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スカイツリーの溶接の強さは?
スカイツリーの外周の柱は溶接だけでつながっているそうですが、この塔体が許容量を超える負荷を受けた時にどんなふうに壊れるのかが知りたいです。 おそらくは首都壊滅かというくらいの大惨事でしか起こりえないのでしょうから、考えても意味がないことなのでしょうけど、とても興味津々なのです。 つまり、 (1) 溶接箇所が破断する。 それとも (2) 溶接箇所に関係なく、負荷に耐え切れなかった箇所が、 破断または変形する。 なのか、 です。 だれかわかる人、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
スカイツリー限定の質問なのか溶接一般に対しての質問なのかわかりませんが、 通常、溶接部かそうでないかに関係なく、負荷に耐えられなかったところが壊れます。 溶接ってそういうものです。 溶接部が弱くなるなら、それは設計施工不良です。 弱くならないように、設計し、溶接します。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.2
構造設計の原則は、「接合部の強度は、部材の強度以上」です。 ちなみに鉄骨は、引っ張りや圧縮には強いので、地震や風などの 水平荷重が加わった時には、「ポッキリ」と破断することはなく、 グニャリと座屈します。
質問者
お礼
回答ありがとうございます! 「接合部の強度は、部材の強度以上」 心強い言葉です。 暴風で飴のように折れ曲がった鉄塔などをよく目にしますが、 スカイツリーの柱はパイプ形状で分厚く頑丈そうで、材質の強度も高いらしいので、どうにも曲がりそうにないと思っていたのですが、それでも逝く時はグニャリなんですね。 溶接の強さに感服です。
お礼
回答ありがとうございます! 選択するボタンを間違えたようです。 ちなみに、去年ぶらさがり健康器にぶらさがっている時に、パイプが溶接箇所からもげました。 年数が経っていたので、しかたないかと思っていたのですが、これも設計施工不良かも知れませんね。
補足
回答ありがとうございます! スカイツリー限定の質問です。 ちなみに、溶接箇所が同じ高さに横一線に並んでいるようなので、大きな負荷がかかった時、たまたま近い箇所で数箇所破断すると、それが原因で、塔がポッキリいくようなイメージがあったのです。