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かつて日本が世界の孤児になった時の背景(私見)

日本が満州を作った時に中国から返せと国際連盟に訴えられた 国際連盟は返せと議決した 日本はいやだと国際連盟を脱退した その時の代表の松岡なんとらやは日本に帰ってきた時に「よくやった」と大変な歓迎だったとか しかしその時から日本は世界の孤児となった 教訓 ノーと孤児は背中合わせ 補足 訂正を

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  • dai1000
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回答No.2

>しかしその時から日本は世界の孤児となった 正確には、満州経営をアメリカ(ハリマン)にいっしょにやらないかと言われ、突っぱねたときに孤児にさせられる素地が揃った。というのが正しいと思います。ま、実態はハリマンの南満州鉄道の買収にあったのですが、それでも、アメリカ資本を満州に入れることはその後の日米関係を良好にするには、大きな影響を与えたでしょう。 日本軍が満州鉄道を守る形になれば、アメリカは日本を支持せざるおえませんから。中国が主権がどうたらこうたら言おうとも、アメリカが日本の味方になれば、国際連盟を脱退したとしても、日中戦争も太平洋戦争も起きなかった可能性もおおいにあったと思います。 教訓:長いものには適当に巻かれていた方が得である。 <桂・ハリマン覚書> http://www.c20.jp/1905/10kakus.html

noname#135685
質問者

お礼

ありがとうございました なるほどなるほど良く解りました そういうことをいちいち説明しないと解りませんもんね 一概にノーといえる日本なんていったって なんかアメリカにつていくアメリカについていくなんていわれたってなんか随分主体性のないことをと思っておりましたがそういう方も多いんじゃないでしょうか いわれてみると上から下まで腑に落ちます

その他の回答 (1)

  • nishikasai
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回答No.1

当時、多少の無茶は欧米先進国もやってました。 ただ、当時の日本の場合は 1.非白人国家であったこと。 2.キリスト教国でなかったこと。 3.新興国家でぐんぐん力をつけていたこと。 4.欧米諸国が狙っていた中国の利権を取り上げられると危機感を抱いた。 これらの理由で日本が孤立してしまいました。実社会でもよくある話ですね。

noname#135685
質問者

お礼

とてもよく解りました

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