- ベストアンサー
喫煙者は採用しない?就活におかしなことだらけな現状
- 今日のニュースで、喫煙者を採用しない企業が増えていると聞きました。就活は既におかしなことだらけで、これ以上学生に無茶を求めるのは異常ではないでしょうか?
- 喫煙は社会人にとってどのようなデメリットがあるのでしょうか?企業は学生に禁煙を求める理由を述べていますが、理解できません。また、社長や会長クラスの人々もタバコを吸っているのではないでしょうか?
- 採用条件に「禁煙」を掲げることは異常ではないでしょうか?そこまで求める必要があるのでしょうか?
- みんなの回答 (36)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
禁煙手当を出している企業があるくらいですから喫煙者は不採用という企業が出てきても不思議ではないですよね。理不尽だと思えば受けなければいいだけですから。 正しいかどうかは不明ですが一般的にたばこは病気の原因と言われていますよね。今、どこの健康保険組合も財政状況が思わしくないみたいです。それを解消するために組合員(企業)の負担金を一律ではなく、医者にかかった頻度による累進徴収に変更するという考えがあるようです。そうなると、喫煙者を沢山抱える企業は費用負担が多くなる可能性が高くなるので事前に喫煙者を排除しておくと言うのも一つの対策だと思います。 たばこの他、メタボも万病の原因なので面接の時、デブは落とされているかもしれませんね。さすがにデブは不採用などと容姿を条件にすると世間から叩かれるから表には出さないでしょうけど。
その他の回答 (35)
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
小売業経営者です。 私自身は吸いませんし従業員の喫煙を禁止もしませんが、喫煙者のアルバイトに対して「タバコ臭い」というクレームが来たことはありますよ。 あと、勤務時間中に「ちょっと一服」と席を立つから、非喫煙者より働く時間が短くなっているという指摘を何かで読んだことがあります。 わずかな時間かもしれませんが、非喫煙者のほうが働く時間が短くなる理由は存在しないので、喫煙者を排除する理由にはなりそうですね。社内全員非喫煙者なら、喫煙所を作る費用も不要になりますし。 なにもそこまでしないでも、と思わなくもないのですが、世間が喫煙に厳しくなったことで、喫煙者のマナーがだいぶ良くなったのも実感としてあります。肩身が狭いくらいで丁度良いのかなとも思います。
お礼
回答有難うございました。 社会全体が喫煙に対してあまりにも過敏な気がします…分煙できればいいと思うのですが。臭いぐらいは多少イヤでも我慢しませんかね?煙なら目にしみたりもするので言いたくもなるかも知れませんが。 肩身の狭さがストレスになって別のモノに手を出したり、病んだりしなければいいのですが…
- kaisinjuku04
- ベストアンサー率46% (743/1584)
正当とまで行かなくても、合理的な理由があれば致し方なしなのかな、と喫煙者ですが思います。 書類を焦がされたり灰で汚されたりすると困るので、職場内での喫煙は禁止と言われれば戦う気はありません。 非喫煙者を同様の理由で採用条件とするのも「合理的」と言えなくもありません。 但し、「体調を悪くすれば会社にもそれだけ迷惑がかかる」と言った健康面に関しては異議ありですね。 採用されるために禁煙して体調を悪くすることもあるからです。 前立腺がんの発症率は非喫煙者のほうが高いですし、喫煙者が禁煙すると糖尿病の罹患率が3倍になるというデータもありますから。
お礼
回答有難うございました。 合理的…そこまで神経質になるようなことでしょうか? 職場の環境にもよるとは思いますが…思っていたより難しいことなのでしょうか。 そんなデータが…!?医学データもどこまで信用していいのか分かりませんよね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
コピペ 『たばこに関する対応は企業ごとに分かれる。採用面接に当たって、就業時間中は喫煙できない点を説明して、納得を得た上で採用する企業もある。喫煙は防災上のリスクである上、社員の健康面でもマイナスと判断する企業が多い。業務上の非効率、職場での迷惑という認識も広がっている。 喫煙室で吸うのだから、周囲に迷惑はかけていないと思う人もいるだろう。だが、実際には喫煙室にこもっている間、もし電話が鳴れば、吸わない人が呼びに行く羽目になる。たばこのにおいをまとったまま席に戻れば、周りの非喫煙者にとってストレスともなり得る。喫煙による健康被害が健康保険組合の負担になる点も見逃せない。 面接で黙っていればばれないという思い込みは甘いだろう。非喫煙者はたばこの匂いに敏感で、その日の朝に吸っていれば、気づかれる可能性は小さくない。同じスーツで何日も回っていれば、その合間に一服した匂いが服に残る。そもそも入社後にばれれば、立場が危うくなりかねない。』 だそうですが、納得しなければいけない部分はあると思います(私は喫煙者ですけどね)
お礼
回答有難うございました。 むう、喫煙者にそう言われると非喫煙者の私はあまり言えないじゃないですか。 …ちなみにどこのコピペなのでしょうか?新聞の記事か何かですかね? でも、面接で「禁煙できる?」て聞かれたら嘘でも「ハイ」と答える人が多いと思いますが…一昔前の採用面接で女性に「結婚しても働き続けますか?」て聞くのと同じじゃありませんか?
