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昔のPCの事実と疑問点
- 昔のPCの事例と疑問点について詳しく調べました。ワープロ専用機の制約やデジカメの価格、モノクロプリンタの使用などが気になります。
- Windows95の時代以前のPCの事例には驚くべきものがありました。ワープロ専用機の制約やデジカメの価格、モノクロプリンタの使用などについてご紹介します。
- 昔のPCの事例と疑問点について調べました。ワープロ専用機の制約やデジカメの価格、モノクロプリンタの使用などについて興味深い情報があります。
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質問者が選んだベストアンサー
イ:ワープロはほかのワープロで作った文章やデータを使うことができない。PCならそれができるのだ。 (ワープロ専用機はその程度のものだったのか、またどういう事情があったのか気になります。) これは、別機種のワープロで作った文章という意味でしょう。同じ機種ならワープロ専用機でも当然他で作った文章を使えます。PCではソフトウェアの対応により複数のフォーマット(ソフト)に対応したものが一機種で実現可能ということを強調したものと思われます。 ただし、PCでも互換性のないのワープロソフトが存在するのはご存知と思います。 ロ:普通のカメラで撮影した写真と同程度の画像を撮れるデジカメはまだ高い。 (その頃のデジカメはそいういものだったのでしょうか?) 10万画素程度が普通の時代ですから・・・ 初期のケータイ搭載カメラを思い出していただければ、片鱗は見えると思います。 ハ:ワープロ文書を印刷する程度なら、2~3万円ぐらいのモノクロプリンタでも十分だよ。 (モノクロプリンタってあったんですかね?今は3万円台だと結構高く感じますが…) 今でもモノクロプリンタは存在します(主にレーザーですが)。 そもそもインクジェットプリンタ自体存在しませんでした。このころの主流はインクリボンを使用するドットインパクトプリンタでしょう。
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- qazwsx21
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イ.はテキストファイルならPC同士で開けるという程度でしょう。ワープロ専用機は、東芝ルポのファイルはシャープの書院では使えなかったのですが、そのうちテキストファイルの書き出しができるようになって、文字情報は使えましたね。 ロ.デジカメは10万画素で、SDカードが出るまでは本体に記憶するだけでした。 ハ.モノクロというまでもなくプリンタはカラーではなかったです。
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ありがとうございました。 苦労があって今がある、ということでしょうか。
- oktuburero
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イ. PCにはできたけどいまほど各ワープロソフトの互換性は高くなかった。 利用できるのは文書データのみと考えた方が良い。レイアウトは崩れると考えた方がよかった。 当時はPCのワープロソフトと言えばジャストシステムの一太郎と富士通のPC版オアシスの時代でMS-Wordがやっと認知度が出てきた時代。 ロ. 数万画素。 ハ. カラープリンターがまだ高かった。 そこに10万円を切る形でEPSONのMJ-700V2Cが登場した。 (それでも今のプリンタの倍以上の価格) 自分は当時このMJ-700V2Cを使っていました。
お礼
ありがとうございました。 なんでもカラーは高いですね、最初は。 (テレビにしたって今の物価で数百万だったとか。)
イ)恐らくワードプロセッサーで利用するFDDのことだと思いますが、メーカーでプログラムも異なりますから利用できなくて当然です。 ロ)当時のデジタルカメラは35万画素程度で、フィルム式のカメラに比べると遠く及ばない状態でした。
お礼
ありがとうございました。 昔はもっとバラバラだったみたいですね。
- D-Matsu
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> インクリボンを無駄に使うのはモノクロでも変わらないですよね…? ところがどっこい、昔は熱転写プリンタの印刷用にA4サイズの感熱紙(熱に反応して色が出る)が普通に売られており、これを使うことでモノクロならインクリボンを使わずに印刷出来ていたのです。 今となってはインクジェットプリンタが大幅に安くなったこともありほとんど見ませんが、感熱紙や熱転写型プリンタ自体は今でもレジで生きていたりします。
お礼
ありがとうございました。 感熱紙…懐かしいですね。
ano.3お礼欄に対する回答です。 カラーリボンは、Y,M,C,K(黒)が一定の間隔で並んでいます。(上下(縦)ではなく、横にです。)この中で、例えば黒ばかり使う印刷だと、ほとんど、1/4しか使ってないのに、リボンの最後に来れば、リボンを捨てることになります。 ----------------------------------------------------------------- Y(黄色) | M(マゼンタ) | C(シアン) | K(黒) | Y(黄色) -----------------------------------------------------------------
お礼
ありがとうございました。 インクリボンは独立式ではなかったのですね…
でも >ハ:ワープロ文書を印刷する程度なら、2~3万円ぐらいのモノクロプリンタでも十分だよ。 主観が混じっているとはいえ、これは違いますよ ワイヤドットプリンタでもそんな金額では買えませんでしたし、文字の美しさでは確実にワープロに付属していたプリンタの方が上でした(ワイヤドットと比べれば) インクジェットとかバブルジェットのプリンタが値頃感を持って販売されるにはあと3年くらい必要だったはず http://www.geocities.jp/statinry/bj.htm Windows95が出たばかりの頃ならわざわざプリンタのことを「モノクロプリンタ」と表現しなかったと思います よほどのお金持ちじゃないと、カラープリンタは雲の上の存在 プリンタと言えばモノクロが当たり前でしたから
お礼
ありがとうございました。 そうですか?これはとある文章を引用したものですが… (インクジェットは5~6万円だったとか。)
- yama1718
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>ロ:普通のカメラで撮影した写真と同程度の画像を撮れるデジカメはまだ高い。 高いですよ、現在は最低クラスでも500万画素、数万円で1000万画素以上のデジカメが買える時代ですが、 当時はプロ仕様では100万画素クラスの一眼レフタイプが発売されたばかりで100~200万円もする超高級機でした。 一般のものは35万画素クラスで10~20万ぐらい、カシオが6万円の低価機を発売して話題になったりしています。
お礼
ありがとうございました。 今なら1万ちょっとから1,410万画素が買えますけどね…
ハ:の補足 熱転写はインクリボンを使うのでカラーの場合、インクリボンを無駄に使うことになるのでめったに使われなかった。 詳細は検索するか、再質問してください。
お礼
ありがとうございました。 インクリボンを無駄に使うのはモノクロでも変わらないですよね…? (熱が伝わらない部分のインクが丸々残る問題はモノクロ・カラーともに同じ)
全て、事実です。 イ.メーカーの思惑。ユーザーの囲い込みなど。他の製品と同じ。独自製品でありながら、シェアが高ければ殿様商売となる。 ロ:はい。もっと前のソニーやカシオが出したものを見るとびっくりかな。 ハ:その頃のワープロは熱転写のプリンタだったと思う。量産すれば安く出来たはずだが、それ程販売がすすまなかった。 (現在、プリンタメーカーはサプライ用品で利益を出す戦略なので、プリンタ本体は安いという事情もある。)
お礼
ありがとうございました。 ワープロの権はメーカーの思惑ですか?それは意外でした。
お礼
ありがとうございました。 熱転写は聞いたことがありますが、使ったことはないですね…