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天空の城と脳(量子論?)

こんにちは。 先日、ジャイナ教(約2500年前に印度で発生。仏教と同時代)の博物館を訪れた際に天空の城のイメージを見ました。空に寺の中心部が浮かんでいるというものです。僕はこの映像を見て、それが脳の機能と関係しているのではないかと変な直感を得たのですが、実際、どうなんでしょう。(僕の直感と、ジャイナ教の教義は全く関係ないと思います。それはただのきっかけです。) 僕の漠然とした「気付き」に何か、少しでもアドバイスを下さい。よろしくお願いします。

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回答No.2

Evianusさん、こんにちは。量子論と宗教の関係をお話ししましょう。quarkにはflavorとcolorという自由度がありますが、これからお話しするのはflavorの方です。SU(3)の基本表現の基底をu,d,sとします(現在はflavorの数はもっと増えています)。ハミルトニアンがSU(3)対称性を持っているとすれば固有状態はSU(3)の表現とみなせます。この表現の直積を既約分解する必要があります。なぜ既約表現なのか?私は素粒子は量子数によって区別されるが既約表現は一定の量子数を持つからであると理解しています。既約表現はCasimir作用素の固有値で分類されるがその固有値が量子数というわけです。SU(3)は八つのgeneratorを持ち、  [λi,λj] = iCijkλk という交換関係で規定されますが、このうち二つだけが同時対角化可能で、それがアイソスピンとハイパーチャージです。既約表現の次元は  N=(1/2)(p+1)(q+1)(p+q+2) で与えられ、これからメソンの八重項やバリオンの八重項がうまく説明されます。これが宗教と何の関係があるのかですって?Gell-Mannはこの説に「八道説」(eightfold way)と名付けたのでした。

Evianus
質問者

お礼

(Roma ji de sumimasenn/nihonngo ga tsukaenai...) saishono 2gyou ika mattakuwakarimasenndeshita. teinei ni kaisetsu arigatou gozaimashita. bokuno kiduki niha jitsuha chotto riyuu gaatte, ima toaru daigakude Doctor wo toroutoshiteiru gakusei no hanashiwo kiita kara deshita. kare no sennmonnha ryoushi-ronn(ryoushi rikigaku? bokuha mattakuwakarimasenn...) de ha nainodesuga, karekara ryoushino hatarakide ninngennno shikuwo setsumei shiyoutoiu kenkyuuga susundeiru toiu hanashiwo kiitakaradesu. kaitouarigatougozaimashita.yomizurakute suimasen.

noname#108554
noname#108554
回答No.1

・どうしてそう思ったのか。 ・脳の機能とは具体的に何を指すのか。 ・なぜ哲学カテや生物学でなく物理なのか。(これはどうでもいいか?) ・どういう知識が前提とされているのか? あたりにコメントがないと答えようがないと思います。 ちなみに私は天空の城というとラピュタしか分かりません。

Evianus
質問者

お礼

直感なので説明のしようもありません。 物理のカテで質問したのは、物理的な意見を聞きたかったからです。

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