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>Q、採用条件に「禁煙」を掲げるのは異常ではないですか? >そこまで求める必要があるのでしょうか? 買い手市場なので仕方ないかと・・・ 人事担当でないので合っているかわかりませんが 企業としては、「喫煙=不健康」という印象があるのでは 保険料もバカにならないですしね~ 非喫煙者の私的には喫煙人口が減らない方が 喫煙者が早死にしてくれて年金的にうれしいのですがね~
お礼
回答有難うございました。 喫煙者てそんなに早く死にますか…??ウチの隣人は15才から吸って今87才なんですが…あれぇー? 健康リスクも色々言われてますけど、全然丈夫なヘビースモーカーもいるし…人それぞれってヤツですか。くそう。 買手市場…やっぱそれで企業も強気なんですかね
- yellowgg
- ベストアンサー率23% (22/94)
喫煙者なので意見は擁護側になりますが・・・。 喫煙のデメリットはあります。 ただし、無菌室勤務や、臭覚が重要な職務環境など、正当な理由があれば別ですが、業務に支障が無い範囲の喫煙を不採用の理由にするのは、行き過ぎだと感じます。 勤務時間中の禁煙や、喫煙場所の廃止など、企業内で禁煙を進めるのは企業の判断でやむをえないと思いますが、喫煙の習慣だけをもって就職の機会を閉ざすことは認めがたいですね。 正当な理由が無い限り、採用条件に禁煙を掲げるのは反対です。
お礼
早速の回答有難うございます。ちょっと目を離したすきに沢山の回答がきていて驚きました。 確かに職務環境によりますよね。機械とか、薬品とか…結構デリケートですし。 ニュースのインタビューで喫煙者の就活生が、「喫煙はやめない。そういうところには行かない。」と答えているのを聞いて、そう強く言える喫煙学生が何人いるのかな…?と思いました。 問題は何を正当とするか、ですね。
お礼
回答有難うございました。 >今、どこの健康保険組合も財政状況が思わしくないみたいです。(中略)喫煙者を沢山抱える企業は費用負担が多くなる可能性が高くなるので事前に喫煙者を排除しておくと言うのも一つの対策だと思います。 →あぁ、そんな流れがあったのですか…怖い。ますます税収をタバコに頼れなくなってきました。 >たばこの他、メタボも万病の原因なので面接の時、デブは落とされているかもしれませんね。さすがにデブは不採用などと容姿を条件にすると世間から叩かれるから表には出さないでしょうけど。 →それは既に…というか昔からあるようです。接客業なんかでは、「ブスで不採用」はなくても「美人で採用」はある、と匿名社員が答えてるインタビュー見ました。デブの場合は、身体の自己管理ができていない、と見なされるらしいです。
補足
質問者です。 ※内容は補足ではなく、回答期間終了の挨拶になっています。 皆さん、本当回答有難うございました。 ベストアンサーは、どれも甲乙つけがたく選ぶのが大変でした。 通報ギリギリの回答(通報した回答もあります)がいくつか見られますが…まぁ、これについては私が感情的になって煽った部分が大きいと思います。 反省します。 また、質問文の不備から誤解を招いていることもありました。 精進します。 「学生-社会人」、「学校-企業」、「個人-組織人成員」などの視点の違い、資本主義における「合理的」、喫煙に関するコストとリスクなどなど…色々なことについて考えさせられました。 「喫煙者不採用」という事柄一つとっても、こんなに「現代社会」が表れるものなんですね。 またお世話になることもあるかも知れません。 その時はよろしくお願いします。