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結婚で慣れない土地へ移り住んだ方に質問です
こんにちは。 結婚で初めての土地に移り住んで、1年半が経とうとしています。 生活自体は落ち着いてきたのですが、自分の生活に満足できていません。 東京での一人暮らし時代が、充実しすぎていたのだと思います。 友達や同僚や仕事や環境のすべてに恵まれていました。 今はあたりまえですが、家族・友達も遠く、仕事も義家族の自営手伝いで、 受身の生活のような感じです。 仕事に関して初めは慣れず、私には向いていない職種で苦しみましたが、 時間短縮や業務転換をお願いして、やっと落ち着いてきたところです。 そのため、まだ子どもはつくっていません。 自分の仕事をして、自分の人間関係をもって、自分の生活を確立させたうえで、 お互いが並んで歩む夫婦を理想とイメージしていたのだと、今になって思います。 夫を支えることが結婚した主婦の役目であることは、頭では理解しています。 でも、20代半ばで東京にすべてを捨ててきたような形になっていてとても悲しいです。 結婚をとるための犠牲はこんなに大きいものなのか。 自分の幸せってなんだろうと考えてしまいます。 ぜひ、慣れない土地に移り住んだ方で、自分の生活を確立させてきた過程など、 なんでもいいので、お話を聞かせていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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こんにちは 私も結婚を機に遠方に嫁いできました。 比較的都会から田舎の地方都市へでしたので 最初はびっくりする事が多くて。 サービスや医療レベル。閉鎖的な人間関係 いやでいやで仕方がありませんでした。 実家での暮らしは 前職は面白く、学生時代からの友達も居ます。 お気に入りのお店もありますし、道だってなびがなくても 大丈夫。 今思い返せば恵まれていたんだなぁ。と思います。 それと共に、結婚を機にその場を離れずに居られる 友達達をうらやましいとも思います。 「なんで私だけ?」と後悔することもあります。 主人は好きなので他には考えられないのですが 私の実家近くでずーっと共働きで暮らせたらどんなにいいでしょう。 と考えるときもあります。 先日数年ぶりに実家の友達に会ったのですが、 少々違和感がありました。数年前と同じ話題で ほぼ同じことを話しているんです。 現在地に嫁いできて3年弱色々な人と会い体験ができた お陰でもしかしたら自分の価値観が変わってきたのかもしれません。 それが人間としての成長なのかもしれません。 「なんで私だけ?」と思うときと「実家付近だけで 生活するのはもう無理だな。」と思うときがあります。 最近は色々と慣れてきて「こんなもんだろう」と思って 毎日過ごしています。 慣れる部分が大きいです。 3ねん位すると自分の居場所が出来て楽しくなって 来ますよ。友達は出来にくいですがそれなりに知り合いは出来ます。 私はそれを信じて心を閉ざしてでも感じだけはよく 生活していました。 「石の上にも3年」確かにその通りだと思います。 そして何より自分の決断が間違っていたとは 思いたくないので今の立場を楽しむように心がけています。 ちなみに私は「転勤族の妻、子供なし」です。 悪い面を言い出せばきりがありませんが、 自由な時間がある(本当はありすぎる)、 仕事をしなくていい(本当は転勤があるので出来ない) いいように考えた方が得ですね。
- ekopon
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充実していた生活から一転、大変な思いで過ごされているのがよく伝わってきます。 それでも何とか前向きでいようとされているようで、とても素敵な方ですね。 私は見合い相手の海外赴任(西海岸)が決まってから慌ただしく結婚が決まったのです。 行く前は好奇心のほうが勝っていたのですが、 住むとやはり言葉が不自由なことがこたえました。 それまで身につけたと思ってきた知識・学歴・経歴・人間関係・出自・・・ 一切が何の意味も価値もないのです。 「黄色人種」としてバカにされることもありましたし、恋愛じゃないし、夫は頼りないし・・・。 でも私にとってはそれが逆に良かったと思っています。 今にして思えば変なプライドを捨てて、謙虚に0から自分を作り変えるチャンスでした。 8年で帰国しその後も転勤を経験しましたが、 行った先々で、好い人と知り合えたりその土地の歴史を学んだりして 「なんでも見てやろう」・・・で楽しもうとしました。 (子供には負担をかけてかわいそうな思いもさせてしまいましたが) 結婚生活は「夫を支える」というより、自分の「死ぬまでの思い出作り」です。 なるべく良い思い出がいっぱいできますようにお祈りします。
- LOTUS18
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義実家で同居ですか? そのうえ自営手伝い、なら 自分のペースというか 自分のフィールドでのびのび、っていうことがないだろうから 慣れるのにも時間がかかるだろうし そもそも「慣れなければ」って意識が働いている時点で のびのびはないのだろうな と感じました。 私は、住まいは実家から離れたものの 好きな仕事をさせてもらっているし 新しく友達もできやすい環境(旦那さん放任主義です)なので 結婚して犠牲になったものはなく、むしろ得たものが多いです。 ↑実家自営業のため、自分の仕事のあと家業の仕事をしたり 家事をしたりしていたので、自由な時間はあまりありませんでした(^_^;) なので結婚して本当によかったと思っています。 実家にいてもしあわせはしあわせなんですが 新しく違う生活をスタートできたこと、 自分の適性を冷静に見つめることができたこと その機会が結婚だったので ありがたいことだなと思っています。 自営業の手伝いは、辞めることができないのでしょうか。 今までなさっていたお仕事を 新しい場所でもすることができれば そこで人間関係もできていきましょう。 それが難しいのであれば 自営業でご自身の力の発揮できるポジションを自分で作ることです。 営業的なポジションにいれば 外部との交渉になりますので、生活は受身状態を打破できると思います。 懐古することは悪いことではありませんが 少々早すぎるのではないでしょうか。 過去を思っても、現在の状況と単純に比較することはできませんし なによりその選択をしたのは自分自身です。 なかなか難しいかもしれませんが、 今できることに 目を向けてみてください。 そして、まずご自身と、旦那様をお大切に。
知らない田舎で暮らす事は、思っていたよりもずっと孤独でした。 でも、二人とも友人の一人もいない所からのスタートだったので、まだ良かったですね。 旦那さんには、家族や幼なじみがいるから、尚更孤独感が強くなりますよね。 やっぱり早く子供を持つ事ではないでしょうか? 子供がいると、心の中に、ひとつの中心が出来るように感じますし、子供を通して友達が出来るものです。 まだまだ、ホームシックにかかる時です。 時間しか解決してくれませんが、子供がいる事で、自分が現在地に居る事に、大きな必然性が生まれてきます。 急がずゆっくり慣れて行くしかありません。 十年は必要ですよ。 頑張ってください。
- topy7014
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新聞やチラシを隅々まで読む。これによって、自分の住む町のことがわかりますし、趣味のサークルも見つかります。