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シーバスでのPEライン使用のメリットとは?

エギングはわかるのですが、シーバスでは扱いやすいナイロン直結ではダメなのでしょうか? ちなみにPEラインの0.6号をベイトリールにて使用しましたが、バックラッシュも頻繁に発生するし、ラインブレークも起きやすく、ロッドのガイドなどにも絡み易いので、メリットはあまり感じられないどころか、これらのトラブルのせいでストレスを感じてしまいます。 それでもPEの方が良いのでしょうか? 出来れば一番トラブルの少ないタックルで気持ちよくストレスのない釣りを楽しみたいので、アドバイスお願いします。

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回答No.2

N0.1の方と同じですがバックラッシュはリールをスピニングに変えれば激減すると思いますよ。 それとシーバスであれば0.8号以上あった方がラインに腰もありよりトラブルは減ります。 PEの第一のメリットはやはり飛距離です。 ナイロンですとシーバスの場合強度から見ても最低10lbは欲しいところですが、同じルアーをナイロン10lbとPE0.8号でキャストすればPEの方がグッと飛距離が出ます。 引いてくる長さが長ければヒットする確率も上がりますから飛距離は絶対に出た方が有利です。 また遠くでヒットしてもナイロンだとかなり伸びてしまいますからアワセをかなり大きくしないとフッキングが甘くなって途中でばれたりしますが、PEですと伸びがありませんから小さく鋭いフッキングが可能になります。 感度もPEの方がはるかにいいのでショートバイトでも確実に手元に伝わってきますのでチャンスを逃がすことも減ってきます。 といいこと尽くめのようですがリーダーとの結節の難しさや風の強い日はラインが軽いのでかなり風に引かれて飛距離も落ちますしガイド絡みも起きやすくなりますが、これらを差し引いてもPEの方にかなりのアドバンテージはあると思います。 最近のロッドはガイドが小口径の傾向がありますからビミニ、オルブライトのナイロンのリーダーシステムは結び目が大きくガイド抵抗も大きくなるのでこの面でも不利ですね。

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  • masa719
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回答No.3

(シーバスでは扱いやすいナイロン直結ではダメなのでしょうか?) 問題ないですよ。ストレスを感じるならむしろナイロンのほうが良いと思います。 PEのメリットは伸びがナイロンに比べて少ないので小さなアタリをとりやすいということと強度が同じ号数のラインより強いので細いラインが使えるので空気抵抗が減り飛距離が伸びます。 ただデメリットもあります。 例えばライン自体にコシがなく絡みやすいことと根ズレに弱いこと(ラインブレーク)です。 障害物が多いところではデメリットが目立つと思います。 startmeupさんはベイトリールを使用してるようですが私はベイトリールの場合はナイロンをつかいます。 PEの場合は他の方もおっしゃっているようにスピニングリールが良いと思います。 PEはその特性上慣れないと使いずらいと思いますが慣れてしまえば感度や飛距離でメリットが多分にありますので障害物などでラインブレークしにくいところならメリットのほうがあると思います。 ちなみに私はスピニングリールを使ってますがスプールをPEとナイロン(フロロカーボンかナイロン)の2種類もっていきます。 釣り場の状況によって使い分けます。

回答No.1

PE1.5号~0.8号+スピニングリールでは全然問題ありません。 バックラッシュはリールの性能では? ラインブレーク。 PEラインは感度が良い反面、殆ど伸び無いので限界強度に達する時間が早く、伸びるナイロンラインに比べると弱い感じがします。強度自体は変わらないのでリーダーをナイロンに変えるとか、ドラッグを緩めセットするとかすればラインブレークは防げると思いますが・・ 絡み・・ ナイロンと同じようなロッド操作をPEですれば、ロッドに絡みやすくなるのは事実。腰の無いPEはガイドに絡みやすいです、ファイヤーラインとかコーティングされているPEはナイロンと同じ用に使えますけど。絡むのはロッドの操作が一番の原因ですよ。 PEにこだわる理由。 メンテが楽、ナイロンより劣化し難いのでコスト的にgood 週1回の釣行で最低半年は持ちます。(1.5号) 以前ナイロンを使用していたときは週1または3回の釣行で交換していたので、黒鯛用のボビン糸を使用しておりました500m800円位。 ナイロンが悪者みたいに見えますが自分自身トラウト釣行の際はナイロンラインがメインです。渓流でPEを使用すると、魚との距離が短い上、流れ出でロッドが曲がっているので掛けた瞬間に良く弾かれます。