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昔のPCの事例について疑問点
- 昔のPCの事例について疑問点について質問しました。
- Windows95の時代(およびそれ以前)のPCについて疑問があります。
- 昔のPCは本当にこんなことがあったのでしょうか?
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>音源自体もFM音源とPCM音源の両方を用いる形だったかな。 >MIDIは鳴らす機構が無く、ソフトMIDIを使うか外部シンセを使うかで、ソフトMIDIが非常にショボかったんですよね。 >PCM音源にしても、追加ボードでようやく使えるという機種も結構ありましたし。 PC-98に関してはこれだけど IBM PC/AT互換機の場合、クリエイティブ社のSound Blasterが事実上ゲームなどでの標準的な ボードでした。(他のメーカも互換を売りにしていたくらいですから) ですから比較的サウンド周りはサウンドカードさえ付ければ充実していました。(サウンドカードを搭載しないと音すらまったくでないでせいぜいM/Bからのビープ音程度) またFM TOWNSの場合はCD-DAを利用したゲームがたくさんありました。 >各種ソフトもそんなに大容量でもないし。フロッピー1枚とか2枚で動くソフトも結構あったかと。 >Windowsのソフト自体がまだ、あまり充実していない時期だったと思います。 >今のように動画が手軽に楽しめるという環境でもありませんでしたし、ゲーム等にしろ今のように数GB使ったりとか言うことも無く、 >せいぜい大きくても30MBくらいでしたし。 PC-98やIBM機はそんな感じでしたね。 FM TOWNSはすべてのマシンにCD-ROMを標準搭載されていましたのでCD-ROMを使っているが 容量的には数十MBってのも有ったけどCD-ROMの容量をいっぱいまで使ったゲームもありました。 >Windows95が主力になってきて、HDDの容量も10Gとか20G等が出てくるようになってくるとゲームなんかも数百MB使う作品も出てくるようになりましたね。 そんなまだHDDが10GBにすらなってない数ギガの時代にフルインストールに2.1GBを必要とする鋼鉄のガールフレンドという エヴァのゲームは衝撃的でした。 >相当長く使われてきたOSで、ハード環境(特に記憶媒体や3D関連)が大きく変化した時期なので、結構利用者の利用スタイル等で見てる時期の環境というのが結構違ってくるんじゃないかと。 特に3D関係は一般向けでの初(?)とも言える3DカードなるEdge 3Dってカードがありました。 DirectXが出る前だったこともあり独自APIでした。(セガが積極的にゲームを移植していました。)
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- sakedaisuki
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ほぼ正しいです。 イ: かってのノートPCはデスクトップよりCPUの性能が二世代くらい劣り、故障なども多かったのです。ネット上でもどのメーカがノートPCの故障対応が良いかが大きな話題でした。A社は故障したと電話したら翌日引き取りに来てくれた、とか。 ロ: イを考えれば言うまでもないでしょう。 ニ: 私が最初に買ったのはノート型が普及する直前、ラップトップ型と言っていた時代のPCで、ハードディスク容量は10MBでした。ウィンドウズ95が出る直前です。 1GBはデスクトップPCでも、1995年以降だろうと思います。
お礼
ありがとうございました。 以前の質問も含め「本当だったら、当時は一体どういう事情があったのか」というのもそれぞれ気になっておりましたが、パーツが2世代ぐらい劣るなら95の動作は大丈夫だったのか気になりますね。
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お礼
ありがとうございました。 あの頃はメインメモリーが8MBでギリギリ、32MBあれば余裕といわれていましたね。 当方も当初は知識がなく、2002年時点でWindows2000が最新OSだと思っていたぐらいでした。