌は加齢と共に、心臓の弁膜や、腎臓で繁殖し、重病を引き起こすと聞いていて、早めの手術をしました。 手術は2週間の入院でした。 術後の痛みはたまりませんでしたが、今では切除して良かったと思っています。 良くお医者さんと相談された方がよろしいかと思います。 ちなみに私は年に4~5回くらい炎症を起こし40度以上の熱を出していました。

noname#126228
質問者

お礼

わざわざ詳しく説明ありがとうございます! 私自身が扁桃腺になったことがないので、わからないことが多くて…(^^;) 悪化した状態は溶連菌でもあり、扁桃腺でもあるということですか? 扁桃腺は多々あっても溶連菌は初めてみたいなので…。 ただ皮膚的な症状はやっぱり見られないので、詳しく検査をするまでは完全に断定も出来ずって感じです。 溶連菌は完全に治さないと、他のところまで悪化してしまう可能性もあるみたいですね。 術後はやっぱり相当痛むのですね…。 でも実際に手術した方からのお話聞けたので、一安心しました。 tomo4949さんが今はあまり炎症もないみたいでなりよりですね! 詳しい回答、本当にありがとうございます!

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