バスロッドのメーカー記載ラインスペックについて

質問

メーカー記載の適正ラインというのはどの程度までならオーバーしてよいものなのでしょうか。

PE70ポンドくらいを扱うためのベイトロッドを探しているのですが、雷魚ロッドでもない限りそんなロッドがなかなか見つかりません。

雷魚ロッドが高いのでダイコーあたりの中古でいいバスロッドを探していたのですが、そんなラインを使っても問題ないかどうかが使ってみないと分からないので購入に悩んでいます。

ご存知の方がいたら返答よろしくお願いします。

回答No.3

mentos555 · ベストアンサー

ロッドのパワーに対して下限値より細いラインを使うと
＃１さんの言うような事になると思います。
上限値に対しては個人的には太さ（径）で見ています。
強度的に強くて破損すると言うのは使い手の問題ですが、
メーカー規定値より太いラインを使うとガイドの径とのバランスからキャストや操作性に影響が出て、トラブルが発生する要因となると思っています。

ＰＥ７０ポンドを使えるロッドはビッグベイト用ならいくつかあるかと思いますが、
秦プロも使ってるジャッカルのハードパンチャー80なんかどうですか？。
まぁ雷魚ロッドが高いと言うならコレを新品で買ったら高いわけですが。

お礼

回答ありがとうございます。

径に関しては私も同じような考えをしてました。
やっぱりなにか影響が出そうですね。

ハードパンチャー、たしかに自分の狙いにマッチしたロッドでした。
ビッグベイト使用のロッドなら確かに使えるものがあるかもしれませんね。
もっとよく調べてみます。

回答No.4

STELLA3000

大型の魚とやり取りするならグリップも力が入れやすいものである必要がありますね。

もちろん、その用途のリールがきちんと取り付けられるものである必要も。

バスロッドでは役不足かもしれませんね^^;

回答No.2

roadhead

70ポンドと言う事は３０ｋｇオーバーですから大体ＰＥ６号位になりますよね。
青物狙いでしょうか？
雷魚ロッドと言う話が出てますがＰＥの６号クラスを使用するもので淡水使用ですか？
国内でそんな大物狙うんですか？
それとも海外？（アラスカでキングサーモン釣った時に使った位）

まぁそれは置いといて、適正ラインの上限は基本的にやり取りする魚の大きさを目安に決められているようです。
つまり、竿が耐えられる強度、竿の剛性がもつ限界強度と言う事になります。
規定強度を超えると竿が耐えられなくて折れることもあると言う事です。

すなわちバスロッドではそのような大物を想定されたものは存在しません。
せいぜい１０ｋｇクラスまでです。ＰＥで言うと２号位までですね。

海で使用する竿なら普通に７０ポンドクラスのラインを使用する竿も多いですから青物を狙う様な竿を検討してみてはいかがでしょう。
海水使用のものなら淡水でも問題なく使用できますからね。

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど、海用も検討する必要がありますね。
今度GTロッドでも探しに行ってみます。

参考になりました、ありがとうございました。

回答No.1

ukdes77

こんにちは

よく、ロッドの表記について思うのですが・・
そもそもラインスペックの上限って、何によって決まるのでしょう？

私が普段使っている、7ft超のフリッピングロッドは、
確か12lb～20lb位だったと記憶しているのですが・・

下限の数値は、一応分かります
「これ以上細いラインを使うと、合わせ切れやキャスト切れを起こしやすいですよ」
という目安としてですね
対して、上限の数値、
「これ以上太いラインだと、無理して引っ張った時に、ロッドが折れますよ」
でしょうか？

しかし現実には、ノットがきちんと出来ていて、ラインにキズなどがなければ
例え10lbのラインでも、リールのドラグをガチガチに締めて、
根掛かって思いっきり引っ張ったら、ロッドが折れると思いませんか？
（実際に折った事は無いですが・・(^^;）
であるならば、カバーの質や、魚の歯によるラインブレイクを考えた上で、
ある程度以上太いラインなら、どこまでいっても一緒じゃないかと

むしろ、対象魚種や、シチュエーションに合わせて、
リールのドラグ調整を気にした方がいいのではないかと考えます。

そう考えてくると、メーカーによるロッド表記のラインスペックの上限ってば、
あんまり気にしなくていいんじゃないかと、私は思っていますが・・

質問者さんの釣りのスタイル、シチュエーションが分かりませんでしたので、
的外れなお返事であればごめんなさい(^^;。

お礼

回答ありがとうございます。

確かにシチュエーションに関して説明不足でした。

まだまだ先の話なのですが、
パプアニューギニアでパプアンバス・バラマンディを釣るためのタックルを選んでいるところで、
この問題が気になったので質問させていただきました。

確かに回答者さんの仰るとおり、
ラインの強度がロッドの強度を上回ってロッドが折れそうな状況では、
普通ドラグを使っていなしてますね。

ある程度まではスペック無視して、自分の技術でその分補うことにしてみます。

ちなみに一晩寝て考えた結果が、
ガイド口径に対しラインが太すぎることで接触面積が大きくなり、
「キャスト時のガイド・ラインの摩擦が増す」
またはPE使用時などの場合は
「パワーがかかりすぎると強すぎるラインがロッドに食い込む」
などの状況が想定されるから上限値があるのかなと想像してみました。

適当な想像ですが、なにか意見があったらまたよろしくお願いします。