- ベストアンサー
「書く」ということの効果
『書く』というのはどういった効果があるのでしょう? 私は、中学生のころから日記をつけていますが 社会人になってから忙しくなり ほとんど書くことがなくなりました。 要は心のなかでふと思ったことを 吐き出さなくなりました。 書いていたころは、 なんだか、思っていたことを 空にするようですっきりしていました。 書いた後には前向きな気持ちになれたりもしました。 いったい、書くということはどういった効果があるのでしょうか? 科学的にも精神的にもどのような観点からでもかまいませんので ご意見お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
思ったことを書いたり、何かのテーマを考えて書くことは、話すことに似てると思います。 話すのと違うのは、書く時はじっくり考えることができるのと、推敲することができることです。それができることで、自分の考えを考察することもできます。文章を書いてみて、自分で意識していなかったことを認識できたりすることもありますよね。 話すのと同じ点は、言いたいことを文章にすることで、ある種のストレス発散になることです。 自分の考えや思いを文章にすることで、自分の頭の中を整理できることとストレス発散になるのであれば、とてもいいことではないでしょうか。 私自身、以前は文章を書きたいと思ってもそういう機会がなかったのですが、10年くらい前からネットが充実してきたお陰で、HPやブログで自分の文章を発表したり、ネット上に書き込むことができるようになって、楽しむと同時にストレス発散をしています。 質問者さんも、ブログなどやってみたらいいのでは…?と、思いますよ。
その他の回答 (1)
- 0113miyuri
- ベストアンサー率30% (16/52)
( ゜▽゜)/こんにちは、人の脳は二十歳を過ぎると脳細胞が減少していくといいます。中でも、最も著しく減少するのが前頭葉の脳細胞らしく、ご存知の前頭葉は、体の各部分の関節や筋肉を動かす司令塔のようなもの。中でも手の指に対する指令をつかさどる神経が密集している部分です。ですから、指の動きがスムーズでなくなってきたら脳が老化してきたとも考えられるわけです。 ドイツの哲学者カントは、「手は外部の脳である」という有名な格言を残していますので、私も日頃から指をよく動かして前頭葉に刺激を送っています。ボケの予防をしています。ちょっと忘れましたが、修道院では入院してから退院するまで毎日自分の半生を日記に書いているらしいです。表現を工夫しながらです。その事について、どこかの博士か学会がボケ防止の効果があると、今や全世界公認しているとの事です。日記がいやなら俳句とか川柳なんかも考えて、工夫して、書くという作業ですね。書くとは脳が正常でないと書けません。人間だけが書けると思います。では。
お礼
thankyou
お礼
thankyou