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海外で使われている日本の車輌について
海外で阪堺電車の車輌が使われているというのをテレビで観ました。 そこで質問です。 車輌は日本のものですが、線路はどうしているのですか? 車輪を変えているのですか? それとも、線路は後で設置したのですか? くだらない質問ですいませんが、よろしくお願いします。
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線路には狭軌、標準軌、広軌がありますが、線路の幅が合わない場合は、台車、車輪が付いている部分を取り替えます。 日本でも市電なんかではこうやって地方で活躍しているものがあります。 海外でも日本と同じ線路幅の所は沢山あります。 阪神電車の場合はそのままではないでしょうか。 面白い例としてブエノスアイレスの地下鉄があります。 ここには東京の地下鉄、丸ノ内線の電車が走っています。 丸ノ内線は第三軌道方式でパンタグラフが無いので普通は線路幅が合ってもはしれないのですが、なんとブエノスアイレスの地下鉄は第三軌道方式なんですね。 それもそのはず、東京の地下鉄はブエノスアイレスの地下鉄を勉強して作ったんです。 そこに東京の電車が里帰りをしたという訳です。
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- tarksreno
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回答No.1
海外で日本の車両を見たのであいまいですが・・・ 確か線路は同じものだったと思いますので車輪はそのままだと思います。 が、日本から持ってきた後、やはり手を加えていると思います。 メキシコの電車には上のひし形◇(パンタグラム?)がないので、 動力を変える必要があるんじゃないでしょうか? ちゃんと見たわけじゃないのでうろ覚えです。 間違ってたらすいません
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました! 参考になりました!
お礼
なかなか興味深いご回答、ありがとうございます! 参考になりました!